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臨床医学Ⅱ
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  • 問題数 165 • 8/7/2023

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    問題一覧

  • 1

    痛風の人には、総力ロリー制限、ピロリン酸制限アルコール制限、水分摂取などの生活指導をする。

    ×

  • 2

    ネフローゼ症候群は、1日3.5g以上の蛋白尿、高タンパク血症、高コレステロール血症、浮腫をきたす。

    ×

  • 3

    全身性エリテマトーデス(SLE)は「エスエルイー」と読む。

  • 4

    クッシング症候群では満月様顔貌、バッファローハンプ、中心性肥満、皮出血班、皮膚の肥厚、筋力低下などが見られる。

    ×

  • 5

    コルチゾールが副腎から自発的に過剰に分泌される原因の多くは副腎腺腫で、副腎癌は少ない。

  • 6

    花粉症で用いられる抗ヒスタミン薬は妊婦に対する安全性が保証されていない。

    ×

  • 7

    バセドウ病では固めの甲状腺腫、イライラ感、頻脈、食欲亢進、多汗、体温上昇が見られやすい。

    ×

  • 8

    皮膚筋炎のゴットロン丘疹は手指・手・肘・膝関節伸側の紅斑状に対称性に出現するピンクまたは暗紫色の隆起である。

  • 9

    メタボリックシンドロームの診断基準で腹囲は男が90cm 以上、女が85cm以上である。

    ×

  • 10

    PTHは血中Ca濃度を上昇させ、カルシトニンは血中Ca濃度を低下させる。

  • 11

    プリックテスト、パッチテスト、シェルマーテスト、スクラッチパッチテストはいずれもアレルギー性疾患の検査である。

    ×

  • 12

    副腎からコルチゾールが自発的に多量に分解されると、ACTHが低下する。

  • 13

    シェーグレン症候群は女性に多く、ドライアイや針反応みられやすい。

    ×

  • 14

    強皮症は女性に多く、小児から中年で発症するが高齢者の発症は少ないとされている。

    ×

  • 15

    SIADHは「シ・エイディーエイチ」と読む。

    ×

  • 16

    インスリン抵抗性の糖尿病とは、インスリンの作用不足で生じる糖尿病のことを指す。

  • 17

    強皮症の主な治療薬はDMARDs、MTX、生物学的製剤などである。

    ×

  • 18

    糖尿病の足の感覚障害の初期の性状は、床に足を着けたとき、針に刺されたような痛い感覚である。

    ×

  • 19

    偽痛風では炭酸カルシウムが大関節に沈着し、痛風と同様に単関節炎を生じる。

    ×

  • 20

    ベーチェット病の検査で有用な項目は抗Ro/SS-A抗体、抗La/SS-B抗体である。

    ×

  • 21

    インスリンの作用は血糖値を下げると言うよりも、グルコースを細胞内に取り込む作用と言ってよい。

  • 22

    関節リウマチは病初期から朝の手指のこわばりがみられ、夕方になるほどその症状は強くなっていくことが比較的多い。

    ×

  • 23

    アナフィラキシーショックGradeIVはショックとなる循環器症状である。

  • 24

    前立腺肥大による尿閉は腎性急性腎不全である。

    ×

  • 25

    SLEでは採血検査で抗2本鎖DNA抗体陽性、抗Sm抗体陽性、抗Jo-1抗体陽性であることが多い。

    ×

  • 26

    甲状腺機能低下症は心肥大と頻脈、舌肥大が見られることが比較的多い。

    ×

  • 27

    多発筋炎(PM)は「ピーエム」、皮膚筋炎(DM)は「ディーエム」と読む。

  • 28

    TRHは視床下部から分泌され、その後下垂体から TSHが分泌される。

  • 29

    グルカゴン、ソマトスタチン、インスリンは内外分泌含めてすべて膵臓から分泌されている。

  • 30

    ホルモンである副甲状腺ホルモン(PTH)は「ピーティーハー」とか「ピース」と読む。

    ×

  • 31

    空腹時の血糖値が200mg/dLの人は糖尿病である可能性が高い。

  • 32

    低血糖で出現する症状は、動悸、発汗低下、震え、思考力低下、異常行動、けいれんなどである。

