問題一覧
1
複数のハードディスクをまとめて1台のハードディスクとして管理する技術。 ディスクアレイともいう。
RAID
2
異なるネットワークを相互接続するネットワーク機器。異なるプロトコル間の接続はしない。
ルータ
3
電子メールをサーバ上で管理し、複数の端末で閲覧できるプロトコル
IMAP
4
システム開発において、利用者の要求を元に、実装する機能や必要な性能などを明確にしていく開発工程。
要件定義
5
インターネットやイントラネットで標準的に使用され、 OSなどの環境が異なるコンピュータ間でも通信を可能にする通信規約。
TCP/IP
6
コンピュータに処理実行の指示を出してから。すべての実行結果が得られるまでの時間。
ターンアラウンドタイム
7
コンピュータシステムに関する評価指標で、信頼性、可用性、保守性、完全性(保全性)、 安全性 (機密性)の5項目の英文字の頭文字を組み合わせた用語。
RASIS
8
インターネットに接続されたコンピュータを識別するため、一意となるように割り当てられた番号。
グローバルIPアドレス
9
リスクが発生する前に、そのリスクを組織的に管理し、リスクの発生による損失を回避、または不利益を最小限に抑えるためのプロセス。
リスクマネジメント
10
故障したコンピュータシステムの復旧にかかる平均時間。
MTTR
11
暗号化と復号に同じ鍵を用いる暗号方式
共通鍵暗号方式
12
システム開発手法の一つで、試作品を作成してユーザに使用してもらい、その要求を引き出して開発を進めるもの。
プロトタイピングモデル
13
情報通信技術を使用せず、ネットワークに入るために必要となるパスワードなどの秘密情報を不正に収集する方法。
ソーシャルエンジニアリング
14
通信速度が12Mbps の回線を用いて、 96MB のデータを転送するためにかかる時間は何秒か求めなさい。ただし 伝送効率は考慮しないものとする。
64秒
15
複数台のハードディスク装置を一つのディスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクに同じデ ータを書き込むことで信頼性を向上させる方式。
ミラーリング
16
コンピュータやネットワークが一定時間内に処理できる仕事量や伝達できる情報量。 命令数やデータ転送量など で表される。
スループット
17
Web サーバと Web ブラウザとの通信で用いられる暗号化や通信相手の認証に使われるプロトコル。
HTTPS
18
インターネットなどで、電子メールを送信転送するために用いられるプロトコル。
SMTP
19
単体テストの後, モジュール (部品)間のインタフェース(接点)がうまく機能するかどうかに注目して行うテスト。
結合テスト
20
要件定義からテストまでの流れが、前の工程に戻らないことを原則としているシステム開発モデル。 大規模なシステム開発に適している。
ウォータフォールモデル
21
ブラウザを通じてアクセスしたWebサイトから、 データが一時的に保存されるしくみ。 サイトの訪問回数などのユーザ情報が記録されているので、次回以降のアクセスでそのデータが利用されることがある。
Cookie
22
ソフトウェアのアルゴリズムや入出力データなどを詳細に設計する開発工程。
内部設計
23
インターネット上で使用するドメイン名とIPアドレスを互いに変換するためのしくみ。
DNS
24
ルータなどのネットワーク機器に割り当てられているハードウェア固有の番号。
MACアドレス
25
電子商取引で利用される暗号化通信などで必要となる、ディジタル証明書を発行する機関。
認証局
26
障害が発生しても、システム全体が機能を停止することなく稼働し続けられるようにするしくみ。
フォールトトレラント
27
メールサーバのメールボックスに保存されたメールを、受信するために用いる通信規約。
POP
28
コンピュータシステムやネットワークの運用時に、セキュリティ上の問題として発生した事故や事例のこと。
インシデント
29
クライアントサーバシステムで、クライアントには必要最小限の機能だけを持たせ、 サーバでア プリケーションなどの管理を行うシステム構成で、 情報漏洩対策としても注目されている。
シンクライアント
30
コンピュータをネットワークに接続する際に、IPアドレスなどを自動的に割り当てる通信規約。
