問題一覧
1
化合物を構成する成分元素の質量の比は常に一定である。
定比例の法則/プルースト
2
気体の反応では、反応する気体および生成する気体の体積の比は、同温、同圧のもとで、簡単な整数の比になる。
気体反応の法則/ゲーリュサック
3
2種類の元素でできた化合物が複数あるとき、1つの元素の一定質量と結合している他の元素の質量は、各化合物の間で簡単な整数の比となる。
倍数比例の法則/ドルトン
4
過酸化水素H2O2が分解され酸素O2を生成する化学反応式をかけ。
2 H2O2→2 H2O + O2
5
炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応を化学反応式で表せ。
NaHCO3 + HCl → NaCl + H2O + CO2
6
硫黄が完全燃焼すると、二酸化硫黄が生じる化学反応式をかけ。
S+O2→SO2
7
塩化アンモニウムの化学式
NH4Cl
8
ヨウ化カリウムの化学式
K I
9
硝酸銀の化学しか
AgNO3
10
酸化マンガン(IV)の化学式
MnO2
11
エタン、アセチレン、プロパンを加熱すると、何が生じるか。
二酸化炭素、水
12
酸や塩基が水溶液中で電離する割合を何というか。
電離度
13
H2Sは何の化学式か。
硫化水素
14
シュウ酸の価数
2価
15
酢酸の価数
1価
16
リン酸の価数
3価
17
水酸化銅(II)の価数
2価
18
アンモニアの価数
1価
19
シュウ酸は強酸か弱酸か。
弱酸
20
水酸化カルシウムは強塩基か弱塩基か。
強塩基
21
水酸化銅(II)は強塩基か弱塩基か。
弱塩基
22
水酸化マグネシウムは強塩基か、弱塩基か。
弱塩基
23
同一温度における弱酸の電離度は濃度が小さいほど小さい。これは正しいか。
正しくない
24
同一温度における強酸の電離度は、濃度に関わらずほぼ一定である。これは正しいか。
正しい
25
一価の弱酸のモル濃度をc、その電離度をaとすれば、この水溶液中の水素イオンの濃度はcaで表される。これは正しいか。
正しい
26
ドルトン「物質は、それ以上に分割できない粒子によって構成され、化合物はその粒子が一定の個数ずつ結合したものである」とした。この考え方はドルトンの____説とよばれた。
原子
27
アボガドロは、気体は、同温、同圧のとき、同一体積中に同数の____が含まれていると提唱した。
分子
28
倍数比例の法則を一酸化炭素と二酸化炭素を例にして、60以内で説明せよ。
酸素と炭素の化合物である一酸化炭素と二酸化炭素では、同じ質量の炭素と結びつく酸素の質量比が1:2になっている。
29
気体反応の法則は、原子説と矛盾している。その矛盾を60字以内で説明せよ。
水素2体積と酸素1体積から水蒸気2体積が生じるには、酸素分子を分割する必要があり、ドルトンの原子説と矛盾する。
30
炭素原子1個の質量
2.0×10^-23
31
塩化ナトリウム1.0mol/Lの溶液100mlを作るために使う容器は何か。また、100mlのメモリの名称。
メスフラスコ/標線