問題一覧
1
小規な限示室における利用者の動線は、一般に、逆戻りや交差を含む変化に富んだ計画とする。
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2
ミュージアムショップ(売店)は、原則として、客用出入口から遠いところに計画する
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3
1回の鑑賞の限界は、一般に、壁面の延長で100m程度といわれ、休憩スペースは欠かせないものである。
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4
絵画用の展示室は、人工照明によるものが多いが、近年、自然採光の重要性が見直されている。
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5
日本画を展示する壁面の照度は、一般に、500~700ルクス程度とする。
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6
常設展示室において、縦3m✕横4mの絵画を鑑賞するために、絵画の正面で3m離れた位置にソファを配置した。
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7
収蔵品に付着した害虫等を駆除するための燻蒸室は、荷解室及び収蔵庫からできるだけ離れた位置に配置した。
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8
美術品収蔵庫の温湿度調節のために、外側の駆体とは別に内壁を設けた二重壁構造とし、その中間の空気層を空調した。
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9
展示空間の展示壁面は、展示空間にフレキシビリティを持たせるために、可動式と することが多い。
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10
学芸員室は収蔵部門に近接して設けた
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11
金沢21世紀美術館(石川県金沢市)は、誰でも気軽に様々な方向から立ち寄れるように、複数のエントランスのある円形の平面とし、内部には、建築物の端から端まで見通すことができるいくつかの廊下がある。
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12
展示室の床面積は、一般に、延べ面積の50~70%のものが多い
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13
絵画用の人工照明の光源は、一般に、自然光に近い白色光とするのが望ましい
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14
展示の連続的なストーリーを感じとらせるために、観覧経路を歩きながら次の展示室の主要な展示物が垣間見えるように、展示室の一部にスリットを設けた。
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15
従来の鑑賞するだけの展示から、ワークショップ等の参加型企画が増え、アトリエと展示室を一体として使う場合もある。
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16
劇場の舞台において、オープンステージ形式は、舞台と観客席が仕切られていないことから、演者と観客の一体感が生まれにくい。
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17
アリーナ型のコンサートホールは、舞台の四周を客席が取り囲むのでアダプタブルステージと呼ばれ、演者と観客の一体感が生まれやすい。
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18
プロセニアム形式の劇場において、舞台の床面から、プロセニアムの開口の高さを8mとし、フライタワー内のすのこの高さを18mとした。
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19
劇場の搬入口において、プラットッホームの高さを1mとし、ウィング式の大型トラックの駐車スペースの有効天井高を4.5mとした。
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20
熊本県立劇場は、来館者の動線を円滑にエントランス空間に導くために、演劇ホールとコンサートホールの間に光庭や吹き抜けをもつモール上の空間を設けている。
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21
劇場において、舞台道具の搬入口は、上演中にも支障なく、舞台から迅速に舞台道具を搬出入できる位置で、舞台から遠い位置に計画する。
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22
オペラ劇場における一般的な身ぶりだけ見えればよい場合、可視限界距離は、一般に25m程度である。
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23
劇場におけるプロセニアムステージの舞台の幅を1.2倍とした。
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24
一般的な劇場における1人当たりの客席所要面積は、通路を含めて0.4㎡が目安である。
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25
舞台の上手とは、客席から見て左側をいう
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26
劇場において、舞台と客席の一体感を高めるために、プロセニアステージ形式を採用した。
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27
小劇場において、客席内の縦通路の幅を75cmとした。
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28
劇場において、座席の幅(1人分の間口)を50cmとし、前後間隔(背もたれ相互の間隔)を80cmとした。
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29
劇場において、客席の縦通路は、役者が演じやすいように舞台の間口の中心線上に配置した。
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30
劇場の計画において、プロセニアムステージは、必要に応じて客席と舞台との関係を変化させることができるので、演目に応じて適切な空間を作り出せる。
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31
フライズ(フライロフト)は、舞台上部に設けられた空間で、背景や照明などを吊るすための子(すのこ)がある
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32
奈落は、舞台の上部の空間で、回り舞台やせりなどの機械設備が設置される。
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