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認知言語学5と6
  • そらちむ

  • 問題数 48 • 11/7/2023

    記憶度

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    7

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    18

    うろ覚え

    0

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    0

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    問題一覧

  • 1

    意味変化における2つのアプローチで、時代的な観点からの意味変化であるほう

    共時的アプローチ

  • 2

    意味変化における2つのアプローチで、歴史的な観点からの意味変化であるほう

    通時的アプローチ

  • 3

    文法化の特徴の一つで、語の具体的意味が希薄化、抽象化する

    意味面

  • 4

    文法化の一つで、語句によく縮約が起こる

    形式面

  • 5

    文法化の一つで、本動詞の用法に補助動詞の用法を加えれば、使用頻度は増す

    使用頻度

  • 6

    本動詞から補助動詞への文法化により、本来の意味が希薄になったりほとんどが消失したりすることをなんというか

    意味の漂白化

  • 7

    意味の漂白化とは、なんと言えるか

    通時的な意味の希薄・消失化

  • 8

    名詞や動詞、副詞など、独立した実質内容をもつ語彙的要素のこと。

    内容語

  • 9

    助詞、前置詞、接続詞、冠詞など文法機能を表すことに特化した要素。

    機能語

  • 10

    文法化とは、時間的な推移によって、ある語の本来の意味が希薄化する一方で、何がどうなる現象を言うか

    文法的な機能が濃密になる

  • 11

    内容語が機能語へと変質するこの方向が一方的だとする説をなんというか

    単方向性仮説

  • 12

    推論が繰り返されると、因果関係の読みがなにをみるか

    新たな意味として定着

  • 13

    時間関係が次第に薄くなり消えていく事をなんというか

    意味の漂白化

  • 14

    推論の力をなんというか

    語用論的意味

  • 15

    語用論的意味によって、語句は何を獲得するか

    新たな意味

  • 16

    繰り返される語用線的推論を通じて、語に新たな文法的意味が加わった結果をなんと言うか

    語用論的強化

  • 17

    文法化はけっして一夜にしてなるわけではない。ある文脈の中で、ある語に新たな用法が芽生え、何し続けると、やがてそれが何するので、長い年月がかかる

    廃れずに使用頻度が上がり, 定着

  • 18

    語彙的な要素が文法的な機能へと通時的に変化する意味現象のこと

    脱文法化

  • 19

    状況や知識、経験によって対象の認識が変わる現象のこと

    文脈効果

  • 20

    文脈効果とは、何によって対象の認識が変わる現象のことか

    状況や知識、経験

  • 21

    文脈効果を産む認知処理の一つで、状況や知識、経験を駆使して対象が何であるかを把握しようとする心の働き

    トップダウン処理

  • 22

    文脈効果を産む認知処理の一つで、知識に依存せずに対象の把握が行われる心の動き

    ボトムアップ処理

  • 23

    ボトムアップ処理は何に依存しないか

    知識

  • 24

    トップダウン処理は正確ではなく何があるか

    揺らぎ

  • 25

    トップダウン処理には揺らぎがあるが、その例としてウサギ・アヒルの図、ルビンの壺、あと1つなにがあるか

    ミュラー・リヤー錯視図形

  • 26

    周りに他者がいる場合に、その人がどのようにするのかを参考にして、同じ行動を取ることをなんと言うか

    同調バイアス

  • 27

    同調バイアスとは、周りに他者がいる場合にその人がどのようにするのかを参考にして、何をすることを言うか

    同じ行動

  • 28

    認知のゆらぎや図地分化的な認識は、何以外の感覚においても機能するか

    視覚

  • 29

    カクテル・パーティー効果とは、大勢の人がいる騒がしい場所でも何をすることができるか

    特定の会話だけに注意を向けて聞くこと

  • 30

    大勢の人がいる騒がしい場所でも特定の会話だけに注意を向けて聞くことが出来ることをなんというか

    カクテル・パーティー効果

  • 31

    選択的注意とは、多くの情報の中から何をすることを言うか

    必要なものを取捨選択

  • 32

    多くの情報の中から必要な物を取捨選択することをなんというか

    選択的注意

  • 33

    選択的注意から外れたもの,つまり情報の選択から外されたものに関しては、比較的大きな変化があっても気づきにくいがこれをなんと言うか

    変化盲

  • 34

    選択的注意を図地分化で考えると、注意するものは何で、注意から外れるものは何になるか

    図, 地

  • 35

    人間は対象が動いていると無意識にそれを追うがそれをなんと言うか

    スキャニング

  • 36

    メンタルスキャニングは対象が動いていなくてもどうして連続する対象を把握させるか

    視線を走らせて

  • 37

    静止している対象を目で追う認知プロセスをなんというか

    メンタルスキャニング

  • 38

    メンタルスキャニングの方向を変えても同様の文字列になる文をなんというか

    回文

  • 39

    心的走査を表す移動動詞を用いてまるで動いているかのように組み立てられて描写される表現をなんというか

    主観的移動, 虚構的移動

  • 40

    主観的(虚構的)移動は、物体的な移動が生じていなくても、どんな移動動詞を用いてどのように組み立てられて描写される表現か

    心的走査を表す, まるで動いているかのように