問題一覧
1
慢性歯肉炎による炎症は(1)し、進行は(2)である
歯肉に限局, 可逆的
2
免疫は自己と(?)を区別する
非自己
3
腸管の消長には(?)と呼ばれる免疫組織が存在する
パイエル板
4
永久歯萌出後、口腔内は(?)が増加する
偏性嫌気性菌
5
(?)アレルギーはlgE抗体が肥満細胞に結合し発症する
I型
6
(?)は酸との混合により有毒ガスが発生する。
次亜塩素酸ナトリウム
7
(?)は弱毒化した病原体を用いたワクチンである。
生ワクチン
8
細菌に抗体が結合すると(?)の反応により細胞の拡散を防ぐ
凝集
9
アレルギーを起こす抗原を(?)という
アレルゲン
10
(?)はIV型アレルギーの一つである
ツベルクリン反応
11
(?)はすべての微生物を殺滅および除去することである
滅菌
12
(?)はグラム陽性菌の細胞壁を破壊する
リゾチーム
13
小児期のう蝕の発生は、(上)ー(下)歳が多い
4, 8
14
【歯周病原性細菌をえらびなさい】 抜歯の際に、軟部組織に侵入し、放線菌症を起こす
アクチノマイセス・イスラエリ
15
抗原提示刺細胞は抗原を(?)へ抗原提示する
T細胞
16
(?)は生体に侵入してきた異物のことである
抗原
17
慢性歯周による炎症は(1)し、進行は(2)である
歯周組織に波及, 非可逆的
18
分泌型lgA抗体は(?)に多い
粘膜
19
【歯周病原性細菌をえらびなさい】 侵襲性歯周炎から高頻度で検出される。
アグリゲイディーバクター・アクチミセムコミタンス
20
ヒト齲蝕原因菌は(1)と(2)である
ストレプトコッカス・ミュータンス, ストレプトコッカス・ソブリヌス
21
胸腺と脊髄は(?)リンパ組織と言われる
中枢
22
根尖病巣への細菌は(1)と(2)の2つのルートから侵入する
歯周ポケット, 歯髄感染
23
高齢者のう蝕は、(?)が増加する
根面う蝕
24
バイオフィルム内のストレプトコッカス・ミュータンス、ストレプトコッカス・リブリヌスはスクロースなどを栄養源とし、(?)と呼ばれる酸を産生する
乳酸
25
歯周炎の時、歯肉溝浸出液は(?)する
増加
26
(?)はデンチャーのレジンに結合する
カンジタ菌
27
(?)は121℃15分で処理する
オートクレーブ
28
抗体はB細胞が分化した(?)細胞から産生される
肥満
29
乳酸はプラークバイオフィルム内に停滞し、エナメル質を(?)する
脱灰
30
唾液には(?)が含まれている
分泌型lgA
31
ストレプトコッカス・ミュータンスとストレプトコッカス・リブリヌスはスクロールを利用して(1)と呼ばれる粘着性多糖を合成し、歯面に強く付着する(2)を形成する
不溶性グルカン, バイオフィルム
32
ウマで作製した抗原を投与して行う免疫は(?)と呼ばれる
受動免疫
33
ペニシリンなどの細胞壁合成阻害薬は(?)構造を持っている
ベータラクタム環
34
宿主防御構造は、物理的障壁と(?)、獲得的免疫から構成されている
自然免疫
35
抗菌薬の使用は(?)の出現を助長する
耐性菌
36
(?)は芽胞にも効果がある
グルタルアルデビト
37
歯面で最も多い菌は(?)である
レンサ球菌
38
ミュータンスレンサ球菌は(?)を材料とし粘着多糖体を産生する
スクロール
39
MRSAの治療には、(?)が使用される。
バンコマイシン
40
(?)は粘膜の消毒に使用可。
ポピドンヨード
41
ペリクルは(?)を成分とする
タンパク質
42
【歯周病原性細菌を選びなさい】 慢性歯周炎の局所では本菌が多くなっており、起因菌となる。
ポルフェモナス・ジンジバーリス
43
補体は(?)免疫である
自然
44
皮膚や粘膜は、(?)障壁である
物理的
45
(?)は病原体の成分を用いたワクチンである。
成分ワクチン
46
慢性歯肉炎は(?)の蓄積が原因
縁上プラーク
47
T細胞表面の(?)分子が抗原を受け取る
TCR
48
lgE抗体は(?)の発症の引き金になる
アナフィラキシー
49
(?)とは、非感染の生体に抗原を投与し、抗体を生産させる免疫方法
能動免疫
50
【歯周病原性細菌をえらびなさい】 日和見感染症により増殖、口腔粘膜の白苔付着やびらんを生じる
カンジダ・アルビカンス
51
(?)は初回免疫の時に産生される。
lgM
52
グルコースが多糖体になると(?)になる
グルカン
53
(?)は着色歯の原因となる
テトラサイクリン
54
ヒトう蝕を誘発する細菌を総称し(?)郡と呼ぶ
ミュータンスレンサ球菌
55
(?)が細菌同士を結合し、共凝集を形成する。
線毛
56
慢性歯周炎は(?)の蓄積が原因
縁下プラーク
57
キシリトールはショ糖の(?)として用いられている
代用糖
58
扁桃は(?)に所属するリンパ組織である
口腔の周辺
59
(?)は免疫寛容の破綻による疾患
自然免疫疾患
60
貧食細胞は(?)免疫である
自然
61
好中球菌は(?)の一つである
白血球
62
(?)細胞はMHC分子により抗原を提示する
抗原提示
63
(?)は胎盤を通過して胎児を感染から守ることが出きる、
lgG
64
【歯周病原性細菌をえらびなさい】 妊娠性歯肉炎で増殖し、出血しやすい歯肉炎が起きる。
プレボラ・インターメディア
65
出生直後の口腔には(?)が多い
レンサ球菌
66
マクロファージは(?)を持つ
貧食能
67
即時アレルギーは(?)による反応である
液性因子
68
理想の抗菌薬は宿主への毒性は(?)い。
低