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薬理2 単語帳①
  • 的場嶺央奈

  • 問題数 94 • 4/28/2025

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    問題一覧

  • 1

    ニコランジルは《》を遊離し、《》を開口し、《》を過分極させて弛緩。

    NO, ATP感受性K+チャネル, 血管平滑筋

  • 2

    【高血圧・心不全治療薬】 エナラプリルの作用機序 《》を阻害して、《》の産生を抑制。キニナーゼを阻害するので《》の分解を抑制し、冠血管を拡張。

    アンギオテンシン変換酵素, アンギオテンシン2, ブラジキニン

  • 3

    【高血圧治療薬】カンデサルタン/シレキセチル ・《》の《》受容体を遮断し、血管収縮を抑制する。 ・《》の《》受容体を遮断し、アルドステロンの分泌を抑制する。

    血管平滑筋, AT1, 副腎皮質, AT1

  • 4

    カルベジロール ・《》の《サブタイプまで細かく》受容体を遮断し、血管収縮を抑制 ・《》の《》受容体を遮断し、心機能抑制 ・《》の《》受容体を遮断し、レニン分泌抑制

    血管平滑筋, α1, 心臓, β, 腎傍糸球体細胞, β

  • 5

    ビソプロロール 《》に《サブタイプの詳細の記載不要》受容体遮断により、心機能・レニン分泌抑制。

    選択的, β

  • 6

    〇心不全治療薬_カルペリチド 《》刺激により、《》を活性させ、《》を上昇させ、血管拡張・利尿

    ANP受容体, 膜結合型グアニル酸シクラーゼ, cGMP

  • 7

    ジゴキシン →《》を阻害 →細胞内《》の上昇 →《》交換体の逆輸送 →細胞内《》濃度の上昇 →心筋収縮力増大

    Na+/K+-ATPase, Na+, Na+/Ca2+, Ca2+

  • 8

    【心不全治療薬】 ・ドブタミン/デノパミン 《》に《サブタイプまで 詳細に》受容体を刺激して《》を活性化し、《》濃度を上昇させ心筋収縮力増大。

    選択的, β1, アデニル酸シクラーゼ, cAMP

  • 9

    コルホルシンダルパート 直接《》活性化

    アデニル酸シクラーゼ

  • 10

    ミルリノン 《》に《》を阻害して《》濃度を上昇し、心筋収縮力および血管拡張。

    選択的, ホスホジエステラーゼ, cAMP

  • 11

    〇強心薬_ピモベンタン 《》に対する《》感受性増強、《》阻害

    Ca2+, トロポニンC, ホスホジエステラーゼ3

  • 12

    プクラデシン 細胞膜通過後、脱アシル化酵素により《》に変換

    cAMP

  • 13

    サクビトビルバルサルタン サクビトビル及びバルサルタンに乖離して、それぞれ《》阻害および《》受容体遮断作用を示す。 NEP阻害によりナトリウム利尿ペプチドの分解が抑制される。

