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課程論
  • 川上

  • 問題数 100 • 6/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    定義 慢性疾患を抱えた生活に固有の、症状や治療計画の管理、身体・心理社会・スピリチュアル面への影響の管理、ライフスタイル変化の管理が不十分な状態

    非効果的健康自主管理

  • 2

    診断指標 ・疾患徴候、症状の悪化 ・疾患の後遺症が現れる ・生活の質への不満 ・医療従事者との予約日に受診しない ・治療計画を日常生活に組み込めない

    非効果的健康自主管理

  • 3

    診断指標 ・危険因子を減らす行動が取れない ・疾患徴候、症状に注意を払わない ・健康目標の達成に向け、日常生活における選択が無効

    非効果的健康自主管理

  • 4

    定義 栄養摂取が代謝ニーズを満たすには不十分な状態

    栄養摂取消費バランス異常:必要量低下

  • 5

    診断指標 ・腹部疝痛 ・腹痛 ・体重が年齢、性別理想体重の範囲を下回る ・毛細血管の脆弱性 ・便秘

    栄養摂取消費バランス異常:必要量低下

  • 6

    診断指標 ・低血糖 ・頭囲の増加が年齢、性別基準よりも不十分 ・身長の伸びが年齢、性別基準よりも不十分 ・嗜眠傾向 ・筋緊張低下

    栄養摂取消費バランス異常:必要量低下

  • 7

    診断指標 ・創傷治癒の遅延 ・下痢 ・大量の抜け毛 ・食物摂取量が一日あたりの推奨量以下 ・腸音の亢進

    栄養摂取消費バランス異常:必要量低下

  • 8

    診断指標 ・新生児の体重増加が一日あたり30g未満 ・蒼白の粘膜 ・食物摂取が十分でも体重が減る

    栄養摂取消費バランス異常:必要量低下

  • 9

    定義 体脂肪の蓄積が年齢、性別基準に比べて過剰で、過体重を上回る状態

    肥満

  • 10

    診断指標 ・成人:体格指数(BMI)30kg/m2超 ・小児2-18歳:年齢、性別基準の体格指数95パーセンタイル超、あるいは30kg/m2超 ・小児2歳未満:この診断は用いない

