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生理学Ⅱ
  • 増渕ひびき

  • 問題数 88 • 1/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    温・痛覚に関わる上行性の線維は、脊髄内で交叉しない

  • 2

    パーキンソン病では、推尺異常が見られる

  • 3

    除脳固縮は、橋レベルでの脳の切断手術で生じる

  • 4

    パーキンソン病は、黒質緻密部の GABA 神経の障害により生じる

  • 5

    ハンチントン舞踏病では、顔面の運動が減少する

  • 6

    小脳性運動失調症の症状として、伸張反射の亢進がある

  • 7

    外側皮質脊髄路の神経線維は、介在神経を介して脊髄前角の運動神経と間接的にシナプスする

  • 8

    実際に運動を行わなくとも、運動を行うことをイメージするだけで新皮質運動野の補足運動野の血流量は上昇する

  • 9

    小脳皮質からの情報を出力する線維の 1 つに、登上線維がある

  • 10

    頸反射では、頭を上に向けると前肢が伸展し、後肢が屈曲する

  • 11

    前庭迷路反射では、頭を左に向けると右側前後肢が伸展し、左側前後肢が屈曲する

  • 12

    ブラウン-セカール症候群では、障害側の反対側の障害部以下で血管運動障害が生じる

  • 13

    前庭-眼反射では、頭を左に向けると眼が左を向く

  • 14

    折りたたみナイフ反射には、Ib 群感覚神経が関わる

  • 15

    脳の神経活動が活発になると、その周囲の血管に流れる血液の量は低下する

  • 16

    一次運動野には体部位局在があり、足を支配する領域は身体で占め る割合と同様に、広い

  • 17

    片側の新皮質運動野を破壊した直後は、同側の腱反射が消失する

  • 18

    クローヌスでは、足底の皮膚を擦ることで母指が足の甲に向かって 反る

  • 19

    踏み直り反射は、新皮質を介した反射の一つである

  • 20

    大脳皮質→大脳基底核→視床下部→大脳皮質という、ループ回路が ある

  • 21

    技能学習の学習後期では、広域の大脳皮質領域で活動が減少している

  • 22

    膝蓋腱反射は、伸張反射の一種である

  • 23

    屈曲反射には、α運動神経が関わる

  • 24

    黒質は、生理学的(機能的)には大脳基底核に属する

  • 25

    小脳顆粒細胞の軸索は分子層で平行線維となり、プルキンエ細胞にシナプスする

  • 26

    膝蓋腱反射では、屈筋が弛緩する

  • 27

    小脳核の一つに、詮状核がある

  • 28

    ヒトは,脊髄ショックから回復するのに約 2 時間を要する

  • 29

    小脳顆粒細胞は、プルキンエ細胞に興奮性にシナプスしている

  • 30

    大脳基底核の一つに、黒質がある

  • 31

    大脳基底核は小脳とともに、運動の計画やプログラムを形成する

  • 32

    直立姿勢時に大腿四頭筋が収縮するのには、屈曲反射が関わる

  • 33

    一次運動野の活動は、実際の運動が生じる前から始まっている

  • 34

    脊髄ショック直後では、障害部位以上の全ての脊髄反射が消失する

  • 35

    片側の新皮質運動野を破壊してしばらく時間が経つと、バビンスキー反射が表出する

  • 36

    一次運動野の 4 層の細胞は、様々な領域から情報の入力を受ける

  • 37

    連合線維は、同側の半球の、皮質間を連絡する線維である

  • 38

    一次運動野は、ブロードマンの 4 野が相当する

  • 39

    皮質脊髄路のうち、約 80%は延髄で左右が交叉する

  • 40

    小脳の表層部には小脳核が存在する

  • 41

    哺乳類の概日リズムは、約 1 日の周期で、ある脂質が合成・分解さ れることで生じる

  • 42

    青斑核から新皮質には、ドパミン神経が軸索を投射する

  • 43

    ブローカ領野が障害されても、患者は流暢に発話できる

  • 44

    ブローカ領野は、運動性言語野と呼ばれる

  • 45

    国際 10-20 法では、計測した頭の長さを 10 mm や 20 mm に区切って 電極を配置する

  • 46

    プロスタグランジンの受容体のうち、DP2 が睡眠に関係する

  • 47

    徐波睡眠の中枢は、視床下部にある

