問題一覧
1
事務所ビルの歴史は19世紀後半の(①)派に始まり、その後、(②)を始めとして世界中の都市に広まった。
シカゴ, ニューヨーク
2
クライスラービル(ニューヨーク)の設計者は誰か
ウィリアム、ヴァン、アレン
3
シーグラムビル(ニューヨーク)の設計者は誰か
フィリップ、ジョンソン、ミースファンデルローエ
4
旧AT&T本社ビル(ニューヨーク)の設計者は誰か
フィリップ、ジョンソン
5
梅田スカイビル(大阪)の設計者は誰か
原広司
6
19世紀後半にエレベータや鉄骨フレームの技術の発達などに伴い、シカゴを中心として(①)が増えていった
高層ビルオフィス
7
中銀カプセルタワービルは、(①)が設計したメタボリズム建築の代表作であり、カプセル状のユニットにミニオフィスと情報機器をもつ、ビジネスマンのセカンドハウスを想定したものである
黒川紀章
8
静岡新聞・静岡放送ビルは、(①)が設計したオフィスビルであり、円筒型のコアから箱型のオフィスが張り出した形状を特徴とした、ダブルコアの形式を採用した設計である
安藤忠雄
9
新宿NSビルは、公開空地と呼ばれる(①)を特徴として有する事務所ビルである
大きな吹き抜け
10
1980年代ごろ、日本では(①)機能などを備えたインテリジェントビルが出現し始めた。
ビルオートメンション
11
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、理想的な二方向避難計画が可能で、両面採光の大空間が確保できる
両端コア
12
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、理想的な二方向避難計画が可能で、両面採光の大空間が確保できる。
両端コア
13
事務所ビルのコア形式について、( )形式は、構造上有利な形状のため高層化に適し、レンタブル比の高い計画が可能だが、二方向避難の計画が難しい傾向がある。
センターコア
14
事務所ビルの計画において、コアシステムとは、①や②など、水周りなどの設備部分を、平面上で集中して配置することで、効率的な平面計画をしようとするものである
階段, エレベータ
15
超高層ビルのエレベーターの運行方式について、低層階用と高層階用など、それぞれのゾーンのエレベーターを設け、スカイロビー階でエレベーターを乗り継ぐ方式を( )方式と呼ぶ。
スカイロビー
16
オフィスビルの計画について、エレベーターの設置台数は、利用者人数が最も集中する朝の出勤ピーク時①分間の利用人数から算出する。
5
17
( )は、貸事務所ビルの収益性に関する指標の1つで、事務所ビルの総床面積に対する貸室床面積の割合を表す。
レンダブル比
18
貸事務所の計画について、基準階床面積に対するレンタブル比は、収益性を考慮して、( )%を目安として計画するのが一般的である。
75~85
19
貸事務所の計画について、総床面積に対するレンタブル比は、収益性を考慮して、( )%を目安として計画するのが一般的である。
65~75
20
オフィスビルの計画において、夜間の通用口は、利便性の為に複数設けることが一般的である
誤
21
OA化に対応したオフィスビルの計画について、二重床にして配線スペースを床下に確保する方式を( )と呼び、OA機器の配線を円滑にできる方式である
フリーアクセスフロア
22
事務所ビルの事務室の床面積について、1人当たりの床面積の目安は通常、( )㎡程度とする。
8~12
23
事務所ビルの天井施工について( )とは、照明器具や設備機器などを天井仕上げに組み込み、仕上げと器具の取り合いを単純化して、施工性を良くしたユニット式の天井である
システム天井
24
多様な作業形態に対応する照明方法について、効率的に必要な個所の照度を確保するため、全般照明と局部照明を併用する照明方式を( )照明という。
タスク、アンビエント照明
25
事務所ビルの計画について、会議室の床面積は通常1人当たり(①)㎡程度を目安とする
2~5
26
オフィスレイアウトについて、( )とは、固定の間仕切壁を使わず、家具やパーティションなどを利用して、自由なレイアウトで構成するオフィスである
オフィスランドスケープ
27
オフィスにおけるデスクの配置について、( )式の配置は、コミュニケーションが取りやすく、グループ単位でコミュニケーションを要する業務に適した配置であり、面積効率も高い。
対向
28
オフィスの計画について、高さ( )mmのパーティションは、椅子に座った状態での視線をちょうど遮る高さとなり、デスク周りの区画などに使いやすい
1200
29
オフィスの計画について、個人の専用デスクを設けず、空いているデスクを使用する形式を(①)方式といい、オフィス面積の有効利用や社内のコミュニケーションの活性化などを図る合理的な方式である。
フリーアドレス
30
オフィスビルの省エネルギーを考慮し、空調負荷の軽減が期待できる方法の1つとして、( )方式は、複層化した外壁やガラスの間に外気の流れをつくることで、熱負荷を軽減するものである。
ダブルスキン