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公衆衛生用薬
  • 下村健太

  • 問題数 32 • 6/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    クロルヘキシジングルコン酸塩の対象は?

    一般細菌類, 真菌類

  • 2

    次亜塩素酸ナトリウム

    塩素系殺菌消毒成分

  • 3

    サラシ粉

    塩素系殺菌消毒成分

  • 4

    ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム

    有機塩素系殺菌消毒成分

  • 5

    トリクロロイソシアヌル酸

    有機塩素系殺菌消毒成分

  • 6

    ジクロルボス

    有機リン系殺虫成分

  • 7

    ダイアジノン

    有機リン系殺虫成分

  • 8

    フェニトロチオン

    有機リン系殺虫成分

  • 9

    フェンチオン

    有機リン系殺虫成分

  • 10

    トリクロルホン

    有機リン系殺虫成分

  • 11

    クロルピリホスメチル

    有機リン系殺虫成分

  • 12

    プロペタンホス

    有機リン系殺虫成分

  • 13

    有機リン系殺虫成分 (1)エステラーゼと(2)的に結合してその働きを阻害する。 毒性は比較的(3)。

    アセチルコリン, 不可逆, 低い

  • 14

    ピレスロイド系殺虫成分 除虫菊の成分から開発された成分で、比較的(1)に自然分解して残効性が(2)ため、家庭用殺虫剤に広く用いられている。殺虫作用は、(3)に直接作用して(4)を阻害することによるものである

    速やか, 低い, 神経細胞, 神経伝達

  • 15

    ペルメトリン

    ピレスロイド系殺虫成分

  • 16

    フェノトリン

    ピレスロイド系殺虫成分

  • 17

    フタルスリン

    ピレスロイド系殺虫成分

  • 18

    カーバメイト系殺虫成分…(1) オキサジアゾール系殺虫成分...(2) いずれも有機リン系殺虫成分と同様の働きをするが、アセチルコリンエステラーゼとの結合は(3)的であり、毒性は(4)。 (5)殺虫成分に抵抗性を示す害虫の駆除に用いられる。

    プロポクスル, メトキサジアゾン, 可逆, 低い, ピレスロイド系

  • 19

    有機塩素系殺虫成分 現在では(1)が(2)、(3)の防除の目的で使用されている。 (4)殺虫成分と同様神経細胞に対する作用に基づく。

    オルトジクロロベンゼン, ウジ, ボウフラ, ピレスロイド系

  • 20

    メトプレン

    昆虫成長阻害成分

  • 21

    ピリプロキシフェン

    昆虫成長阻害成分

  • 22

    ジフルベンズロン

    昆虫成長阻害成分

  • 23

    ピペニルブトキシド

    殺虫補助成分

  • 24

    チオシアノ酢酸イソボルニル

    殺虫補助成分

  • 25

    ディート

    忌避成分

  • 26

    イカリジン

    忌避成分

  • 27

    クレゾール石鹸液の対象は?

    結核菌, 一般細菌類, 真菌類

  • 28

    ポリアルキルポリアミノエチルグリシン塩酸塩の対象は?

    結核菌, 一般細菌類, 真菌類

  • 29

    エタノールの対象は?

    結核菌, 一般細菌類, 真菌類, ウイルス

  • 30

    イソプロパノールの対象は?

    結核菌, 一般細菌類, 真菌類, ウイルス

  • 31

    ハエ 防除の基本は(1)の防除である。 通常、(2)成分が配合された殺虫剤が用いられる。

    ウジ, 有機リン系殺虫

  • 32

    蚊 蚊(アカイエカ、シナハマダラカ等)は、吸血によって皮膚に発疹や痒かゆみを引き起こすほか、日本脳炎、マラリア、黄熱、デング熱等の重篤な病気を媒介する。 水のある場所に産卵し、幼虫(1)となって繁殖する。人が蚊に刺される場所と蚊が繁殖する場所が異なるため、種類による生息、発生場所に合わせた防除が必要となる。 (1)が成虫にならなければ保健衛生上の有害性はないため、羽化するまでに防除を行 えばよい。(1)の防除では水系に殺虫剤を投入することになるため、生態系に与える影響を考慮して適切な使用を行う必要がある。 成虫の防除では、医薬品の殺虫剤(希釈して噴霧する)も用いられるが、一般家庭においては、調製を要さずそのまま使用できる医薬部外品の殺虫剤(蚊取り線香、エアゾール等)が用いられることが多い。なお、野外など殺虫剤の効果が十分期待できない場所では、(2)を用いて蚊による吸血の防止を図ることとなる。

    ボウフラ, 忌避剤