問題一覧
1
母子保健制度について都道府県保健所が実施主体となるのはどれか。
小児慢性特定疾病患児の家庭訪問
2
15歳から49歳までの女性の年齢別出生率の総和はどれか。
合計特殊出生率
3
子育て世代包括支援センターで正しいのはどれか。
妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない支援を行う
4
法律に基づいて市町村が家庭訪問を行うのはどれか
未熟児
5
乳幼児健康診査について正しいのはどれか
虐待予防の機会となる
6
出産包括支援事業について間違っているのはどれか
都道府県が主体である
7
健康増進法では、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本方針である( )の策定について定めている
健康日本21
8
健康日本21(第3次)では、( )の延伸と( )の縮小を目標として掲げている
健康寿命、健康格差
9
健康増進法に基づき市町村が実施するのはどれか
健康手帳の交付, 骨粗鬆症検診
10
特定健康診査・特定保健指導は、高齢者医療確保法に基づき( )に実施義務が課せられており、( )に着目した健診・保健指導である
医療保険者、メタボリックシンドローム
11
がん登録等の推進に関する法律「がん登録推進法」で正しいのはどれか。2つ選べ
がんの罹患に関する情報のデータベース化は国が行う, 病院には罹患情報の届出義務がある
12
市のがん検診の受診率が伸びないため、事業担当保健師は、受診率向上に向けた取り組みを検討している。最も効果的な取り組みはどれか
未受診者への個別通知による受診の再勧奨
13
高齢者保健活動の目的は、高齢者が最後まで( )ことができるように生活を支援することである
自分らしく生きる
14
「フレイル」とは虚弱の英語表現"frailty"から取った言葉で、日本老年医学会は「加齢に伴う生理的予備能力の低下により、ストレスに対する回復力が低下した状態」と定義し、健常な状態と要介護状態の( )にある虚弱化状態を指すとしている
中間
15
老化に伴い、たんぱく質が取りにくくなったり、視力の低下や足腰の機能低下から買い物が負担になった高齢者に対して、保健師は食べられる範囲で( )が取れる食事の工夫をしたり、具体的な食事内容の指導を行い、低栄養に陥ることを予防する
たんぱく質
16
2008年4月に後期高齢者医療制度が開始された。後期高齢者医療制度の被保険者は何歳以上か答えなさい
75歳以上
17
わが国の65歳以上の高齢者人口は、2023年(7月1日現在確定値)には3622万人となった。総人口に占める割合(高齢化率)を答えなさい
29.1%
18
衛生管理者について正しいのはどれか
国家資格である, 労働安全衛生法に規定されている
19
労働安全衛生法に基づき、労働者50人未満の事業者に義務付けられているのはどれか
長時間労働者への医師の面接指導
20
労働者の心の健康の保持増進を目的に行われる事業場内のラインによるケアはどれか。2つ選べ
労働者からの相談への対応, 職場環境の改善
21
産業保健における作業管理に該当するのはどれか
労働時間内に休憩時間をとる
22
大型の石材「建築材料に加工する工場で、設置されている石材加工用の機械に防振ゴムを取り付け、工場内の騒音の低減を図った。この対策に該当するのはどれか
作業環境管理