問題一覧
1
大腿切断患者の移動動作を図に示す。適切でないのはどれか
5
2
5歳の男児。右下肢切断。これから義足装着訓練を始める。適切な姿勢はどれか
5
3
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左骨中央部での下腿切断とつった。切断術後4週経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。 最適なソケットはどれか。
5
4
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左骨中央部での下腿切断とつった。切断術後4週経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。 ②義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲が見られた。原因として考えられるものはど れか。
義足足部の底屈制限が強すぎる
5
四辺形ソケットを用いた大腿義足装着者の異常歩行とその原因で誤っているものはどれか
5
6
66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発荷を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。 保存的加療と共に理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。この患者の右手に適応となるのはどれか。
虫様筋カフ
7
図の上肢装具の適応で誤っているものはどれか
1
8
装具の適応で正しいのはどれか
3
9
長対立装具の適応判定で誤っているのはどれか
3点保持になっているか
10
21歳男性。右上腕骨骨折。図に示す領域の知覚が脱失ひ、運動麻痺が見られる。装着するスプリントで適切なのはどれか
Thomasスプリント
11
大腿義足歩行で図のような異常が見られた。考えられる原因はどれか。(体幹の側屈の代償)
断端の外転筋力が低下している
12
カナダ式股義足で正しいのを二つ選べ
股継手中心からの垂線は前足部のトーブレークのやや後方を通る, 股継手と膝継手を通る直線は踵の後方2〜4cmに落ちる
13
50歳の男性。左下腿切断。義足歩行 練習中に左側の踵接地から立脚中期までに急激な膝屈曲が生じた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
足部後方バンパーが硬すぎる, ソケット初期屈曲角が大きすぎる
14
四肢切断後の幻肢痛への対応で正しいのを二つ選べ
ミラーセラピーが有用である, 患者に幻肢痛が残存している部位をイラストで図示させる
15
大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか
腹臥位
16
66歳の男性。左下腿切断。30年前からの 2型糖尿病で左下肢の閉塞性動脈硬化症のため切断し、下腿義足を製作した。 この下腿義足ソケットの種類はどれか。
TSB式
17
静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか
初期内転角が大きすぎる
18
左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。原因はどれか
義足が長すぎる
19
下腿義足のソケットでカフベルトによって懸垂するのはどれか
PTB
20
TSB(全表面支持)下腿義足で誤っているのはどれか
膝カフを使用する
21
下腿義足のソケットについて正しいのはどれか
PTSは側方安定性に優れる
22
PTB型下腿義足で荷重を避ける部位はどれか
腓骨頭
23
右PTB下腿義足の陽性モデルからソケットを作成する際、除圧が必要な部位として誤っているのはどれか
A