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要点2 酵素
  • ぴざまん

  • 問題数 37 • 11/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    補酵素の性質を上げよ

    低分子で熱に強い

  • 2

    ペプシン トリプシン アミラーゼの最適pHをそれぞれ答えよ

    2 8 7

  • 3

    セロハン膜などの半透膜で補酵素を分ける操作をなんと言うか

    透析

  • 4

    競争的阻害のグラフは上か下か

  • 5

    非競争的阻害は上か下か

  • 6

    アロステリック阻害のグラフはどのようになるか

    S字型

  • 7

    結果が原因に働いて調節することをなんというか

    フィードバック調節

  • 8

    デンプン→( 1 )→( 2 ) 1になる反応の酵素は( ) 2になる反応の酵素は( )

    マルトース グルコース アミラーゼ マルターゼ

  • 9

    すい臓に含まれる脂肪を分解する酵素の名前と分解産物の名称をこたえなさい

    リパーゼ 脂肪酸 モノグリセリド

  • 10

    フィードバック調節に関わる多くの酵素は分子の一部に( )部位と呼ばれる部位をもっている。この部位は基質と結合する( )とは別の位置にある。

    アロステリック 活性部位

  • 11

    加水分解酵素をふたつ答えなさい

    アミラーゼ マルターゼ

  • 12

    酸化還元酵素をひとつ答えなさい

    カタラーゼ

  • 13

    反応速度は何に比例するか

    酵素-基質複合体の濃度

  • 14

    カタラーゼや多くの酵素は最適pHはどれくらいか

    中性付近

  • 15

    カタラーゼが触媒する化学反応の反応式をかけ

    2H2O2→2H2O+O2

  • 16

    酵素は生体触媒か無機触媒か

    生体触媒

  • 17

    ある温度を超えると急に酵素の反応速度が低下する理由を50字以内で答えなさい

    酵素タンパク質が熱変性し、活性部位の立体構造が変化して、酵素-基質複合体を形成できなくなるから。

  • 18

    補酵素の例3つ

    NAD+ FAD NADP+

  • 19

    このとき、AとBにはそれぞれ何がのこるか

    タンパク質 補酵素

  • 20

    次の①から④の場合にCO2の発生が起こるか起こらないか答えなさい ①A液のみ ②B液のみ ③A液と濃縮したB液 ④煮沸したA液と濃縮したB液 ⑤A液と煮沸したあと濃縮したB液

    起こらない 起こらない 起こる 起こらない 起こる

  • 21

    基質濃度が増えると反応速度が一定になる理由

    酵素の反応速度は酵素-基質複合体の濃度に比例するが、基質濃度が一定以上になると、すべての酵素が常に酵素-基質複合体を形成するようになり、それ以上酵素-基質複合体の濃度が増加しないから。

  • 22

    時間が経つと生成物量が一定になる理由

    全ての基質が消費され、生成物になったから。

  • 23

    ミカエリスメンテンの式をこたえよ

    v=V[S]/Km+[S]

  • 24

    Kmが大きいと基質に対する酵素の親和性が( )

    小さい

  • 25

    AとBの座標を答えなさい

    0,1/Vmax, -1/Km,0

  • 26

    競争的阻害、非競争的阻害のグラフを選べ

    ② ①

  • 27

    コハク酸脱水素酵素の反応は( )で阻害される( )阻害である

    マロン酸 競争的

  • 28

    ホスホフルクトキナーゼはATPによって( )の調節、ADPによって( )の調節を受ける

    負 正

  • 29

    スクラーゼのはたらき

    スクロースをグルコースとフルクトースに分解する

  • 30

    ラクターゼのはたらき

    ラクトースをグルコースとガラクトースに分解する

  • 31

    ペプチダーゼのはたらき

    ポリペプチドをアミノ酸に分解する

  • 32

    ATPアーゼのはたらき

    ATPと水をADPとリン酸に分解する

  • 33

    カタラーゼが触媒する反応の化学反応式

    2H2O2→2H2O+O2

  • 34

    実験の結果、試験管(a)のみで、気体の発生が観察された。試験管(b)と(c)で気体の発生が観察されなかった理由をそれぞれ20字程度で答えよ

    酸性条件により酵素が変性し失活したから, 高温条件により酵素が変性し失活したから

  • 35

    pHが変化したり、高温条件に置かれたりしても、基本的に働きを失うことがない触媒のことを何と言うか

    無機触媒

  • 36

    基質濃度が十分に高くなると、競争的阻害剤による阻害効果がほぼなくなる理由は何か

    阻害剤の存在により反応速度が低下するが気質濃度が高い場合は阻害剤が活性部位に結合する確率が低くなり阻害効果を無視できるようになるから。

  • 37

    ATP濃度の違いで反応速度が変化することにどのような生物学的意義があるのか、60字程度で述べよ

    高濃度のATPにより解糖系の進行が抑制されるのでATPが十分にある条件における無駄なグルコースの消費を防ぐことができる