問題一覧
1
信仰共同体「①◯◯」と言う考え方 イスラム教徒は全知全能の神を主人とし、自分は無力なものとして絶対的な神への帰依を誓う。「信者(=②◯◯◯)はみな③◯である」と言う強固な共同体を形成した。
ウンマ, ムスリム, 兄弟
2
神ヤハウェは万物の①◯◯であり②◯◯である
創始者, 創造神
3
十戒のことを「神の命令と掟掟」①◯と言い、それは②と③◯◯◯◯人との契約。
律法, 神, イスラエル
4
仏陀の本名は
ガウタマ=シッタールター
5
B.C.4、①◯◯が誕生 AD34、②◯◯が回心 皇帝ネロ、キリスト教③◯事件 ②◯◯、④◯◯が殉教。 313、⑤◯◯◯◯◯◯◯◯帝がキリスト教 を公認して⑥◯◯勅令をだす 392、⑦◯◯◯◯◯帝によりキリスト教国教化
イエス, パウロ, 迫害, ペテロ, コンスタンティヌス, ミラノ, テオドシウス
6
十戒7、あなたは◯◯してはならない
姦淫
7
十戒5、あなたの◯と◯を敬え
父, 母
8
キリスト教はイスラエル人の民族的宗教である◯◯◯◯教を母体として生まれた
キリスト
9
イエスの死後、エルサレム教会の成立から2 C頃までのキリスト教のことを何というか。
原始キリスト教
10
人々は、神への①◯と机に対する②◯と人への③を持たなければならない。① ② ③合わせてキリスト教の④◯◯と言う
信仰, 希望, 愛, 三元徳
11
あなたは、隣人の家を◯◯◯◯◯はいけない
むさぼって
12
ジハードとは
聖戦
13
イスラム=唯一の神「①◯◯◯」への絶対的帰依、他者への神性を許さず、一切の②◯◯◯を禁じている
アッラー, 偶像崇拝
14
イスラムはイスラム共同体の最高権威者、①◯◯の指導のもとで急速に発展。 =②◯◯◯◯の代理人、後継者
カリフ, ムハンマド
15
十戒④、◯◯◯を覚えて、これを聖とせよ
安息日
16
選民思想とは
ユダヤ教の基本的な信条
17
神が契約した人間(=仲間)を愛するのではない=「①が愛しておられる。すべての人を②◯◯のが神に応える愛である。」
神, 愛する
18
行くたびの危機や困難の中で、人々は神との契約を忘れ、信仰を失いそうになった。そうした時に神の言葉によって信仰の大切さと民族のまとまりを訴えたのが①◯◯だった。 これは神の②◯を預かり、神の③◯を伝えるも
預言者, 言葉, 意志
19
この世界の真理(だるま)について、根本的に無知(=①◯)だから、人の心を掻き出す②◯の根源
無明, 煩悩
20
ブッダの悟りは「人生は全て苦である」(= ①◯◯◯)と言う厳しい現実の世界から出発
一切皆苦
21
神はヤハウェだけである=◯◯◯
唯一神
22
ブッダは「真理(=①◯◯)を誘った人」という意味=「②◯◯◯◯」=覚者なのでガウタマ=ジッダールター以外にも③◯◯は存在する。
ダルマ, 目覚めた人, ブッダ
23
イスラム教は「我々は選ばれた民族だ」と言う思想(=①◯◯◯)を持つユダヤ教などとは異なり、民族・部族の壁を越えて、発展=世界宗教となる礎になった。
選民思想
24
生老病死、怨憎会苦、愛別離苦、求不得苦、五蘊盛苦を合わせて何という。
四苦八苦
25
B.C.1c頃ローマ帝国の過酷な支配下にあったので、救世主待望論が強まった。しかし一方で立法の尊守を厳しく求める立法学者階級のパリサイ派等の勢力が盛んだったので、救いを求める人たちは不安との深く感じていた。そこで現れたのが◯◯◯だった
イエス
26
キリスト教は「①◯」を崇拝するローマ帝国の激しい弾圧を受けながらも、民衆の中に深く浸透し、4世紀には全員にローマ帝国の②◯となった
皇帝, 国教
27
イスラエル人は、もともと①◯の民と言われB.C. 15c頃、カナーン(②◯◯◯◯)に移住。世界の創造主で唯一絶対神の③◯◯◯への信仰を育んだ。
遊牧, パレスチナ, ヤハウェ
28
ムハンマドはユダヤ教を内面化しようとした①◯◯のようにメッカの支配層をから②◯を受けた。
イエス, 迫害
29