    肥満

  • 11

    定義 血管内液、組織間液、細胞内液のすべて、またはいずれかが減少した状態。ナトリウムの変化を伴わない水分喪失、脱水を意味する。

    体液量不足

  • 12

    診断指標 ・精神状態の変化 ・皮膚緊張の変化 ・血圧変化 ・脈圧変化 ・脈容量低下

    体液量不足

  • 13

    診断指標 ・下の弾力性低下 ・尿量減少 ・静脈充満時間の低下 ・乾燥した粘膜

    体液量不足

  • 14

    診断指標 ・乾燥皮膚(ドライスキン ・体温上昇 ・心拍数増加 ・ヘマトクリット値上昇 ・尿中濃度の上昇

    体液量不足

  • 15

    診断指標 ・突然の体重減少 ・くぼんだ目 ・喉、口内の渇き ・脱力

    体液量不足

  • 16

    定義 泌尿器系の病変や問題との関連性がなく、意図しない尿漏れが起こる状態

    機能障害性尿失禁

  • 17

    診断指標 ・家を出る前に公衆トイレを地図で確かめる ・トイレに着く前の排尿 ・排尿を抑えるテクニックを使う

    機能障害性尿失禁

  • 18

    診断指標 ・他者に尿失禁を知られないようにする適応行動 ・尿意を感じてからトイレに着くまでの時間が長い

    機能障害性尿失禁

  • 19

    定義 1日あたり3回以上の、軟便または液状便の排出

    下痢

  • 20

    診断指標 ・腸音の亢進 ・脱水症 ・腹部疝痛

    下痢

  • 21

    診断指標 ・腹痛 ・便意切迫感

    下痢

  • 22

    定義 便の排出が低頻度または困難な状態

    便秘

  • 23

    診断指標 ・標準的診断基準の症状がある ・硬い便 ・兎糞状の便 ・手を使って排便を促す工夫が必要

    便秘

  • 24

    診断指標 ・週三回未満の排便 ・肛門直腸の閉鎖感 ・残便感 ・排便時にいきむ

    便秘

  • 25

    定義 酸素化と二酸化炭素排出の両方またはいずれか一方が、過剰または不足した状態

    ガス交換障害

  • 26

    診断指標 ・動脈血phの異常 ・皮膚色の異常 ・呼吸深度の変化 ・呼吸リズムの変化 ・徐呼吸

    ガス交換障害

  • 27

    診断指標 ・混乱 ・二酸化炭素濃度の低下 ・発汗 ・覚醒時の頭痛

    ガス交換障害

  • 28

    診断指標 ・高炭酸ガス血症 ・低酸素血症 ・低酸素症 ・イライラした気分 ・鼻孔が開く

    ガス交換障害

  • 29

    診断指標 ・精神運動性激越 ・傾眠 ・頻脈 ・頻(多)呼吸 ・視力(視覚)障害

    ガス交換障害

  • 30

    定義 睡眠を開始または継続できず、機能が低下する状態

    不眠

  • 31

    診断指標 ・感情の変化 ・注意力の変化 ・気分の変化 ・健康状態の悪化

    不眠

  • 32

    診断指標 ・早期覚醒 ・生活の質への不満 ・睡眠に対する不満 ・忘れっぽい ・日中に頻回の昼寝が必要

    不眠

  • 33

    診断指標 ・常習的な欠勤の増加 ・事故の増加 ・体力が回復しない睡眠覚醒サイクル ・身体持久力の不足

    不眠

  • 34

    定義 必要な、あるいは希望する日常活動を完了するには、持久力が不十分な状態

    活動耐性低下

  • 35

    診断指標 ・活動時の異常な血圧反応 ・活動時の異常な心拍反応 ・活動が必要になると心配(不安)になる ・心電図の変化

    活動耐性低下

  • 36

    診断指標 ・労作性(時)不快感 ・労作性(時)呼吸困難 ・倦怠感を示す ・全身の脱力

    活動耐性低下

  • 37

    定義 吸気と呼気の両方またはいずれか一方で、十分に換気できていない状態

    非効果的呼吸パターン

  • 38

    診断指標 ・腹部の奇異呼吸パターン ・胸郭可動域の変化 ・1回換気量の変化 ・徐呼吸

    非効果的呼吸パターン

  • 39

    診断指標 ・チアノーゼ ・呼吸圧低下 ・吸気圧低下 ・分時換気量減少 ・肺活量減少

    非効果的呼吸パターン

  • 40

    診断指標 ・高炭酸ガス血症 ・過換気 ・低換気 ・低酸素血症

    非効果的呼吸パターン

  • 41

    診断指標 ・低酸素症 ・胸郭前後径の増大 ・鼻孔が開く ・起坐呼吸 ・呼吸相の延長

    非効果的呼吸パターン

  • 42

    診断指標 ・口すぼめ呼吸 ・肋骨下の陥没 ・頻(多)呼吸 ・補助呼吸筋の使用 ・3点支持姿勢(坐位か立位で前屈みになり両手を両膝に置く)

    非効果的呼吸パターン

  • 43

    定義 血栓が壊れて別の血管に詰まり、血管を閉塞しやすく、健康を損なう恐れのある状態

    血栓症リスク状態

  • 44

    危険因子 ・動脈硬化誘発食 ・脱水症 ・過度のストレス

    血栓症リスク状態

  • 45

    危険因子 ・身体可動性障害 ・修正可能な因子についての知識不足 ・予防策の無効な管理 ・無効な薬剤自主管理

    血栓症リスク状態

  • 46

    危険因子 ・肥満 ・坐位中心ライフスタイル ・喫煙

    血栓症リスク状態

  • 47

    定義 排便や排尿に関連する行為を自力では完了できない状態

    排泄セルフケア不足

  • 48

    診断指標 ・トイレでの清潔行動完了が困難 ・水洗トイレを流すのが困難 ・排泄時、衣服の上げ下げが困難

    排泄セルフケア不足

  • 49

    診断指標 ・トイレまで行くのが困難 ・便座から立ち上がりが困難 ・便座に座るのが困難

    排泄セルフケア不足

  • 50

    定義 環境内での車椅子の自力操作に限界のある状態

    車椅子可動性障害

  • 51

    診断指標 ・身をかがめて床からものを拾い上げることが困難 ・車椅子を閉じるあるいは広げることが困難 ・車椅子上で前傾して頭上のものを取ることが困難 ・手動車椅子のブレーキロックが困難

