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加工工学
  • ショタコンヌタウナギ

  • 問題数 68 • 7/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    塑性加工とは、材料に外力を加えて【  】を超えた塑性変形を与え、目的の形に整形する加工法である。

    弾性限界

  • 2

    非切削加工である塑性加工の主なメリットを2つ選べ。

    強度が高い, 加工速度が速い

  • 3

    塑性加工によって作られた製品の強度が高い理由をカタカナ7文字で答えよ。

    ファイバフロー

  • 4

    鍛造は、型の有無によって2種類に分けられる。それぞれ答えよ。

    自由鍛造, 型鍛造

  • 5

    鍛造温度約1100~1300℃で行われる鍛造をなんと言うか。

    熱間鍛造

  • 6

    常温で行われる鍛造はなんと言うか。

    冷間鍛造

  • 7

    冷間加工は【  】によって製品の強度が増加する。

    加工硬化

  • 8

    冷間加工を施した後は表面がきれいであったり寸法制度が高かったりするので【  】として行われことが多い。

    仕上加工

  • 9

    熱間加工を施した後は、大きな変形や鍛錬効果を与えられることができるので、【  】として行われることが多い。

    粗加工

  • 10

    図のような型鍛造の方法を【  】型。

    密閉

  • 11

    図のような型鍛造の方法を【  】型という。

    半密閉

  • 12

    図のような型鍛造の方法を【  】型という。

    閉塞

  • 13

    型割線のことをカタカナ9文字でなんと言うか。

    パーティングライン

  • 14

    鍛造品を型から抜きやすくするために型の垂直面に持たせる勾配のことをなんと言うか。

    抜き勾配

  • 15

    鍛造に使われるハンマの種類のうち、自由落下を使って駆動するハンマを【  】という。

    ドロップハンマ

  • 16

    鍛造に使われるハンマのうち圧縮空気や蒸気の圧力によって駆動するハンマを【  】という。

    パワーハンマ

  • 17

    鍛造に使われるハンマのうちバネの力で動くハンマを【  】という。

    スプリングハンマ

  • 18

    水圧や油圧などのメカニズムで動くプレスを【  】という。

    液圧プレス

  • 19

    モーターなど機械的な機構を用いて動かすプレスを【  】という。

    機械プレス

  • 20

    酸素を取り除いた鋼をなんと言うか。

    鎮静鋼

  • 21

    加熱による素材の不良として、結晶粒界が酸化することをなんと言うか。

    バーニング

  • 22

    加熱による素材の不良として、結晶粒の粗大化により表面が荒れることをなんと言うか。

    オーバーヒート

  • 23

    素材表面の炭素量の減少をなんと言うか。

    脱炭

  • 24

    回転している2本のロール間に素材を挿入して、長さ方向に素材を延ばしながら所定の段面積まで減少させる加工法を【  】という。

    圧延

  • 25

    再結晶温度より高い温度で行う圧延加工を【  】という。

    熱間圧延

  • 26

    再結晶温度より低い温度で行う圧延加工を【  】という。

    冷間圧延

  • 27

    一台の圧延機で繰り返し圧延する方法をなんと言うか。

    リバース圧延

  • 28

    複数台の圧延機を並べて一気に圧延する配置をなんと言うか。

    タンデム連続圧延

  • 29

    一品ずつ加工をするプレスを【  】という。

    単発プレス

  • 30

    単発プレスを複数並べて搬送装置で材料を送るプレスを【  】という。

    トランスファープレス

  • 31

    打ち抜き加工用のプレス機の2枚の刃先間の隙間を【  】という。

    クリアランス

  • 32

    曲げ加工・整形加工を行うプレス機の、跳ね返りを【  】という。

    スプリングバック

  • 33

    アークの熱により母材の溶接部を溶かし、溶接棒を加えて、溶接を行う方法を【  】という。

    アーク溶接

  • 34

    被覆アーク溶接とは、【   】を用いて行うアーク溶接のことを指す。

    被覆アーク溶接棒

  • 35

    被覆アーク溶接を自動化した溶接法を【  】という。

