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人間工学
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  • 問題数 80 • 1/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    人間工学の定義

    作業環境や作業方法を人間の物理的、生理的、心理的な諸特性に適合させる科学

  • 2

    ヒロ、アタ、フィート、キューピッド、ヤード

    これ

  • 3

    コルビュジェのモデュロール

    人体の黄金比をもとにした寸法体系

  • 4

    黄金比

    1:1.618=1:(1+15)/2

  • 5

    モデュール

    寸法の単位・体系

  • 6

    生活姿勢の分類 4大分類

    立位、椅座位、平座位、臥位

  • 7

    人体寸法

    人体各部位の寸法

  • 8

    動作 域

    手足の動く範囲

  • 9

    動作空間

    1動作に要する空間 =人体の寸法+モノの寸法+あき

  • 10

    指極

    1H

  • 11

    肩幅

    0. 25H

  • 12

    下腿高

    0. 25H

  • 13

    座高

    0.55H

  • 14

    上肢挙上高

    1.2H

  • 15

    作業域の種類 3種

    水平作業域・垂直作業域・立体作業域

  • 16

    最大作業域

    手の届く範囲 =肩中心に半径50cm

  • 17

    通常作業域

    肘を曲げて楽に作業できる範囲 =肘中心に半径30cm

  • 18

    設計寸法

    =人体寸法+あき

  • 19

    長さ・高さは〇〇に比例、幅は〇〇に比例する。

    身長, 体重

  • 20

    新生児は何等身→成人は何等身

    4,8

  • 21

    人体の質量

    •頭:8% ・椅子の座面:85%

  • 22

    人体の重心

    ・中央よりやや上より、へその下

  • 23

    家具の分類3種

    人体系家具、準人体系家具、建物系家具

  • 24

    立つ姿勢

    脊柱S字型

  • 25

    人体の発揮力

    ・押す・引く力✕方向

  • 26

    座る姿勢 骨盤が後転→

    脊柱C字型。 腰椎への負担、内臓の圧迫

  • 27

    画像見てね

    ①第3~4腰椎 ②背もたれ点 ③座骨結節点 ④座位基準点 ⑤最終安定姿勢

  • 28

    座面 前緑隆起 →大きすぎ、硬すぎ→① ・奥行き→ 長すぎ→① *適正値:約②cm ・高さ→高すぎ→① *適正値:約②cm(腓骨頭高)

    ①下肢が血行障害, ②40

  • 29

    背もたれ ・腰椎部→支持がない→

    腰椎負担、内臓圧迫

  • 30

    肘掛け ・高さ→高すぎる→

    肩がこる *適正値:座面から25cm前後

  • 31

    椅子の支持面のプロトタイプ ・I型 → V型は

    =作業用→休息用

  • 32

    体圧分布

    :座骨結節点、背もたれ点から同心円分布

  • 33

    姿勢変化

    :座り心地が悪い → 姿勢変化回数が多い

  • 34

    疲労部位調査

    :身体部位ごとに疲労度を申告

  • 35

    生物学」からみた休息姿勢の意味四つ

    ・筋負担軽減の姿勢 ・筋負担交代の姿勢 ・体温保持の姿勢 ・待機的休息の姿勢

  • 36

    文化人類学」からみた休息姿勢の意味 ・入澤達吉→ 〇〇 ・ゴードン・ヒューズ→〇〇 ・マルセル・モース→〇〇

    日本人の坐法 姿勢の人類学 身体技法論

  • 37

    数学モデル」としてみた着座姿勢の動き ・姿勢変化= ・変化量(頻度)= ・移り変わり方(遷移)=

    生態防のための行動 姿勢変化回数 マルコフ連鎖

  • 38

    物理学・生理学からみた姿勢を変える理由

    ・筋肉の活動部位の交代 ・圧迫部位の交代 ・血液循環の負担の少ない姿勢への移行 ・筋活動による血流の促進(筋ポンプ作用)

  • 39

    認知心理学」からみた座り心地の評価構造 ・複合感覚= ・評価構造の抽出方法=

    単一感覚の総和 評価グリッド法

  • 40

    柔らかすぎるクッションだと→① 適正値 腰の隙間:② 頭の隙間:③

    ①胸と尻が沈んで腰が突き出る ②2〜3cm ③6〜8cm

  • 41

    クッションの基本構造 •三層構造とは

    柔らかい 硬い スプリング

  • 42

    ・寝返りの幅=① ・ベッドの最小幅= ② ・ベッドの適正幅=③ ・ベッドの適正長さ=④

    ①肩幅の2.5〜3倍 ②70cm ③肩幅✖️2.5 ④身長✖︎1.05+15cm

  • 43

    寝室・寝具の気候条件 第一次環境は〇〇 第二次環境は〇〇

    寝具内 寝室内

  • 44

    ポピュレーションステレオタイプの定義

    ある集団に共通する動作や行動のくせ・傾向

  • 45

    操作器具の出力調整動作 ・右に回すと

    出力を増大させる

  • 46

    部屋の中での身体の位置選択 ・壁や窓に向かって ・壁や窓に頭を向けて

    座る、寝る

  • 47

    非常災害

    天災による事故

  • 48

    日常災害

    建物内における日常生活での事故

  • 49

    墜落する」事故 1)ベランダ ・手すり高は〇〇㎝以上 ・手すり子の間隔〇〇㎝以下 ・強度:◯/m。 ・桟は◯に配しない。 ・ベランダに◯を置かない。 ・スラブの〇〇に注意。 2)出窓 ・脇に〇〇を置かない(子供が登る)。