    ネプリライシン, AT1

  • 14

    【抗不整脈薬】Ia郡 《》と《》遮断 O相の立ち上がり抑制 活動電位持続時間《》 →心拍数低下

    Na+チャネル, K+チャネル, 延長

  • 15

    【抗不整脈薬】Ib郡 ・リドカイン、メキシレチン 《》遮断 O相の立ち上がり抑制 活動電位持続時間《》 →心拍数低下

    Na+チャネル, 短縮

  • 16

    【抗不整脈薬】Ic郡 《》遮断 O相立ち上がり抑制 活動電位持続時間《》 →心拍数低下 ※K+チャネルにはほとんど影響しない

    Na+チャネル, 不変

  • 17

    【抗不整脈薬】Ⅱ郡 《》に《》受容体を遮断 ・《》受容体遮断により 自動能・伝導速度低下 活動電位持続時間を《》 →《》低下 《》受容体遮断→冠血管・気管支収縮

    非選択的, β, β1, 延長, 心拍数, β2

  • 18

    【抗不整脈薬】Ⅱ郡 《》受容体を遮断

    β

  • 19

    【抗不整脈薬】Ⅲ郡 《》遮断 活動電位持続時間を《》 →心拍数低下

    K+チャネル, 延長

  • 20

    【抗不整脈薬】Ⅳ郡 《》と《》の《》を遮断

    洞房結節, 房室結節, L型Ca2+チャネル

  • 21

    【抗不整脈薬】ジギタリス製剤 直接作用:《》の《》受容体刺激 間接作用:《》刺激による《》 →心拍数低下

    房室結節, M2, 圧受容器, 迷走神経興奮

  • 22

    イソプレナリン 《》に《》受容体刺激

    非選択的, β

  • 23

    アトロピン 《》に《》受容体遮断 《》受容体遮断による頻脈

    非選択的, ムスカリン, M2

  • 24

    〇抗不整脈薬_イバブラジン 《》を阻害し、《》を減らす

    HCN4チャネル, 心拍数

  • 25

    非選択的β受容体遮断薬はどれか

    プロプラノロール, ピンドロール, カルテオロール

  • 26

    〇虚血性心疾患(狭心症)治療薬 ジヒドロピリジン系(アムロジピンetc) 《》の《》を遮断し血管を拡張

    血管平滑筋, 膜電位依存性L型Ca2+チャネル

  • 27

    ジヒドロピリジン系のCa2+チャネル遮断薬の代表薬をひとつ上げよ

    ニフェジピン

  • 28

    【ベンゾチアセピン系_Ca2+チャネル遮断薬】 代表薬は《》、《》と《》の《》を遮断し、血管拡張と心拍数・心筋収縮力低下

    ジルチアゼム, 心筋, 血管平滑筋, L型Ca2+チャネル

  • 29

    【フェニルアルキル系_Ca2+チャネル遮断薬_降圧薬】 ・ジルチアゼム 主に《》の《》を遮断し、心拍数・心筋収縮力低下。

    心筋, L型Ca2+チャネル

  • 30

    【アデノシン増強薬】 ジピリダモールは《》を阻害する。

    アデノシントランスポーター

  • 31

    《ジヒドロピリジン系誘導体_高血圧治療薬》 ニフェジピンとアムロジピンは、《》の《》を遮断し、血管を拡張。

    血管平滑筋, 膜電位依存性L型Ca2+チャネル

  • 32

    高血圧治療薬_ジヒドロピリジン系誘導体 【シルニジピン】 →《》の《》を遮断し、血管を拡張。

    血管平滑筋, L型Ca2+チャネル

  • 33

    【高血圧治療薬】 エホニジピン →《》の《》を遮断。

    血管平滑筋, L型Ca2+チャネル

  • 34

    〇高血圧治療薬_ベンボチアゼピン系 ジルチアゼム 《》と《》の《》遮断

    心筋, 血管平滑筋, L型Ca2+チャネル

  • 35

    【ARB:AT1受容体遮断薬】 《》の《サブタイプの詳細まで詳しく》受容体を遮断して、 血管収縮を抑制。《》の《》受容体を遮断してアルドステロンの分泌を抑制。

    血管平滑筋, アンギオテンシン2AT1, 副腎皮質, AT1

  • 36

    アリスキレン 直接《》阻害して、Ang1、Ang2の産生を抑制。

    レニン

  • 37

    【ループ系利尿薬】 ・フロセミド 《》の《》共輸送体を阻害

    ヘンレ係蹄上行脚, Na+-K+-2Cl-

  • 38

    【チアジド系利尿薬】 ・代表薬はヒドロクロロチアジドやトリクロルメチアジドなど →《》の《》共輸送体を阻害

    遠位尿細管, Na+-Cl-

  • 39

    【カリウム保持性利尿薬】 スピロノラクトンやエプレレノンetc →《》の《》受容体を遮断。《》(別名上皮性Na+チャネル)の発現抑制。

    集合管, アルドステロン, ENaC

  • 40

    【カリウム保持性利尿薬】 ・トリアムテレン →《》の《》(ENaC)遮断

    集合管, 上皮性Na+チャネル

  • 41

    【交感神経抑制薬】~ゾシン系 《》に《サブタイプまで細かく》受容体を遮断し、血管平滑筋を弛緩

    選択的, α1

  • 42

    【交感神経抑制薬】 非選択的β受容体遮断薬 ①《》の《》受容体遮断 →心拍出量低下 ②《》の《》受容体遮断 →レニン分泌抑制 ③《》の《》受容体遮断 →気管支収縮 ※サブタイプまで細かく答えよ

    心臓, β1, 腎傍糸球体細胞, β1, 気管支平滑筋, β2

  • 43

    【交感神経抑制薬】 ・選択的遮断薬:アテノロール、メトプロロール、ビソプロロールなど ①《》の《サブタイプ詳細まで》受容体遮断 →心拍出量低下 ②《》の《サブタイプ詳細まで》受容体遮断 →レニン分泌抑制

    心臓, β1, 腎傍糸球体細胞, β1

  • 44

    【αβ受容体遮断薬】 ラベタロール・ベタロール 《サブタイプ詳細まで》受容体を遮断し、血管拡張 《》の《サブタイプの詳細は不要》受容体遮断、心機能抑制 そのため、血圧低下による《》は起こりにくい 《》の《サブタイプの詳細は不要》受容体遮断によるレニン分泌抑制

