問題一覧
1
現代の日本が抱える食の問題で、特に子どもに関するもの5つ
不規則な食事摂取 孤食 過食 好き嫌い 脂肪偏重
2
日本料理は何で味わう料理
目で見て味わう料理
3
フランス料理は何で味わう料理
匂いで味わう料理
4
健康日本21では特に何が重要な改善目標
高血圧および糖尿病の予防、肥満の改善
5
地球環境問題をあげなさい
二酸化炭素排出量が増加し、森林伐採で地球温暖化が起きている
6
食品の安全を揺るがす事件のうち人体への直接の健康被害を起こすものは
BSEの発生
7
料理とはどういうもの
栄養バランスがよい おいしい コミュニケーションの場
8
季節に合わせて何をすることで料理の印象を変えられる
季節に合った食材、色、柄、材質、形状の食器
9
三大疾病とは
がん 心疾患 脳血管疾患
10
ライフステージ成人期で40歳以降になると何が低下し、どうなる
基礎代謝低下、肥満、血液状態悪化により生活習慣病になる
11
WHOについて知っていることを書きなさい
世界保健機関 国際連合の中で保健衛生の分野を受け持つ専門機関 1948年4月7日設立 4月7日は世界保険デー 本部事務局はスイスのジュネーブ
12
偽装はなぜ起こるのか
当事者のコンプライアンス意識のなさ
13
生活習慣病とはどういう病気
栄養バランスの崩れや運動不足、喫煙などの生活習慣に起因する病気
14
食物連鎖をふまえて、調理師の大切な役割は
感謝の気待ちをもち、食材の無駄や料理に大量の廃棄がでないようにする
15
健康日本21では、何が重要な改善目標
食生活
16
子ども時代の食育は何に重要
子ども時代の食育が将来にわたる食習慣の形成
17
地球温暖化の影響によって日本で起きていることは
局地的な豪雨災害、夏の猛暑
18
ライフステージ最終期はどんな時期
食事に介護が必要な時期
19
2008年、成人病健診から特定健診に変わった理由は何を義務付けるため
メタボリックシンドロームの早期発見や保健指導
20
ライフステージ初期はどんな時期
食生活が身につく大事な時期
21
内臓脂肪型肥満とは
内臓の周りに脂肪がたまる肥満
22
美味しいと感じてもらうために調理師ができること
旬の食材を使用 調理法の工夫
23
健康寿命とは
心身ともに健康に活動できる年齢、すなわち日常生活を自分で行い、認知症や寝たきりでない年齢期間
24
誤嚥のために、具体的にどんな工夫をすれば良い
飲み込みやすい形、体の症状に合わせた工夫
25
人間は何の頂点で、人間の食は何の上に成り立っている
食物連鎖の頂点で、あらゆる生物の犠牲の上に成り立っている
26
2013年に日本人の伝統的な食文化(和食)は何に登録された
ユネスコ無形文化遺産
27
摂食障害とは
精神疾患の一種 拒食症と過食症の総称
28
平均寿命とは
今生まれた赤ちゃんが、その時点での状況が継続されるとしたら今後、平均して何年生きられるかを示す年数
29
子供の食の問題点の結果としてどういうことにつながる?
幼児肥満、さらには将来的に糖尿病などの生活習慣病につながる
30
食生活指針ができた年は
2000年
31
2005年に制定された法律は
食育基本法
32
食生活指針を作った当時の省庁名は3つ
文部省 厚生省 農林水産省
33
食事バランスガイドとは
食生活指針を具体的な行動に結びつけるために2005年に作られた食事の望ましい組み合わせとおおよその量をコマに見立てて分かりやすくイラストで示したもの
34
ライフステージ初期は食に関してどんなことが大切
栄養素が十分に含まれている 偏食させない 1日3食規則正しくとる
35
日本の食料自給率はどれくらい その割合はどうなのか
約40%、その割合は極めて低い
36
国民健康、栄養調査は何を明らかにするための調査
国民の身体の状況、栄養摂取量および生活習慣の状況を明らかにするための調査
37
一般家庭での食に関する問題点は
核家族化がすすみ、外食や中食の利用が増え、家庭での調理が少なく伝統的食文化が継承されにくい
38
1998年WHOが名称と診断基準を世界に発表したのは
メタボリックシンドローム
39
現在、日本で食に関わることで問題となっているのは
思春期、青年期に多い摂食障害 40歳代の男性に肥満が多い 女性にやせが多い
40
食品の安全を揺るがす事件のうち客の信頼を欠く事件とは
高級食材使用と偽装
41
国民健康、栄養調査とはなんという法律に基づき、どこがいつ行っている
健康増進法に基づき厚生労働省が毎年行う
42
ライフステージ最終期は何に注意が必要
誤嚥
43
人は料理を食べる時、どのようにして美味しさを感じる
舌で感じる味覚の他に視覚、嗅覚、聴覚、触覚、の五感全てを使って総合的に美味しさを感じる
44
偽装について何が最も重要
客の信頼を裏切らないこと
45
食生活指針の目標は
食事を楽しむ、栄養バランス、無駄のない食生活などの10の視点から望ましい食生活のあり方
46
基礎代謝とは
生命を維持するために消費する必要最低限のエネルギー