    110, 11, 100kg, 横, 物, 立ち上がり, 家具

  • 50

    転落する」事故 1)階段(住宅) ・基準法=踏み面◯㎝以上、け上げ〇cm以下。 ・昇りやすい勾配=〇〇度、45度以上 =〇〇。 ・適切な勾配の算出式 → 〇〇 ・降りる時に〇〇が見えなくなるデザインに注意。 ・踏み面・蹴上げの〇〇は一定に ・〇〇につまずく。 ・外階段は、〇〇が溜まらないように。 2)廊下と階段のつながり ・階段の〇〇が廊下に食い込むと危険。

    15, 23, 30-35, はしご感覚, 2R+T=K, 段鼻, 調子, ノンスリップ, 雨水, 最終段

  • 51

    眼高から頭頂高までは

    死角

  • 52

    ぶつかる」事故 3)ドア ・〇〇に開くドアは危険 cf)小学校などは挟む事故も考えて〇〇 ・階段を上がったところの〇〇に開くドアは危険。 cf)非常口は〇〇(パニック時の圧力)。

    通路側, 引き違い, 手前, 外開き

  • 53

    ガラス ・自動ドアの◯のガラスに衝突する → プランターを置く、目印マークをつける ・〇〇所から〇〇側をみると、ガラスが見えなくなる。 ・階段を〇〇所のガラス窓は危険。

    脇, 暗い, 明るい, 降りた

  • 54

    はさむ」事故 1)ドア ・〇〇は大きな力が掛かる。 ・〇〇のドアは重量がある。 ・集合住宅では、〇〇の窓を開けたとたんに風が通る。

    吊りもと, 耐火性スチール, 居間

  • 55

    これ

    後脚蹴出し, 遊脚, 前脚着床, 片脚支持

  • 56

    歩行の寸法 ・歩行帯→前後:〇〇cm、幅:〇〇cm ・知覚帯→前方:〇〇cm

    100-200, 70, 200

  • 57

    1)影響因子

    歩行者の条件✕歩行空間の条件

  • 58

    2)群集流動の種類 5種

    一方向流、対交流、層流、交差流、交錯流

  • 59

    流動係数(人/m°s)※m=幅 ・階段上り:〇◯程度、階段下り:〇程度 ・一般群集:〇〇、通勤群集:〇〇

    1.2, 1.5, 1-1.3, 1.3-1.5

  • 60

    1)将棋倒し

    後方の人が前の人を突き倒し、倒れた人がさらに前の人を突き倒すことの連鎖

  • 61

    2)群集なだれ(10人/m以上)

    ・互いにもたれあっていた高密度群集のバランスが崩れて、群集が雪崩を打つように塊状に多方向に倒れこむ

  • 62

    群集事故の発生防止策

    雑踏警備計画が重要

  • 63

    群集密度(静止状態) ・図面上での限界= 〇人/m ・計画密度の限界=〇名/m

    17,10

  • 64

    人が加えるカ ・1人が普通に押す力=〇〇kg/m ・1人が全力で押す力 = 〇〇kg/m ・集団が押す力=〇〇kg/m

    25, 150, 600

  • 65

    ユニバーサルデザインの意味

    =できる限り、最大限、すべての人に利用可能であるように製品、建築、空間をデザインすること  by ロン・メイス

  • 66

    UDの7原則

    1)公平で実用的である 2)利用における柔軟性がある 3)簡単で直感的に使える 4)わかりやすい情報 5)失敗に対する寛大さ 6)労力が少なくてすむ 7)利用しやすい大きさと空間

  • 67

    ノーマライゼーション

    生活全般における基本的人権の尊重

  • 68

    ADL (Activity of Daily Living)とは

    生活に必要な日常動作

  • 69

    QOL(Quality of Life)とは

    その人の幸福感・満足感を規定している人生観や経済条件 などの質

  • 70

    1)必需行動

    個体を維持向上させるために行う必要不可欠性の高い行動

  • 71

    2)拘束行動

    家庭や社会を維持向上させるために行う義務性・物束性の高い行動

  • 72

    自由行動

    人間性を維持向上させるために行う自由裁量性の高い行動

  • 73

    製品開発におけるUDの手法3つ

    ①1つのもので多様に対応できる製品 ②選択できる製品(シリーズ、システム) ②調整できる製品(形状、大きさ、構造)

  • 74

    社内意識・ユーザー意識の向上

    UD教育

  • 75

    個人としての人間データ二つ

    1)出生と死亡 2) 睡眠と活動

  • 76

    集団としての人間データ二つ

    1)家族構成と年齢構成 2)共生の密度

  • 77

    画像見てね

    ①第3~4腰椎 ②背もたれ点 ③座骨結節点 ④座位基準点 ⑤最終安定姿勢

  • 78

    背もたれ ・腰椎部→支持がない→

    腰椎負担、内臓圧迫