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設計
  • ヤス

  • 問題数 54 • 2/2/2025

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    問題一覧

  • 1

    ベルトとプーリの間の摩擦力によって動力を伝えるもの

    ベルト伝動

  • 2

    平ベルトより滑りが少なくベルトの本数を増やすことができるベルト

    Vベルト

  • 3

    屈曲性に優れている平ベルトと接触面積が大きく伝動能力に優れているVベルトの特徴をあわせ持ったもの

    Vリブドベルト

  • 4

    ベルトの裏側に歯をつけたもの

    歯付ベルト

  • 5

    歯付プーリによる伝動のメリット

    回転を正確に伝えることができる, 回転が滑らか, 高速でも騒音や振動が少ない

  • 6

    Vベルト伝動の特徴

    回転比を任意に決めることができる, 歯車に比べて軸間距離の精度が低くても良い, 騒音が小さい

  • 7

    Vベルト伝動に使われるVベルト車

    Vプーリ

  • 8

    伝動時のベルト速度は最高30m/s程度で入手、交換が容易であるベルト

    一般用Vベルト

  • 9

    一般用Vベルトと比較して厚さが厚く、幅が狭い。一般用Vベルトと比べて性能が大幅に向上し普及が拡大している。伝動時のベルト速度は40m/s程度のベルト

    細幅Vベルト

  • 10

    ベルト式の無段変速装置に使用されるベルト

    変速用Vベルト

  • 11

    複数の溝があるプーリと噛み合って動力伝達を行うためプーリの溝部に似た形状のリブを設けたベルト

    Vリブドベルト

  • 12

    可変プーリでVベルトの接触位置を変えることによって回転速度を無段階に変速することができる装置

    無段変速装置

  • 13

    Vプーリは一般には何製であるか。また高速用には何製のものもあるか

    鋳鉄製, 鋳鋼製

  • 14

    Vベルト伝動のベルトに適正な張力

    初張力

  • 15

    駆動する側のプーリ

    原動プーリ

  • 16

    駆動される側のプーリ

    従動プーリ

  • 17

    小さいほうのプーリ

    小プーリ

  • 18

    大きいほうのプーリ

    大プーリ

  • 19

    ベルトの長さの求め方

    2a+Π/2(d2+d1)+(d2-d1)2乗/4a

  • 20

    ベルト速度の求め方

    Πd1n1/60×10の3乗

  • 21

    細幅Vベルト伝動装置の設計の手順

    設計動力, Vベルトの種類, Vプーリの呼び外径, Vベルトの長さと軸間距離, Vベルトの本数

  • 22

    歯付ベルト伝動の特徴

    同期伝動が可能である, 滑りがないため効率が良い, 高速伝動にも適している, 装置を小形にできる, 初張力は小さくて良い

  • 23

    基準寸法のベルトが標準状態で一定時間伝動できる動力

    基準伝動容量

  • 24

    チェーン伝動は何を確実に伝えることができるのか

    回転

  • 25

    チェーンをスプロケットに巻きかけて動力を伝達すること

    チェーン伝動

  • 26

    チェーン伝動には一般に何が使われているのか。また、振動や騒音を嫌う場合には何が使われているのか

    ローラチェーン, サイレントチェーン

  • 27

    ローラをはめた2本のブシュで固定したリンク

    ローラリンク

  • 28

    2本のピンで固定したリンク

    ピンリンク

  • 29

    リンクの総数は何にするか

    偶数

  • 30

    ローラチェーン伝動の特徴

    滑りがなく運動や力を確実に伝えることができる, 比較的長い軸間距離の場合にも使用できる

  • 31

    チェーン使用上の留意事項

    チェーンができる限り水平になるようにする, チェーンは張り側を上に緩み側を下にする, 油浴潤滑や潤滑ポンプによる強制潤滑を行う, 危険防止及び埃やごみの付着防止のために装置全体をカバーで覆う

  • 32

    機械クラッチの特徴

    カム、レバー、リンクなどで人の手や足による力を拡大し作動させる

  • 33

    油圧クラッチの特徴

    油圧を利用して押付け力を大きくすることができるのでクラッチの単位容積あたりの伝達トルクは最大で連結時間も短い

  • 34

    電磁クラッチの特徴

    制御が簡単で遠隔操作に最も有利である

  • 35

    空気圧クラッチの特徴

    空気圧によりクラッチの断続を行うもので産業用機械に広く用いられている

  • 36

    かみあいクラッチは両方のつめが一体となって回転するのだが、つめの回転軸がよく一致している必要があるのか

    回転軸がずれているとつめが磨耗したりかみあいが外れたりするから

  • 37

    摩擦板を押し付けて接触させ摩擦力によって動力を伝えるクラッチ

    摩擦クラッチ

  • 38

    摩擦面が1枚のもの

    単板クラッチ

  • 39

    2枚以上のもの

    多板クラッチ

  • 40

    単板クラッチは何を用いているのか

    乾式

  • 41

    多板クラッチには何を用いているのか

    湿式

  • 42

    回転状態があらかじめ定められた条件を満たしたとき自動的に動力の連結、遮断を行うもの

    自動クラッチ

  • 43

    あらかじめ定められたトルクを維持するため自動的にかみあいが外れたり摩擦面で滑る構造になっているクラッチ

    定トルククラッチ

  • 44

    一方向だけに動力を伝達する構造になっているクラッチ

    一方向クラッチ

  • 45

    ある速度を超えると遠心力の作用で原動側と従動側が連結するようになっているクラッチ

    遠心クラッチ

  • 46

    摩擦クラッチを設計するときの一般的な留意点

    摩擦熱が放散しやすいような構造にする, 従動軸側の慣性はできるだけ小さくする

  • 47

    ブロックブレーキの用途

    簡単な機械, クレーン, 鉄道車両, 自転車

  • 48

    ドラムブレーキの用途

    産業機械, 自動車のブレーキ

  • 49

    ディスクブレーキの用途

    鉄道車両, 産業機械, 自動車のブレーキ

  • 50

    ハンドブレーキの用途

    工作機械, 自転車

  • 51

    ねじブレーキの用途

    ウインチ, クレーン

  • 52

    回転するブレーキドラムにブレーキシューを押し付けて制動するもの

    ブロックブレーキ

  • 53

    ブレーキ力によってドラム軸に働くトルク

    ブレーキトルク

  • 54

    運動エネルギーを発電機によって電気エネルギーにかえ減速させるブレーキ

    回生ブレーキ