    グラビティアーク溶接

  • 36

    グラビティアーク溶接は主に直線や曲線の【  】に使用される。

    水平すみ肉溶接

  • 37

    サブマージアーク溶接は継手の表面の盛り上げた粒状フラックスの中に【  】の電極を突っ込んで行う、自動溶接法に分類される溶接法である。

    裸溶接棒

  • 38

    サブマージアーク溶接はメリットとして【  】が少ないことが挙げられる。

    スパッタ飛散

  • 39

    アルゴンやヘリウムなどの不活性ガスを用いて行うアーク溶接を【  】という。

    イナートガス溶接

  • 40

    非消耗式電極とアルゴンガスを用いる溶接法を【  】溶接という。

    TIG

  • 41

    消耗式電極とAr(+O_2)ガスを用いる溶接法を【  】溶接という

    MIG

  • 42

    光ファイバーを使用したレーザービームを【  】レーザという。

    YAG

  • 43

    抵抗溶接は、溶接をする部材を接触させて、加圧しながら大電流を接触部に流し、その【  】によって接合させる方法である

    ジュール熱

  • 44

    高周波誘導溶接は誘導コイルに高周波電流を流し、溶接する金属に【  】を発生させ、その発熱現象を用いて加圧接合を行う溶接法である。

    誘導電流

  • 45

    アーク溶接やガス溶接、レーザービーム溶接などは【  】に分類される。

    融接法

  • 46

    抵抗溶接や高周波溶接、アークスタッド溶接は【  】に分類される。

    圧接法

  • 47

    アーク放電が起こる条件を選べ。

    低電圧・大電流

  • 48

    消耗式電極は直流【 】極性である。

  • 49

    非消耗式電極は直流【 】極性である。

  • 50

    ガス溶接では、比較的広範囲が熱せられるので【  】が生じやすい。

    溶接ひずみ

  • 51

    母材を溶融することなく加熱し、接合接触面に融点の低い金属を溶融添加して接合する方法を【  】という。またそのとき添加する金属を【  】という。

    ろう付け, ろう

  • 52

    抵抗溶接の一種である【 】は、シーム溶接ともいわれる。

    縫合わせ溶接

  • 53

    【  】は溶融スラグ中を流れる電流によるジュール熱を利用した溶接法で、ごく厚い板の溶接に適する。

    エレクトロスラグ溶接

  • 54

    【  】は溶接しようとする材料の接触面を回転などによって急激に熱を発生させ、加圧して圧接させる方法である。また同種類の金属だけでなく、異種材料でもこの方法で接合が可能である。

    摩擦圧接

  • 55

    真鍮や銀などの融点が450℃以上のろうを何というか。

    硬ろう

  • 56

    錫や鉛の合金の、融点が450℃以下のろうを何というか。

    軟ろう

  • 57

    溶接金属が凝固する時に放出されたガスが気泡となって金属内部に閉じ込められる欠陥を次の中から選べ。

    ブローホール、ピンホール、ピット

  • 58

    溶接金属の引張試験または曲げ試験の際に破断面に現れる、魚の目のような脆い破面のことをなんと言うか。次の中から選べ。

    フィッシュアイ

  • 59

    スラグが溶接金属の凝固時に内部に固まる、溶接部の欠陥をなんと言うか。次の内から選べ。

    スラグ巻込み

  • 60

    溶接金属が過剰で、ビード止端部で母材と融合せず溢れ出た状態をなんと言うか。次の内から選べ。

    オーバーラップ

  • 61

    溶接金属の供給が間に合わず、ビード止端部で溝状になる欠陥をなんというか。

    アンダカット

  • 62

    水素脆化、凝固・収縮に伴う残留応力、硬化組織の三要素が重複することで、溶接金属部や熱影響部等に生じる亀裂をなんというか。次の内から選べ。

    割れ

  • 63

    ステンレス鋼に最も適した溶接法を次の内から選べ。

    イナートガスアーク溶接

  • 64

    鋳鉄に最も適した溶接法を選べ。

    ガス溶接

  • 65

    鋳鋼に最も適した溶接法を選べ。

    被覆アーク溶接

  • 66

    アルミニウム及びアルミニウム合金に最も適した溶接法を選べ。

    TIG溶接

  • 67

    銅及び銅合金に最も適した溶接法を選べ。

    ガス溶接、イナートガスアーク溶接、ろう付け

  • 68

    プラスチックに最も適した溶接法を選べ。

    熱風溶着、熱板溶着、高周波溶着、超音波溶着、摩擦溶着