    車椅子可動性障害

  • 52

    診断指標 ・横向きへの車椅子操作が困難 ・車椅子でエレベーターから出るのが困難 ・開き戸を通る操作が困難 ・電動車椅子の充電器操作が困難

    車椅子可動性障害

  • 53

    診断指標 ・下り斜面での電動車椅子操作が困難 ・登り斜面での電動車椅子操作が困難 ・歩道の縁石での電動車椅子操作が困難 ・平らな場所での電動車椅子操作が困難

    車椅子可動性障害

  • 54

    診断指標 ・凹凸面での電動車椅子操作が困難 ・後方への車椅子操作が困難 ・前方への車椅子操作が困難 ・曲がり角での車椅子操作が困難

    車椅子可動性障害

  • 55

    診断指標 ・車椅子のモーター操作が困難 ・下り斜面での車椅子操作が困難 ・登り斜面での車椅子操作が困難 ・歩道の縁石での車椅子操作が困難

    車椅子可動性障害

  • 56

    診断指標 ・平らな場所での車椅子操作が困難 ・階段での車椅子操作が困難 ・凹凸面での車椅子操作が困難 ・ものを運びながらの車椅子操作が困難

    車椅子可動性障害

  • 57

    診断指標 ・圧迫軽減動作が困難 ・静止ウィーリー(前輪上げ)が困難 ・車椅子のフットサポートに足を置くのが困難 ・車椅子でのスロープの上り下りが困難

    車椅子可動性障害

  • 58

    診断指標 ・電動車椅子の運転モード選択が困難 ・電動車椅子の速度選択が困難 ・車椅子上での体重移動が困難 ・バランスを崩さずに車椅子に座るのが困難

    車椅子可動性障害

  • 59

    診断指標 ・何科にぶつからずに車椅子を止めるのが困難 ・車椅子からの移乗が困難 ・車椅子への移乗が困難 ・ウィーリー(前輪上げ)状態での方向転換が困難

    車椅子可動性障害

  • 60

    定義 象徴(シンボル、信号)システムを受け取る、処理する、伝える、用いる能力のいずれかあるいはすべてが、低下、遅延、消失した状態

    言語的コミュニケーション障害

  • 61

    診断指標 ・アイコンタクトの欠如 ・失書症 ・代替コミュニケーション ・講語障害

    言語的コミュニケーション障害

  • 62

    診断指標 ・失語症 ・拡大コミュニケーション ・発話量の低下 ・発話速度の低下

    言語的コミュニケーション障害

  • 63

    診断指標 ・社会的交流に参加する意欲の低下 ・コミュニケーションの理解が困難 ・他者との交流の確率が困難 ・コミュニケーションの維持が困難

    言語的コミュニケーション障害

  • 64

    診断指標 ・身振りを使った表現が困難 ・表情を使った表現が困難 ・選択的注意が困難 ・否定的な情動を表す

    言語的コミュニケーション障害

  • 65

    診断指標 ・麻痺性構音障害 ・書字障害 ・構音障害 ・音声障害(発声困難)