    ×

  • 33

    膵臓でグルカゴンとインスリンは内分泌で、ソマトスタチンは外分泌である。

    ×

  • 34

    ベーチェット病では虹彩毛様体炎もぶどう膜炎も両方とも障害されうる。

  • 35

    強皮症では皮膚硬化がみられ、寒冷などで誘発される指先が白くなるレイノー現象はほぼ全例にみられる。

  • 36

    風邪薬で尿閉を起こすことがある。

  • 37

    腹部エコーを用いて水腎症の有無が確認できる。

  • 38

    クッシング症候群では白血球増加、血小板増加、赤血球増加、高K血症、低コレステロール血症が見られやすい。

    ×

  • 39

    甲状腺ホルモン薬を内服し続けると太ってくることが多い。

    ×

  • 40

    甲状腺機能低下症では声がしわがれることがあり、眼球突出、体重増加が比較的多い。

    ×

  • 41

    多発筋炎、皮膚筋炎の筋力低下は両方とも近位筋優位であり、ものを持ち上げたり歩くことが困難になる。

  • 42

    甲状腺ホルモン薬を内服し続けると皮疹、麻疹、無顆粒球症がみられる。

  • 43

    バセドウ病の振戦は安静時振戦より姿勢時振戦の方が目立つ。

  • 44

    原発性アルドステロン症の検査では副腎 MRIで診断が容易だが、CTでは診断が難しい。

    ×

  • 45

    慢性腎不全による代謝性アシドーシスでは血中のHCO3-が減っている。

  • 46

    悪性関節リウマチでは心身疲労、寒冷、紫外線、外傷などが増悪因子である。

    ×

  • 47

    クッシング症候群はコルチゾールが過剰の病態だが、下垂体腺腫で ACTH分泌不全が原因のものをクッシング病という。

    ×

  • 48

    ホルモンであるFT4のFは「ファンクショナル」と読む。

    ×

  • 49

    糖尿病の高血糖高浸透圧昏睡は奢しい脱水が先行して循環不全をきたす状態である。

  • 50

    クッシング微候を示す疾患の原因が下垂体なのか、副腎なのかを調べる検査にデスモブレッシン抑制試験がある。

    ×

  • 51

    尿素窒素(BUN)はバンと読む

  • 52

    痛風は高ピロリン酸カルシウム血症が持続し、急性関節炎や腎障害などを生じ、患者のほとんどが男性である。

    ×

  • 53

    強直性脊椎炎は、腰背部痛があるが、運動で改善し、安静で改善しない傾向にある。

  • 54

    皮膚筋炎ではCK、アルドラーゼが高値となる。

  • 55

    尿崩症のデキサメタリンの分泌過剰によるものが中性尿崩症、作用障害によるものが腎性尿崩症である。

    ×

  • 56

    腎後性急性腎不全は尿管以下の下部尿路の急性閉塞により引き起こされる。

  • 57

    抗核抗体は多くの種類の膠原病で陽性となるため、SLEに対して特異度が高い。

  • 58

    慢性腎不全で貧血が出現するのは活性型ビタミンDの産生が低下するためである。

    ×

  • 59

    1型糖尿病は膵β細胞の破壊で生じる病態で、治療の基本はインスリンである。

  • 60

    SLEの約80%に関節変形を伴うが、痛みを伴うことは比較的少ない。

    ×

  • 61

    バソプレッシン、オキシトシンすべで下垂体後葉から分泌される。

  • 62

    多発筋・皮膚筋炎の治療の第一選択薬は両方ともステロイドである。

  • 63

    長期透析により骨や関節などに重炭酸が蓄積してくる。

    ×

  • 64

    慢性腎不全は進行すると血液透析などの腎代替療法が必要となる可逆性の病態である。

    ×

  • 65

    シェーグレン症候群は虫歯ができやすい疾患であり、口腔に人工唾液を用いる。

  • 66

    関節リウマチで侵されやすい近位指節間(PIP)関節のPIPは「ピーアイピー」と読む。

  • 67

    慢性腎不全では腎でのビタミンDの活性化障害で低Ca 血症となり、二次性にPTHが高値となる。

  • 68

    クッシング症候群では糖尿病、骨粗鬆症、低血圧、尿路結石、爪白癬、精神症状、易感染性などが見られやすい。

    ×

  • 69

    甲状腺クリーゼは突然発症する甲状腺中毒症の劇症型であり、多くが緊急手術で甲状腺を切除する。

  • 70

    低血糖発作では、自己血糖測定器が手元にあっても、緊急を要するので測定前に急いでブドウ糖を摂取する。

