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生理3年後期(脳波とエコー以外)
  • あやね

  • 問題数 49 • 9/10/2023

    記憶度

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    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    1秒率の求め方をかけ

    1秒量/努力肺活量

  • 2

    脂肪肝の時エコーでみられる像の特徴

    肝腎コントラスト増強, 肝深部エコーの減衰, 肝内脈管の不明瞭化

  • 3

    pH=

    6.1+log{[HCO3-]/0.03×[PaCO2]}

  • 4

    糖尿病性ケトアシドーシス

    酸性のケトン体ができることでアシドーシスに傾く

  • 5

    下痢でアシドーシスになるのはなぜ

    消化管からの分泌物が再吸収されないで体外に排出されるため、HCO3-が失われてpHは下がる

  • 6

    低K+血症でアルカローシスをきたす理由

    近位尿細管でK+の再吸収が亢進しその代わりにH+の再吸収が抑制される

  • 7

    B.E.が+: B.E.が-:

    アルカローシス, アシドーシス

  • 8

    大脳基底核の病変

    パーキンソン病, ハンチントン舞踏病

  • 9

    パーキンソン病でみられる。 安静時にとった表面筋電図

    群過放電

  • 10

    脊髄性筋萎縮症(SMA) ()と()の変性による筋萎縮と進行性の筋力低下

    脊髄の前角細胞, 脳幹(下位脳幹)の運動ニューロン

  • 11

    脊髄前角炎は()感染による四肢の弛緩性麻痺を起こす疾患

    ポリオウイルス

  • 12

    末梢神経の疾患

    糖尿病性多発ニューロパチー, 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎, ギランバレー症候群, シャルコー・マリー・トゥース病

  • 13

    運動神経伝導速度(m/sec)🟰

    D(mm)/t1-t2(msec)

  • 14

    筋繊維が減る疾患

    筋ジストロフィー, 皮膚筋炎

  • 15

    末梢神経伝導検査 電気刺激は()で行う

    最大上電気刺激

  • 16

     末梢神経伝導検査

    運動神経伝導検査, 感覚神経伝導検査

  • 17

    運動神経伝導検査 ()を記録する 記録法は?

    複合筋活動電位(CMAP), 2点刺激1点記録

  • 18

    運動神経伝導検査の電極位置 belly-tendon法 G1(__電極)ー G2(__電極)ー

    マイナス, 目的とする神経の支配筋(筋腹中央), プラス, その筋肉の遠位部の腱

  • 19

    運動神経伝導検査  伝導速度(m/sec)正常値 正中神経 尺骨神経 後脛骨神経 総腓骨神経

    >50, >40

  • 20

    感覚神経伝導検査(SCS) ()を記録する 記録法は?

    感覚神経活動電位, 1点刺激1点記録

  • 21

    感覚神経伝導検査 順行性記録法のメリット、デメリット 記録電極が刺激電極より()

    メリットー感覚神経のみを刺激するので、筋収縮のアーチファクトが混入しない, デメリットー感覚神経活動電位が小さいため、加算回数が多い, 近位

  • 22

    感覚神経伝導検査 逆行性記録法のメリット、デメリット 記録電極は刺激電極より()

    メリットーSNAPが大きく記録できる(加算回数が少なく済む。刺激回数が少ないため患者さんの負担少ない), デメリットー混合神経を刺激するため筋収縮のアーチファクトが混入しやすい, 遠位

  • 23

    運動神経伝導検査で、末梢神経を最大上刺激すると、興奮は筋肉へ向かう順行性と同時に脊髄前角細胞へ向かう逆行性に伝導する。でこの逆行性の波は前角細胞に到達し自己興奮を起こすことがあり、そうなると順行性に小さい刺激が筋肉に再度到達する。

    F波

  • 24

    ()%くらいの前角細胞がF波を発生させるためF波はCMAPと比べ()

    約10%, 低振幅

  • 25

    F波はCMAPと比べ低振幅、潜時も不安定なため、20回くらい刺激を行って評価する웅ㅇㅇㄱ

    うん

  • 26

    全刺激中のF波出現率 正常値

    上肢:50%以上, 下肢:100%

  • 27

    糖尿病性多発ニューロパチー 最も多くみられる末梢神経障害である。 特徴は?

    下肢優位、遠位優位、左右対称, 軸索変性主体, 感覚神経優位に症状が出る

  • 28

    SMAもALSも同じ運動ニューロンの変性を主体とする疾患であり、運動ニューロン病の範疇に入る病気です。 SMAは脊髄前角細胞の変性によって、末梢神経と骨格筋が変性萎縮する(①)病ですが、ALSは(①)だけでなく、()の障害も併せて示します。

    下位運動ニューロン, 上位運動ニューロン

  • 29

    MUP↓、MU→

    筋ジストロフィー, 皮膚筋炎

  • 30

    軸索変性 神経伝導検査でどのような波形になる?

    持続時間が短く、振幅が低下。, 速度は変わらない。

  • 31

    シャルコ・マリー・トゥース病 遺伝性の神経障害で運動神経、感覚神経共に傷害される。 ()型の下肢。 ()に伝導速度遅くなる

    逆シャンペンボトル, 全身でほぼ均等

  • 32

    チアノーゼ 通常、毛細血管内血液中の還元ヘモグロビン量が()以上に増加した際に出現する。

    5g/dL

  • 33

    伝音性難聴の場所

    外耳や中耳

  • 34

    DLco

    一酸化炭素肺拡散能

  • 35

    これは何曲線というか。

    フローボリューム曲線

  • 36

    これは何曲線という?

    努力呼気曲線

  • 37

    時定数 心電計() 脳波計() 筋電計()

    3.2秒, 0.3秒, 0.03秒

  • 38

    外装漏れ電流は、()や()(例: 絶縁被覆や金属筐体)を通して流れる漏れ電流を指します。

    電気機器, 配線の外装

  • 39

    安全性の高い近赤外光を用いて頭部の血流量の変化を測定することで、脳の活動状態を可視化する検査

    光トポグラフィ検査

  • 40

    赤外線は、()に吸収される

    二酸化炭素

  • 41

    サーモグラフィは体表1mm以下の皮膚表面温度を反映するため,測定部位の()を落とさせる

    化粧

  • 42

    味覚検査には電気味覚検査と濾紙ディスク法がある

    電気味覚検査, 濾紙ディスク法

  • 43

    味覚を担う脳神経には,()神経(Ⅶ),()神経(Ⅸ),()神経(X)がある

    顔面, 舌咽, 迷走

  • 44

    カプノメータは,()濃度を測定するもの

    呼気に含まれる二酸化炭素

  • 45

    「簡易型」の終夜睡眠ポリグラフィは「()を判定できない」というのが通常の終夜睡眠ポリグラフィとの違いである.

    睡眠段階

  • 46

    「簡易型」の終夜睡眠ポリグラフィ (),(),()を記録しない

    脳波, 眼電図, 頤筋筋電図

  • 47

    脈波伝播速度<PWV> ()にカフを巻いて行う検査法がある

    上下肢

  • 48

    血管内皮機能検査

    血流依存性血管拡張反応

  • 49

    血管内皮機能検査 血流依存性血管拡張反応(FMD) ()型プローブ 測定対象は原則()

    リニア, 右の上腕動脈