六信①=唯一絶対神アッラー ②◯ =神と人間の中間的存在 ③◯ =コーランが中心 ④◯◯ =神の掲示を伝えるもの ⑤◯ =正しい行いをしたものは天国へ ⑥◯ =世界の受賞は、神の試合を受 けるように運命づけられている
神, 天使, 聖典, 預言者, 来世, 天命
30
十戒6 、あなたは◯◯◯はいけない
殺して
31
「イエスは復活して、自分たちと共にいて、愛と救いを与えてくださる。」「生きているものは私ではない。キリストが◯◯◯に生きておられる。」
私の内
32
十戒、②あなたは自分のために刻んだ◯を造ってはならない
像
33
神は人に語りかけ契約を結ぶ①◯◯◯◯を持つ= ②◯◯である
人間的性格, 人格神
34
欲しいものが、手に入らない。苦しみ(欲求が満たされない苦しみ) とは何か
求不得苦
35
仏陀は、現在のネパール、ヒマラヤ山麓にシャキャ(=①◯)族の王子として生まれる
釈迦
36
キリスト教の神の救済を受けれる人は「丈夫な人は①◯を必要としない。必要とするのは②◯である。私が来たのは正しい人を招くためでなく、罪人を招くためである。」と語り、「人間は不完全で罪深いものであり、③◯が必要なので神の救いを必要とするものこそ、③◯を与える」となっている
医者, 病人, 救い
37
神が愛しておられる。すべての人を愛するために「①を尽くし、②◯を尽くし、③◯を尽くして主たるあなたの神を愛せよ。また自分を愛するようにあなたの④◯を愛せよ。このイエスの書いたたった2つの神への信仰の証を⑤◯◯と言う
心, 精神, 思い, 隣人, 黄金律
38
622年、迫害の難を避け、①◯◯◯の地に移住(=②◯◯◯) 630年、メッカを奪回、③◯◯◯◯◯のほぼ全域を統一。
メディナ, ヒジュラ, イスラム半島
39
渇して水を欲するがごとくに五欲に愛着することを何というか
渇愛
40
民族が苦難の時、神は救世主(メシア)を使わせてくれる思想のこと
メシア思想
41
この文化は8〜13世紀にかけて、多くの分野で開花、近代の学問の誕生に大きく貢献した。①◯◯◯◯、②◯◯◯など、各地の文化を融合しながら、③◯、④◯、⑤など、高度の文化が開花
オリエント, ギリシア, 哲学, 神学, 法学
42
十戒、③あなたは、あなたの◯◯◯◯をみだりに唱えてはならない
神主の名
43
新約聖書に書かれた神は、人間が逃れようもなく、育っている罪を贖う(=償う)ために1人子イエスを使わせ、人類の罪合わせ負って死んだのだ。このことを◯◯と言う
贖罪
44
ギリシアの思想、文化の事
ヘレニズム
45
律法とは
ユダヤ教の基本的な信条
46
世界を創造した創造主、神や仏をかたどった絵を崇拝することを禁じた神を何というか
アッラー
47
憎らしいものに合う苦しみをなんというか。
怨憎会苦
48
人は、この世に背を受けた以上、追い、病気をし、やがて死を迎える。そして、これらに伴う苦しみからは、逃れられない。このことをなんという。
生老病死
49
悪いものにも良いものの上にも①◯を登らせ、正しいものにも正しくないものにも②を降らせてくださると言う無償、無差別の愛が神の愛(③◯◯◯)である
太陽, 雨, アガペー
50
世界や人生についての究極的な心理を体得すること
悟り
51
五欲の欲五つを答えよ ①、②、③、④、⑤
食欲, 財欲, 色欲, 名誉欲, 睡眠欲
52
イスラムは、アラビアの商業都市①◯◯の有力、部族に生まれた②◯◯◯◯が預言者として活動したことに始まる
メッカ, ムハンマド
53
熱心なユダヤ教徒だった①◯◯は、旅の途中に神の②◯を受け、キリスト教に改宗(=③◯) 異邦人への伝道に尽くした。
パウロ, 啓示, 回心
54
罪を悔い改めて、神へと心を向けて変わることを何と言うか
回心
55
イエスは律法の尊守を、厳しく求めるパリサイ派を批判した。「私が律法や①◯◯を廃するために来たと思ってはならない。廃するためだけでなく②◯するために来たのである。」と言われるように、ユダヤ教をそのものに対する批判ではなく「律法の表面的な尊守に縛られている」律法主義の◯◯に対する批判である