DHCP
31
各国の文字や画像、動画など、形式の異なるさまざまなデータを電子メールで扱うための規格。
MIME
32
プログラム設計の 結果を受けて, プログラム言語を用いて実際にプログラムを作成(コーディング)する開発工程。
プログラミング
33
プログラムが仕様を満たしているかを確認するために、プログラムの内部構造には着目しないで、データ入力に対する出力結果に注目して実施されるテスト。
ブラックボックステスト
34
一定期間にシステムが正常に使える時間の割合が長いこと。
可用性
35
OSやアプリケーションソフトなど、コンピュータシステムの動作状態を記録したもの。 何らかのトラブルなどの情報も記録される。
システムログ
36
心理的な隙や行動のミスにつけ込むなど、 情報通信技術を使用せず、情報資産を不正に収集する手口の総称。のぞき見やなりすましなどがある。
ソーシャルエンジニアリング
37
データベースにおいて、更新処理などがすべて正常に完結したという宣言。
コミット
38
一つのレコードに対して一つの参照・変更・削除だけが取得できる。 データを更新している途中で、他がデータを読み込んだり、変更できないようになる。
専有ロック
39
メモリから外部記憶装置にデータの変更や更新結果をファイルに書き込む処理が行われた時点のこと。
チェックポイント
40
読み取れるもの。
筆記試験が75点未満のものは、部門合格か不合格になる。
41
名称を答える
特性要因図
42
ERPの説明
企業の経営資源である財務や人事、生産、在庫 販売などを有効活用し、 経営を効率化するための統合 的な手法のこと。
43
分析として適切なもの
移動合計が全体的に右肩下がりになっており、売上が減少傾向にある。
44
□のなかの対策としては?
市場からの撤退
45
障害が発生した際、システム全体を停止するのではなく、正常に稼働する部分だけでシステムを運用して、 システムへの影響を最小限にとどめる設計思想。
フェールソフト
46
TCP/IPにおいて同じネットワーク内の全てのホストに対して、データを一斉に送信するときに使われる。 ホスト部のビットがすべて1のアドレス。
ブロードキャストアドレス
47
インターネットにおいて, IPアドレスとドメイン名の対応関係を管理し、 相互に変換するしくみ。
DNS
48
装置A 装置Bが,次のように配置されているシステム全体の稼働率を, 小数第3位未満を四捨五入して求めなさい。 なお,それぞれの稼働率は装置Aが0.9、装置Bが0.8とし、装置Bは少なくとも1台が正常に稼働すればよいものとする。
0.893
49
KJ法の手順として適切なもの。
ウ
50
PPM分析で(a)に当てはまるものは?
ア. 将来性のある事業。 市場が将来伸びる可能性があるため継続した投資が必要だが、現段階の利益は少ない。
51
ネットワーク上の機器を一意に特定するため、ネットワークのインタフェースや無線LANの端末につけら れている48ビットで構成された固有の識別番号のこと。
MACアドレス
52
要件定義で作成した要件, ハードウェアやソフトウェア要件, 機能間の連携、運用・保守が実現可能であ るかなどを開発の最終段階で確認し評価するテスト。
システムテスト
53
稼働率を求める式として適切なもの。
ア. MTBF ÷ (MTBF + MTTR)
54
ある作業を、はじめの5日間はAさん一人で行い, 6日目からAさんとBさんの二人で行った。 この作業の完 了までの日数は何日間か。ただし、この作業は, Aさん一人で行った場合, 30日間で完了し、Bさん一人で行った場合20日で完了する。
15日間
55
月別の売上高の変化と、売上累計、毎月の移動合計をまとめて比較できるグラフ
Zグラフ
56
インターネットを利用するにあたり、安全にやり取りするために広く普及しているデータ暗号化の技術。
SSL(TLS)
57
脆弱性のある SNS や Web サイトの掲示板等に対して、罠を仕掛け サイト利用者の個人情報を盗むなどの被害をもたらす攻撃のこと。
クロスサイトスクリプティング
58
Aさん一人では 15日間 B さん一人では12日間かかる仕事がある。 この仕事をAさん、Bさん二人で共同して2 日間行い、残りの仕事はAさん一人で行った。 この仕事の完成までに要した日数は何日間か。
13日間