910年にフランス中東部に設立され、教会刷新運動の中心となった修道院をなんというか

クリュニー修道院の修道院運動の影響を受け、教会の粛清、教皇権の確立に努めた教皇は誰か

聖職叙任権をめぐって、グレゴリウス7世と争ったドイツ国王（もち神聖ローマ帝国皇帝）は誰か

聖職叙任権闘争の結果、破門された国王が教皇に赦免を求めるに至った。この運動をなんというか

カノッサの屈辱が起こった年代を答えよ 数字のみ

13世紀のなんという教皇の時に、教皇権は絶頂に達したか

イェルサレムを支配下に置く一方、ビザンツ帝国からアナトリアを奪い、十字軍の原因を作ったトルコ系イスラーム王朝をなんというか

聖地イェルサレム奪回のため、十字軍を提唱したローマ教皇は誰か？

十字軍を起こすと決議した宗教会議はどこで開かれたか

第１回十字軍は何年に出発したか 数字だけ

第１回十字軍によって、聖地に建てられた十字軍国家のうち、代表的なものは何か

イェルサレム王国の首都を奪った、エジプトのアイユーブ朝の建国者は誰か

第４回十字軍は聖地に向かわずに、ビザンツ帝国のなんという都市を攻略したか

コンスタンティノープル都市攻略後、この地に十字軍が建てた国をなんというか

十字軍の遠征以降、遠隔地貿易が発達したが、特にイタリアの港市が地中海商業圏において、香辛料、絹織物、宝石などの奢侈品を扱った貿易をなんというか

ジェノヴァと抗争した北イタリアの港市で、第4回十字軍にも大きく関わった都市はどこか

北イタリアのトスカナ地方の内陸都市で、金融業や毛織物業で栄えた都市はどこか

海産物、木材、穀物などの生活必需品を扱う、北ヨーロッパ商業圏に従事した北ドイツの都市で、バルト海に臨み、都市同盟の盟主にもなったのはどこか

リューベックとならんで繁栄した北ドイツの代表的な都市で、エルベ川に面した港市国家をなんというか

10世紀より毛織物生産で栄えた、ネーデルラント西南部の地方名を答えよ

ヨーロッパの二代商業圏（地中海商業圏、北ヨーロッパ商業圏）の中間に位置し、定期市が開かれたフランスの地方名を答えよ

教皇を頂点とし、その下に大司教、司教、司祭という序列をもつ、ピラミッド型のローマ・カトリック教会の組織をなんというか

農民が教会に対して納める税をなんといか

9~10世紀に教会の腐敗と世俗化の例として、聖職者の妻帯以外に、どのようなことが行われたか

教皇と皇帝による叙任権闘争に決着をつけた、1122年の宗教協約をなんというか

農地を秋耕地、春耕地、休耕地に三分して地力の保持をはかる農法が重量有輪犁の利用とともに11世紀以降の西ヨーロッパで普及した。この農法をなんというか

十字軍や国土回復運動と並ぶ西ヨーロッパ世界の拡大運動で、ドイツ人によるエルベ川以東への植民活動をなんというか

十字軍時代、聖地守護のために宗教騎士団が結成されたが、のちには東方植民を進め、プロイセンの基礎を作った騎士団をなんというか

ガン（ヘント）と並ぶフランドル地方の代表的な都市で、毛織物生産で栄えたのはどこか

　封建領主の支配からの自治権を獲得した中世都市をなんというか

北ドイツ諸都市は共通の利害のために、なんという都市同盟を結成したか

神聖ローマ帝国のイタリア政策に対抗して結成された、ミラノを中心とする北イタリアの都市同盟をなんというか

自由競争を禁止し、様々な規制により市場を独占した手工業の組合をなんというか

金融業や商業で巨利をなし、市政を独占したフィレンツェの大富豪をなんというか

皇帝に融資するほどの力を持った、アウクスブルクの大富豪をなんというか

7世紀以降のビザンツ帝国において、異民族の侵入に対処するため、屯田兵制とともに試行された地方自治制度をなんというか

ビザンツ帝国を滅ぼした（1453年）のは、何という国か

7世紀以降、ラテン語にかわってビザンツ帝国の公用語になった言語はなにか

ビザンツ様式はギリシア正教会の教会建築であるが、その特徴的な壁画をなんというか

ノヴゴロドの一族がドニエプル川を南下して、9世紀末に建てた国をなんというか

キエフ公国は、10世紀末に即位したなんという君主の時に、ギリシア正教を国教としたか

キエフ公国は、13世紀にバトゥ率いるモンゴル人の侵入を受けて衰退した。その後モンゴル人が南ロシアに建てた個にをなんというか

1480年にモンゴル人の支配からモスクワ大公国が独立したが、その時の君主はだれか

イヴァン3世はローマ帝国の後継者を自任して、なんという称号を受容したか

南スラヴ人のなかの最大勢力で、ギリシア正教に改宗して12世紀にビザンツ帝国から独立し、14世紀前半にはバルカン半島北部を支配する強国となった民族をなんというか

ポーランド人などの西スラヴ人は、主にどのような宗教を受容したか

ポーランドはリトアニアと同君連合を結んで（1386年）、16世紀に強国を誇った。この時の王朝名をなんとうか

10世紀にベーメン（ボヘミア）王国を統一したが、11世紀には神聖ローマ帝国に編入された、西スラヴ系の民族をなんというか

7世紀にバルカン半島北部にブルガリア帝国を建国し、その後スラヴ人と同化してギリシア正教に改宗した、トルコ系民族をなんというか

10世紀にパンノニア平原にハンガリー王国を建国した、ウラル語系の民族は何か

11世紀以降のビザンツ帝国で行われた土地制度で、軍役奉仕と引き換えに貴族に領地を与える制度をなんというか

第４回十字軍が1204年に、コンスタンティノープルを奪って建国した国はどこか

イエスや聖母などを板絵で表した、ギリシア正教会の聖像画をなんというか

モスクワ大公国、イヴァン3世の孫で、専制政治を強化し、シベリア征服など対外進出に努めた君主は誰か

ギリシア正教会がスラヴ人教化のために作成した文字をなんというか。キュリロスによるグラゴール文字が原型