預言者, 成就, 形式
56
①◯(現実世界を構成するすべての物質的、精神的要素)から構成される人間の心身の苦しみと言う考え方を②◯◯◯という
五蘊, 五蘊盛苦
57
イエスは30歳の頃洗礼者①◯◯より洗礼を受けて、②◯◯としての自覚を持つ
ヨハネ, メシア
58
イエスは「時は満ちた、①◯◯は近づいた。悔い改めて②◯を信じよ」と語り、人々に信仰による希望を説いた
神の国, 福音
59
十戒9、あなたは隣人について◯◯してはならない
偽証
60
終末的思想、世界の終末は想定して、現在や未来を意味づける歴史観
終末思想
61
十戒8 、あなたは◯◯◯はいけない
盗んで
62
イエスにとって、神の国とは
人間の内面に実現されるべき世界
63
五行 ①◯◯◯「アッラーの他に神なし」 ②◯メッカへ(一生に1度、カーバ宮殿) ③◯ 1日5回、メッカの方向へ ④◯昼間のみ、ラマダン月(⑤月) ⑥◯救貧税(信者、孤児へ)
信仰告白, 巡礼, 礼拝, 断食, 9, 喜捨
64
十戒、①あなたは、わたしのほかになにものも◯としてはならない
神
65
旧約聖書に書かれている人間が、アダムとエヴァ(=イブ)以来行ってきた神への裏切りを◯◯と言う。
原罪
66
ムスリムの生活を律する上で、最も大切にされているのが経典「①◯◯◯◯」である。←②◯◯◯の原則のもと、全生活を規律する。
クルアーン, 政教一致
67
民族の枠を超えて信者を持つイスラム教は①◯◯、②◯◯◯◯、③◯◯◯◯など世界に及ぶ。
中近東, 北アフリカ, 東南アジア
68
律法主義とは ①◯を厳密に守れば②◯が得られると言う考え方
律法, 救い
69
30歳の頃、イエスの語った言葉に、立法主義が批判ユダヤ教の反発により◯◯◯の上で処刑される
十字架
70
代表的な預言者2人
イザヤ, エレミヤ
71
回心は◯を悔い改めて、神へと心を向けて変わること
罪
72
ひざまずく場所という意味
モスク
73
キリスト教では、神の愛は①◯◯の人に注がれるとなっており、人々にとって喜ばしい幸せ「②◯」である
すべて, 福音
74
市内山で、モーセは神ヤハウェより◯◯を授かる。
十戒
75
ムスリムの宗教的な務めは何?
六信五行
76
ガウタマは29歳で出家し断食などの苦行を実践。その後、仏陀が①◯◯の下で1人瞑想し、ついに悟りを開いたの②◯◯(如来、覚者)となる
菩薩樹, ブッダ
77
イエスキリストによる新しい契約のこと
新約聖書
78
イエスの言動が立法主義者、ユダヤ教指導者たちの反発を招く。①◯◯◯の丘で処刑されたが、イエスを②◯◯と信じるものは復活を信じる
ゴルゴタ, メシア
79
愛する者とは別れる、苦しみ。
愛別離苦
80
ユダヤ、キリスト教の思想・文化の事
ヘブライズム
81
B.C.6c、イスラエル人が新バビロニアの捕虜になり、首都のバビロンに集団移住させられたこのことを何と言う
バビロン捕因
82
イエスは律法を排除したいのではなく、真に成就させたことから、①◯◯◯による律法の内面化をした
悔い改め
83
4歳頃、天使ガブリエルからアッラーの言葉を伝えられたのは誰か①◯◯◯◯、それを本にまとめたのが「②◯◯◯」
ムハンマド, クルアーン
84
強く心惹かれ、それに強くとらわれること
執着
85
イスラエルの民は、イスラエル人が神を信じ、神が定めた。立法に従う限り、神は彼らを特に選んで救済してくれる」と言う①◯◯◯を信じ、それが神とイスラエル人との間に結ばれた②◯だと言う考え方を持っていた。
選民思想, 契約
86
B.C.13c頃、エジプトに移住した1部のイスラエル人は、奴隷生活を強いられたが、①◯◯に率いられて脱出。 このことを②◯◯◯◯と言う
モーセ, 出エジプト
87
ユダヤ教では、神の救済を受けれるのは「①◯を厳格に守る人」=「神との②◯を固く結んだ人」である
律法, 契約
88
イエスの最初の弟子である①◯◯を中心として教団が成立した。(②◯◯◯◯◯教)
ペトロ, 原始キリスト教