    言語的コミュニケーション障害

  • 66

    診断指標 ・会話による疲労 ・話すことが出来ない ・身振りを使うことが出来ない ・表情を使うことが出来ない

    言語的コミュニケーション障害

  • 67

    診断指標 ・介護者と同じ言語を話さない ・不適切な言語表現 ・話すことを頑固に拒否する ・呂律が回らない

    言語的コミュニケーション障害

  • 68

    定義 身体的自己に否定的な心象のある状態

    ボディイメージ混乱

  • 69

    診断指標 ・固有受容感覚の変化 ・社会参加の変化 ・自分の体を見ない ・自分の体に触らない

    ボディイメージ混乱

  • 70

    診断指標 ・自分を他者と常に比較する ・よくうつ状態 ・他者の反応を恐れる ・セクシュアリティについての懸念

    ボディイメージ混乱

  • 71

    診断指標 ・変化について心を奪われている ・失った体の一部に心を奪われている ・以前の外見ばかりを意識する ・以前の機能ばかりを意識する

    ボディイメージ混乱

  • 72

    診断指標 ・以前の体力(能力)ばかりを意識する ・頻繁に自分の体を量る ・体の一部を隠す ・自分の体の変化を観察する

    ボディイメージ混乱

  • 73

    診断指標 ・体の一部に名前をつける ・失った体の一部に名前をつける ・機能していない体の一部を無視する ・体の変化に対する非言語的反応

    ボディイメージ混乱

  • 74

    診断指標 ・感じている体の変化に対する非言語的反応 ・体の一部の過度な露出 ・外見についての考え方の変化を反映した認識 ・変化の承認を拒む

    ボディイメージ混乱

  • 75

    診断指標 ・人生の挫折感 ・社会(社交)不安 ・非人称代名詞で体の一部を言い表す ・非人称代名詞で失った体の一部を言い表す

    ボディイメージ混乱

  • 76

    定義 現状を受けて、自己価値、自己受容、能力、自分に対する態度についての認識がら肯定的から否定的へと変化した状態

    自尊感情状況的低下

  • 77

    診断指標 ・抑うつ症状 ・孤独感を示す ・無力 ・優柔不断な態度

    自尊感情状況的低下

  • 78

    診断指標 ・不眠 ・孤独感 ・非主張的(ノンアサーティブ)な行動 ・目的がない

    自尊感情状況的低下

  • 79

    診断指標 ・深く考えすぎる ・自己否定的発言 ・状況への対処能力を過小評価する

    自尊感情状況的低下

  • 80

    定義 気分や感情の変動を特徴とする、軽度から重度までさまざまな一連の感情、にんち、身体、生理的症状からなる精神疾患

    気分調節障害

  • 81

    診断指標 ・言語行動の変化 ・食欲の変化 ・脱抑制 ・情動不安

    気分調節障害

  • 82

    診断指標 ・過度の罪悪感 ・過度の自己認識 ・思考の飛躍 ・絶望感

    気分調節障害

  • 83

    診断指標 ・注意障害 ・イライラした気分 ・精神運動性激越

    気分調節障害

  • 84

    診断指標 ・精神運動遅滞 ・悲しみの感情 ・自己非難 ・社会的疎外

    気分調節障害

  • 85

    定義 病原体が侵入して増殖しやすく、健康を損なう恐れのある状態

    感染リスク状態

  • 86

    危険因子 ・侵襲的な器具の長期管理が困難 ・創傷ケアの管理が困難 ・消化管運動機能障害 ・完全人工栄養

    感染リスク状態

  • 87

    危険因子 ・皮膚統合性障害 ・個人用防護具へのアクセス不足 ・公衆衛生推奨事項の順守が不十分 ・不十分な環境衛生 ・ヘルスリテラシーの不足

    感染リスク状態

  • 88

    危険因子 ・病原体との接触回避についての知識不足 ・口腔衛生の不足 ・ワクチン接種の不足 ・栄養不良(失調)

    感染リスク状態

  • 89

    危険因子 ・混合栄養 ・肥満 ・喫煙 ・体液のうっ滞

    感染リスク状態

  • 90

    定義 綺麗な気道を維持するために、分泌物または閉塞物を気道からとり除く力が低下した状態

    非効果的気道浄化

  • 91

    診断指標 ・咳が出ない ・呼吸副雑音 ・呼吸リズムの変化 ・胸部打診の変化

    非効果的気道浄化

  • 92

    診断指標 ・胸部声音振盪の変化 ・緩徐呼吸 ・チアノーゼ ・言語で表現しにくい

    非効果的気道浄化

  • 93

    診断指標 ・減弱した呼吸音 ・過剰な喀痰 ・低酸素血症 ・効果の無い咳

    非効果的気道浄化

  • 94

    診断指標 ・効果のない痰の喀出 ・起座呼吸 ・鼻孔が開く ・精神運動性激越

    非効果的気道浄化

  • 95

    診断指標 ・肋骨下の陥没 ・頻呼吸 ・補助呼吸筋の使用

    非効果的気道浄化

  • 96

    定義 喉の奥や胃に不快感を覚える主観的現象で、嘔吐を引き起こすこともあれば、そうでも無いことがある

    悪心

  • 97

    診断指標 ・食物嫌悪 ・喉の締め付けられる感覚 ・口の中が酸っぱい ・唾液分泌量増加 ・嚥下回数増加

    悪心

  • 98

    定義 実在する、あるいは潜在する組織損傷に伴う、もしくはそのような損傷によって説明される。不快な感覚的および情緒的経験。発症は突発的または遅発的で、強さは軽度から重度までさまざまあり、回復が期待、予測でき、継続が3ヶ月未満

    急性疼痛

  • 99

    診断指標 ・生理的パラメータの変化 ・食欲の変化 ・発汗 ・気を散らす行動

    急性疼痛