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DNAウイルス
  • 福田千紘

  • 問題数 26 • 7/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    ウイルス粒子が動物ウイルスの中で最大なのは____ウイルス科である。

    ポックス

  • 2

    次のうちエンベロープを持たないものを選びなさい。

    アデノウイルス科, パピローマウイルス科, ポリオーマウイルス科, パルボウイルス科

  • 3

    ポックスウイルス科には ①____ウイルス属の②____ウイルスと ③____ウイルス属の④____ウイルスがある。

    オルトポックス, 痘瘡(天然痘), モルスキポックス, 伝染性軟属腫

  • 4

    痘瘡ウイルスの感染経路 ①感染や②感染 → ③に侵入 → ④で増殖(⑤血症)→ ⑥で増殖 → ⑦血症 → 全身の⑧に播種

    飛沫, 接触, 気道, 局所リンパ節, 一次リンパ, 網内系, 二次ウイルス, 皮膚、粘膜

  • 5

    痘瘡ウイルスでは剥離標本で何が見られるか

    グアルニエリ小体(封入体)

  • 6

    痘瘡ウイルスのワクチンは①(人名)によって②を摂取することで発症を予防できることを発見された

    ジェンナー, 牛痘患者の膿

  • 7

    伝染性軟属腫ウイルスは①の原因ウイルス

    水イボ

  • 8

    単純ヘルペスウイルスはHSV(HHV)___と___

    1, 2

  • 9

    口唇に感染するのはHSV(HHV)__である。

    1

  • 10

    性器に感染するのはHSV(HHV)__である。

    2

  • 11

    HSV1 ①感染部位 ②初感染 ③感染経路 ④初感染の病態 ⑤回帰発症 ⑥日和見疾患

    口腔、口唇、顔面, 乳児期, 飛沫感染、接触感染, 口内炎、角膜炎、咽頭炎, 口唇ヘルペス、角膜ヘルペス, 新生児感染症、脳炎、全身播種症

  • 12

    HSV2 ①感染部位 ②初感染 ③感染経路 ④初感染の病態 ⑤回帰発症 ⑥日和見疾患

    陰唇、膣、子宮頸部、陰茎、包皮, 思春期、周産期, 接触感染, 膣炎, 性器ヘルペス, 新生児感染症

  • 13

    水痘・帯状疱疹ウイルスはHHV(別名:①)-②

    VZV, 3

  • 14

    水痘は何感染か

    空気感染

  • 15

    水痘ー帯状疱疹の順に答えなさい ①発症年齢 ②発症型 ③水痘既往歴 ④VZV抗体 ⑤流行性 ⑥体内での伝播経路 ⑦病変細胞

    小児ー成人, 外来性初感染ー内在性再活性化, なしーあり, なしーあり, ありーなし, 血行性ー経神経性, 上皮細胞ー上皮細胞と神経細胞

  • 16

    水痘ー帯状疱疹ウイルスは感染後どこに潜伏感染するか

    脊髄後根神経節

  • 17

    ヒトサイトメガロウイルス(HHV(①)-②)は③に潜伏感染し、④により長時間排出される。

    HCMV, 5, 外分泌腺、白血球, 咽頭、泌尿生殖器

  • 18

    EBウイルス(HHV-①) ②細胞を標的として、③組織に潜在感染する。 ④(⑤、上咽頭癌)を発症することがある。 思春期以降に初感染すると、⑥を呈する。

    4, B, リンパ, 悪性腫瘍, バーキットリンパ腫, 伝染性単核球症

  • 19

    HHV6、7はロバート・ギャロが①患者から採取された血液より発見された。 ヒト②が感染宿主で、乳幼児期に③を介して④(⑤類感染症)を惹起。

    AIDS, CD4陽性T細胞, 唾液, 突発性発疹, 5

  • 20

    HHV8は別名①とも呼ばれ、②や③組織などに潜伏感染する

    カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス, B細胞, 前立腺

  • 21

    1.2.3を答えよ。また、 ④なんのウイルスかも答えよ

    ファイバー(型特異抗原γ), ヘキソン(型特異抗原ε), ペントン基粒(型特異抗原β), アデノウイルス

  • 22

    アデノウイルスの主な感染経路は①で、②熱や③炎、④炎(⑤類感染症)などを惹起する。

    気道、眼、胃腸管, 咽頭結膜, 流行性角結膜, 急性出血性結膜, 5

  • 23

    パピローマウイルスは①病変(②など)を示す。ヒトパピローマウイルスは③の原因となる。

    疣贅様, イボ、乳頭腫, 子宮頸がん

  • 24

    ポリオーマウイルスのJCウイルスとBKウイルスが病原性を示し、JCウイルスは①の原因となり、BKウイルスは②、③の原因となる

    進行性多巣性白質脳症, 出血性膀胱炎, 出血性尿道炎

  • 25

    パルボウイルスはパルボウイルス①が人への病原性を有し、小児では②、妊婦では③、免疫不全患者では④を呈する。

    B19, 伝染性紅斑(りんご病), 胎児水腫、流産, 慢性骨髄不全

  • 26

    ヘパドナウイルスは①属の②ウイルスが重要で、ゲノムの複製段階に③が存在する。

    オルトヘパドナウイルス, B型肝炎ウイルス, 逆転写