    α1, 心臓, β, 反射性頻脈, 腎傍糸球体細胞, β

  • 45

    【アドレナリン作動性神経遮断薬】 レセルピン 交感神経終末の《》への《》阻害による《》枯渇。

    シナプス小胞, カテコールアミン取り込み, NAd

  • 46

    延髄血管運動中枢(《》)の《》受容体を刺激して交感神経活動を抑制し血圧を下降 抹消の《》の《》受容体を刺激してNAdの遊離抑制

    中枢, α2, 交感神経終末, α2

  • 47

    【血管拡張薬】ヒドララジン 細動脈を《》

    直接拡張

  • 48

    【肺動脈性肺高血圧症治療薬】 ボセンタン →《》、《》受容体遮断

    エンドセリンETa, ETb

  • 49

    【肺動脈弁性肺高血圧症治療薬】 ・アンブリセンタン 《》に《》受容体遮断

    選択的, エンドセリンETa

  • 50

    【肺動脈肺高血圧症治療薬】 シルデナフィル、タダラフィル (〜フィル系) ・《》阻害による《》濃度の上昇。

    ホスホジエステラーゼ5, cGMP

  • 51

    【肺動脈性肺高血圧症治療薬】 エポプレステノール、ベラプロスト →《》受容体を刺激し、《》産生を促進

    プロスタノイドIP, cAMP

  • 52

    【肺動脈性肺高血圧症治療薬】 セレキシパグ →《》に《》受容体を刺激し、cAMP産生を促進

    選択的, プロスタノイドIP

  • 53

    【肺動脈性肺高血圧症治療薬】 ・リオシグアト →《》活性化、NOに対するsGCの感受性亢進

    可溶性グアニル酸シクラーゼ

  • 54

    【低血圧治療薬】ドロキシドパ NAdのプロドラッグである。 《》受容体を刺激して血管収縮

    α

  • 55

    【低血圧治療薬】エチレフリン 《サブタイプ詳細は不要》受容体を刺激して血管収縮 《サブタイプ詳細は不要》受容体を刺激して心機能亢進

    α, β

  • 56

    【低血圧治療薬】 ・ミドドリン →《》に《》受容体を刺激して血管収縮

    選択的, α1

  • 57

    【低血圧治療薬】 ・アメジニウム 《》阻害、《》阻害 →血管収縮

    NAd再取り込み, MAO

  • 58

    【低血圧治療薬】 フルドロコルチゾン →《》受容体を《刺激or阻害》して《》再吸収を促進。

    鉱質コルチコイド, 刺激, Na+

  • 59

    【利尿薬:尿細管におけるNa+、H2Oの再吸収を抑制する】 ・アセタゾラミド →《》の《酵素名》を阻害

    近位尿細管, 炭酸脱水酵素

  • 60

    【利尿薬】 フロセミド、トラセミド、アゾセミド →《》の《》を阻害し対向増幅系を抑制

    ヘンレ係蹄上行脚, Na+-K+-2Cl-共輸送体

  • 61

    【チアジド系利尿薬】ヒドロクロロチアジド、トリクロルメチアジドetc →《》の《》を阻害し、Na+と水の再吸収

    遠位尿細管, Na+-Cl-共輸送体

  • 62

    【抗カリウム保持性利尿薬】 スピロノラクトン 《》の《》受容体を遮断

    集合管, アルドステロン

  • 63

    【カリウム保持性利尿薬】 ・トリアムテレン →《》の《》を遮断し、《》を抑制

    集合管, 上皮性Na+チャネル, Na+/K+交換系

  • 64

    【糸球体ろ過量を増加させる薬】 ・ロマンニトール、イソソルビド →血液量増加による糸球体ろ過増加 《》での《》と《》の《》抑制

    尿細管, Na+, H2O, 再吸収

  • 65

    【利尿薬】 ・トルバプタン 《》の《》受容体遮断により《☆》チャネルの発現が抑制され《☆》の再吸収が抑制

    集合管, バソプレシンV2, 水

  • 66

    【排尿障害 治療薬】 ・タムスロシン、シロドシン →《》受容体遮断による尿道開口

    選択的α1a

  • 67

    【排尿障害 治療薬】 ・ナフトピジル →《サブタイプ詳細まで》受容体遮断による尿道開口

    選択的α1d

  • 68

    【排尿障害 治療薬】 ・ウラピジル →《》に《》受容体遮断して尿道開口 ※《場所》でも同様に作用し、血管収縮抑制→血圧低下

    選択的, α1, 血管

  • 69

