問題一覧
1
感染予防の記述として誤っているのはどれか。
入院時における適正なブラッシング
2
獣医療における安全管理及び事故防止について、正しいのはどれか。
「気づいていないうちに入院ケージの扉が開き、動物が床面に落下していた」というのは、アクシデント事例として考えられる
3
動物に応じた環境調整について、正しいのはどれか。
子犬は1週間まで26~29℃で管理するのが好ましい
4
問診する際の飼い主の訴えを何というか。
稟告
5
入院の対応について間違っているのはどれか。
早く仲良くなるために入院したら積極的に動物に触れるべきである
6
動物種による管理上の注意として最も適しているのはどれか。
ウサギやフェレットなどのエキゾチックアニマルは身を隠すことができる清潔な箱などをおいて管理する
7
耳道に寄生し特徴的な茶色の耳垢で激しい掻痒感を引き起こす外部寄生虫はどれか。
ミミカイセン
8
犬の狂犬病以外のワクチンでコアワクチンに当たるのはどれか。
犬ジステンパーウイルス感染症, 犬パルボウイルス感染症, 犬伝染性肺炎
9
猫の狂犬病以外のワクチンでコアワクチンに当たるのはどれか。
猫ウイルス性鼻気管炎, 猫カリシウイルス感染症, 猫汎白血球減少症
10
種特異性が高く動物の皮膚に寄生して鱗屑を摂取する外部寄生虫はどれか。
ハジラミ
11
感染が成立する条件として適しているのはどれか。
感染源, 感染経路, 感染性の宿主
12
入院動物のアセスメント(評価)項目として正しいのはどれか。
吸気時と呼気時における脈拍の違いを確認する
13
若年動物の入院看護の注意点について正しいのはどれか。
人口哺乳を終えたら、ぬるま湯に浸したガーゼなどで刺激して、排尿や排便の援助を行う
14
高齢犬に関する記述として適切なのはどれか。
アクセスしやすい場所にトイレを設置する
15
BCS(ボディ・コンディション・スコア)からわかるのはどれか。
栄養状態
16
犬および猫の新生子の飼育と看護に関する記述として正しいのはどれか。
低体温症に気をつける
17
加齢に伴う犬の身体の変化について正しいのはどれか。
運動量が低下する
18
触診が可能なリンパ節ではないのはどこか。
腹腔内リンパ節
19
可視粘膜が正常な時の色はどれか。
ピンク
20
脈拍の計測について正しい記述はどれか。
通常、心拍数と脈拍数は同一である
21
ウイルス性疾患の疑いがある動物が使用した食器の消毒薬について適正なのはどれか。
次亜塩素酸ナトリウム
22
感染の可能性がある湿性生体物質ではないのはどれか。
汗
23
高圧蒸気滅菌法が適用されるのはどれか。
生理食塩水
24
個人用防護具の記述として適しているのはどれか。
手袋は天然ゴムアレルギーを起こす可能性がある
25
個人用防護具に該当しないのはどれか
ネックガード
26
ノミの記述として間違っているのはどれか。
バベシア原虫を媒介する
27
消毒や滅菌方法として効果が高い順に答えなさい。
クリティカル, セミクリティカル, ノンクリティカル
28
クリティカルについて正しいのはどれか。
処理法は滅菌でオートクレーブ・ガス滅菌などである, 手術器具、静脈カテーテルなど
29
各滅菌方法の記述について最も不適切なものは何か。
エチレンオキサイトガス滅菌に用いられるガスには毒性がなく、取り扱いが容易である
30
高レベル消毒薬に該当するのはどれか。
グルタラール
31
クリティカルに分類される器具はどれか。
手術器具
32
セミクリティカルに分類される器具はどれか。
消毒用エタノールによる消毒
33
放射線防護の三原則として適しているのはどれか。
時間, 遮蔽, 距離