  • 71

    関節リウマチの治療薬はメトトレキサートなどの疾患修飾性抗リウマチ薬や、メマンチン、DNF-α阻害薬などである

    ×

  • 72

    ホルモンである副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は「アクター」と読む。

    ×

  • 73

    アナフィラキシーショックで用いるエピペン入手には医師の処方がなければ命に係わる蜂アレルギーがあっても購入できない。

  • 74

    巨細胞性動脈炎は発熱は多くないが、こめかみに拍動性の頭痛と体重減少を生じ、失明することがある。

    ×

  • 75

    高コレステロール血症におけるHDLは運動をすることによって上昇する。

  • 76

    アナフィラキシーショックのGradeⅢは胃痛、吐き気、嘔吐などの消化器症状や血管性浮腫である。

    ×

  • 77

    SIADHの治療の基本は水制限である。

  • 78

    アナフィラキシーショックを起こしたときに使うエピペンは医療者が扱うときは可能な限り静脈に投与する。

    ×

  • 79

    メタポリックシンドロームの診断基準の中に、中性脂肪値とコレステロール値の両方が含まれている。

  • 80

    腎前性急性腎不全も腎後性急性腎不全も乏尿や無尿をきたすことが多い。

  • 81

    HbA1c低下の生理学的現象は血糖値が下がった状態が続くと貼りついたグルコースが剥がれることである。

  • 82

    副腎クリーゼは急激な糖質コルチコイドの作用低下で循環不全をきたし、直ちにコルチコイドの投与が必要である。

  • 83

    尿崩症でデキサメタゾンを投与すると、中枢性尿崩症は反応がみられるが、腎性尿崩症ではみられない。

    ×

  • 84

    食事由来のトリグリセリドを運搬するのは VLDLである。

    ×

  • 85

    SLE患者の約半数以上に腎炎が出現し、ループス腎炎と呼ばれる。

  • 86

    急性糸球体腎炎ではASTとALTが高値となることが比較的多い。

    ×

  • 87

    甲状腺が破壊されて甲状腺ホルモンが出せなくなると、TRH が高値になる。

  • 88

    強直性脊椎炎の血液検査では、CRP陽性、リウマトイド因子陰性であり、レントゲンではbamboo spine がみられる。

    ×

  • 89

    痛風の合併症に、尿路結石、高血庄、肥満、低コレステロール血症、耐糖能異常、虚血性心疾患、脳血管障害が見られる。

  • 90

    医療従事者のアナフィラキシーショックで問題となるラッテクスは注射針に含まれることが多い。

  • 91

    甲状腺機能低下症では皮膚が乾燥し、頭皮等の毛が薄くなる。

  • 92

    副甲状腺機能低下症も偽性副甲状線機能低下症もCaは低値である。

  • 93

    感冒では通常抗菌薬を使わないが、β溶血レンサ球菌感染では効果が見込める。

  • 94

    ラテックスアレルギーの原因抗原に似ているものとしてバナナ、アポカド、キウイフルーツ、クリ、ソバなどがある。

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  • 95

    SELの治療は第一選択薬はステロイドで、その他免疫抑制薬、アロプリールなどを使用する。

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  • 96

    無治療のバセドウ病は基本的にTSHもTRHも高値である。

    ×

  • 97

    糖尿病性網膜症による視力障害は角膜出血や網膜剥離によって生じるものがほとんどである。

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  • 98

    糖尿病性腎症は糖尿病の3大慢性合併症で比較的晩期に発症するもので、透析治療で最も多い疾患である。

  • 99

    ネフローゼ症候群の食事療法として、塩分制限1日6g 以下、高たんぱく食がよいとされている。

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  • 100

    甲状腺機能低下症では体温は低めだが、寒がることは多くない。

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