    【排尿障害 治療薬_コリン作動薬】 ・ベタネコール →《》の《》受容体《遮断or刺激》

    膀胱排尿筋, M3, 刺激

  • 70

    【排尿障害 治療薬_コリン作動薬】 ・ネオスチグミン、ジスチグミン →《》阻害による《》増加

    コリンエステラーゼ, ACh

  • 71

    【排尿障害 治療薬】 ・タダラフィル →《》阻害

    PDE5

  • 72

    【頻尿 治療薬_抗コリン薬】 ・プロピベリンetc →《》のM3受容体を遮断し、膀胱排尿筋弛緩

    膀胱平滑筋

  • 73

    三環系うつ薬(頻尿治療薬) →《》コリン作用

    末梢性

  • 74

    【頻尿 治療薬】 ・クレンブテロール →《》の《》受容体を《遮断or刺激》

    膀胱平滑筋, β2, 刺激

  • 75

    【頻尿 治療薬】 ・ミラベグロン、ビベグロン →《》の《》受容体を《遮断or刺激》による膀胱平滑筋(排尿筋)弛緩

    膀胱平滑筋, β3, 刺激

  • 76

    【頻尿 治療薬】 ・フラボキサート →《》遮断、ホスホジエステラーゼ阻害

    電位依存性L型Ca2+チャネル

  • 77

    【高尿酸・痛風薬】 ・コルヒチン 《》(チューブリン)と結合し微小管との形成を阻害する。

    微小管タンパク質

  • 78

    【高尿酸血・痛風薬】 ・インドメタシン、ナプロキセン →《》を阻害

    シクロオキシゲナーゼ

  • 79

    【高尿酸治療薬】 ・アロプリノール、フェブキソスタット、トピロキソスタット →《》(XO)を阻害し尿酸の生合成抑制

    キサンチンオキシダーゼ

  • 80

    【高尿酸治療薬】 ・プロベネシド、ベンズブロマロン、ドチヌラド →尿細管で《》(尿酸トランスポーター1)を阻害し、《》の再吸収を抑制することで尿酸排泄促進

    URAT1, 尿酸

  • 81

    【高尿酸治療薬】 ・ブコローム 《》再吸収抑制。NSAIDsである。

    尿酸

  • 82

    【高尿酸治療薬】 ・ラスブリカーゼ 血中尿酸を《》の《》に分解

    水溶性, アラントイン

  • 83

    【高尿酸治療薬】 ・クエン酸カリウム、クエン酸ナトリウム →代謝物のHCO3-が《》を《》化

    尿, アルカリ

  • 84

    【脂質異常症治療薬】 ・プラバスタチン..etc(スタチン系) 《》を競合的に阻害

    HMG-CoA還元酵素

  • 85

    【脂質異常症治療薬】 ・コレスチラミン →《☆》と結合し、《☆》の排泄を促進

    胆汁酸

  • 86

    【脂質異常症治療薬】 ・エゼチミブ →小腸壁の《》が(NPC1L1)を阻害し、コレステロール吸収を抑制。

    コレステロールトランスポーター

  • 87

    【脂質異常症治療薬】 ・プロブコール →コレステロールから《》への《》促進、《》の《》(抗酸化)作用によりLDLの酸化変性抑制。

    胆汁酸, 異化, 活性酸素, スカベンジ

  • 88

    【脂質異常症治療薬】 ・エボロクマブ →《》と結合。

    PCSK9

  • 89

    【脂質異常症治療薬】 ・ロミタピド →《》に直接《》して《》を阻害

    MTP, 結合, 脂質転送

  • 90

    【脂質異常症治療薬】 ・べザフィブラート、フェノフィブラート、ペマフィブラート 《》を刺激し、《》(LPL)の発現増加

    PPARα, リポタンパク質リパーゼ

  • 91

    【脂質異常症治療薬】 ・ニコモール、ニセリトロール 《》を抑制。

    遊離脂肪酸動員

  • 92

    【脂質異常症治療薬】 ・イコサペント酸エチル 《》刺激。

    PPARα

  • 93

    【糖尿病治療薬 SU薬】 ・グリベンクラミド(第2)、グリメピリド(第3) 《》の《》受容体に結合し、《》を遮断してインスリン分泌促進。

    膵臓β細胞, ATP感受性K+チャネル

  • 94

    【糖尿病治療薬 速攻型インスリン分泌促進薬】 ・ナテグリニド、ミチグリニド、レパグリニド スルホニル構造を有さないが、《》受容体に結合し《》を遮断しインスリン分泌促進

    SU, ATP感受性K+チャネル