それぞれの初代長官を答えよ。 ①侍所 ②政所 ③問注所

頼朝の死後、誰と誰の時代になったか。

1203年に将軍の義家を廃し、弟の実朝を立てて幕府の実権を握った人物。

北条時政は執権の地位をだれに継承したか。

北条義時は、侍所の長官であった誰を滅ぼし、政所と侍所の別当を兼ねてその地位を固めたか。

北条泰時の政策は誰に引き継がれたか。

西面の武士を置いて軍事力の増強をはかるなどして院政を強化し、朝廷の勢力を挽回する動きを強めた。

比企氏の乱で、頼家の後見の比企能員を滅ぼした人物。

和田合戦を起こし、和田義盛を滅ぼした人物。

鹿ヶ谷の陰謀で、平氏打倒をはかり、失敗した人物を2名答えよ。

兵士打倒の挙兵を呼びかける命令を出した人物。

侍所・問注所・政所（公文所）を設置した人物。

御成敗式目を出した人物。

評定のもとに新たに引付をおいて引付衆を任命し、御家人たちの所領に関する訴訟を専門に担当させ、迅速で公正な裁判の確立につとめた。

院評定衆は誰の院政下でおかれたか。

元からの朝貢の要求を拒否した人物。

中国を支配するため都を大都に移し、国号を元と定めた人物。

モンゴル諸部族を統合して中央アジアから南ロシアまでを征服した人物。

文永の役で戦った日本軍の代表的な人物。

霜月騒動で安達泰盛を滅ぼした人物。

霜月騒動で平頼綱に滅ぼされた人物。

842年の承和の変で藤原氏の中での北家の優位を確立する一方、伴健岑・橘逸勢ら他氏族の勢力を退けたのはだれか。

安和の変で左遷された人物。

藤原良房の後を継ぎ、陽成天皇を譲位させて光孝天皇を即位させた人物。

親政の合間に摂政・関白をつとめ、太政官の上に立って実験を握り、平将門の乱や藤原住友の乱などの処理に当たった人物

894年に遣唐大使に任命され、遣唐使の派遣の中止を提案した人物。

【平将門の乱】 常陸・下野・上野の国府を攻め落とし、東国の大半を占領して新皇と自称したが、同じ東国の武士で将門の従兄弟の（①）や（②）らによって討たれた。

【藤原純友の乱】 伊予の国府や大宰府を攻め落としたが、やがて （　　　）らによって討たれた。

下総を根拠地にして一族と争いを繰り返すうちに、国司とも対立するようになった人物はだれか。

瀬戸内海の海賊を平定した際の恩賞に対する不満から、逆に海賊を率いて反乱を起こした人物。

摂関家の内部では、摂政・関白の地位をめぐって争いが続いたが、誰の時にその争いはおさまったか。

天皇が幼少の時は摂政が、成人すると関白がおかれるのが慣例となり、その地位には誰の子孫がつくようになったか。

3天皇の50年にわたって摂政・関白をつとめた人物はだれか。

延久の荘園整理令を出したのは誰か。

成長が著しい武士を登用し、父の後三条天皇にならって親政を行った人物。

保元の乱の天皇方の人たちを答えよ。

保元の乱の上皇方の人たちを答えよ。

院の御所に北面の武士を組織し、源平の武士を側近にするなど院の権力を強化した人物。

中央に記録荘園券契所を設けた人物。

霜月騒動が起こったのは誰の代のときか。

藤原不比等が死去した後に右大臣となり政権を握ったのは誰か。

藤原不比等の娘である宮子を文武天皇に嫁がせ、その子である（①）にも娘の（②）を嫁がせて天皇家と密接な関係を築いた。

737年に流行した天然痘によって4兄弟が病死し、かわって皇族出身の誰が政権を握ったか。

聖武天皇の娘は？

孝謙天皇の時代に、光明皇太后と結んで政界で勢力を伸ばしたのは誰か。

橘諸兄の子はだれ？

740年に吉備真備・玄昉らの排除を求めて九州で大規模を起こした人物。

藤原永手や藤原百川が天智天皇の孫である誰を天皇に立てたか。

称徳天皇が道鏡にこういをゆずろうとする事件を阻止したのは誰か。

藤原仲麻呂は誰を擁立して即位させたか。

連署に初めてなった人物。

応天門の変で応天門に放火した人物。

北面の武士を組織した人物。

延喜の荘園整理令を出した人物はだれか。

孝謙天皇の時代に、藤原仲麻呂と結んで政界で勢力を伸ばしたのは誰か。

滝口の武者をおいたのは誰か。

菅原道真を政界から追放したのは誰か。

「延喜・天暦の治」のころの天皇を2人答えよ。

「二所朝廷」とは、誰と誰の時代のことか。

検非違使を設けた人物。

はじめに蔵人頭に任命されたのは誰か。

780年に、一時は多賀城をおとしいれて焼き払うと言う、大規模な戦いをおこしたのはだれか。

胆沢城や志波城を築いた人物。

徳政相論を裁定した人物。

光仁天皇が亡くなる直前に即位していた天皇

天皇の腹心で長岡京造営を主導していた（①）が暗殺され、その首謀者とされた皇太子の（②）が地位を追われる事件がおきた。

蝦夷地域への支配の浸透がはかられたが、光仁天皇の780年に、服属していた蝦夷の豪族 （　　　　）が反乱を起こし、一時は多賀城をおとしいれて焼き払うという、大規模な戦いへと発展した。

「二所朝廷」から、嵯峨天皇・藤原冬嗣が迅速に兵を展開して、（①）を出家に追い込み、その寵愛を受けていた（②）は自殺、（③）は射殺された。

徳政相論で戦った2人 ①「軍事・造作をやめるべき！！」 ②「軍事・造作をやめないべき！！」

尾張国郡司百姓等解によって訴えられた人物

1028年に、上総で戦いを起こして、源氏の東国進出のきっかけをつくった人物。