  • 48

    非陳述記憶には、母親から依頼されたお使いに関する記憶が含まれ る

  • 49

    情動と情動行動の基本形の一つに、悲しみと落涙行動がある

  • 50

    徐波睡眠時は逆説睡眠時よりも血圧が高い

  • 51

    脳波の代表的成分を洞調律という

  • 52

    睡眠時間における徐波睡眠の割合は、新生児や幼若時の方が、成人より短い

  • 53

    逆説睡眠時には眼球運動はほとんど見られない

  • 54

    多くの陳述記憶の研究に関わった有名な被験者は、T.H.氏である

  • 55

    陳述記憶の長期記憶は、主に側頭連合野に蓄えられる

  • 56

    前頭眼窩野を破壊された人の例として、H.M.氏が挙げられる

  • 57

    雌ラットの性行動の指標は、マウント行動である

  • 58

    一般に「視床」とは、腹側視床を指す

  • 59

    徐波睡眠は 4 つの段階に分けられている

  • 60

    視床下部には体温調節中枢があり、末梢の皮膚温をモニターしてい る

  • 61

    大脳皮質の細胞の一種に星状細胞がある

  • 62

    異常脳波の一つに、進行波がある

  • 63

    側頭連合野、頭頂連合野、後頭連合野を合わせて後連合野という

  • 64

    アルツハイマー型認知症では、初期に前向性健忘が見られる

  • 65

    カフェインは、アデノシン受容体に作用して脳の抑制を妨げる

  • 66

    視床下部内側野の破壊で食欲が減退する

  • 67

    アルツハイマー型認知症は、多くは遺伝によらない

  • 68

    古皮質と旧皮質を合わせて辺縁皮質という

  • 69

    アルツハイマー型認知症では、脳にアミロイドβタンパクの消失が 見られる

  • 70

    特殊視床投射系から新皮質へ送られる情報には、大脳基底核からの 運動調節に関する情報が含まれる

  • 71

    前頭連合野は機能的に外界に向かって行動することに関与する

  • 72

    脳波のシータ波の周波数帯域は、4〜7Hz である

  • 73

    異型皮質に、連合野がある

  • 74

    多くの人の場合、脳の左半球が優位半球である

  • 75

    失書は、主に左頭頂連合野(角回)の障害により生じる

  • 76

    アルツハイマー型認知症の患者では、脳内に分泌されるアセチルコ リンの量が少ないとされる

  • 77

    ブロードマンは、大脳皮質を 52 の領野に分類した

  • 78

    サーカディアンリズムは、実際には約 26 時間の周期である

  • 79

    深酒による一過性の全健忘を、ウェルニッケ-コルサコフ症候群と いう

  • 80

    覚醒、閉眼、安静時に現れる脳波はアルファ波である

  • 81

    持続的なストレッサーへの適応には、副腎髄質ホルモンが重要であ る

  • 82

    甲状腺ホルモンの作用として、体のタンパク質分解の促進がある

  • 83

    オキシトシンは脳に作用し、母性行動を引き起こす

  • 84

    成長ホルモンは、肝臓のグリコーゲンの合成を促進する

  • 85

    血漿Ca2+濃度が減少しすぎると、四肢などの収縮性痙攣(テタニー) が生じやすくなる

  • 86

    Ⅰ型糖尿病は、生活習慣病である

  • 87

    成長ホルモンの分泌は、GHRH により抑制される

  • 88

    ホルモンの分泌は、生体リズムによる調節は受けない

  • 89

    骨吸収が下がるということは、血漿 Ca2+濃度が上がるということだ

  • 90

    重度の糖尿病に罹患すると、太る

  • 91

    カルシトニンは、副甲状腺の主細胞から分泌される

  • 92

    先天性副腎過形成は、コルチゾルが先天的に産生されない場合に生 じる

  • 93

    上皮小体ホルモンは、破骨細胞にある対応する受容体に作用する

  • 94

    電解質コルチコイドの一種に、アルドステロンがある

  • 95

    グルカゴンは、血中にアミノ酸が少なくなると、より分泌される

  • 96

    インスリン様成長因子は、腎臓で作られる

  • 97

    ランゲルハンス島の細胞のうち、D 細胞が最も多い

  • 98

    視床下部ホルモンは、主に下垂体前葉に作用する

  • 99

    インスリンは、血中にグルカゴンが多くなると、分泌が抑制される

  • 100

    タンパク質ホルモンの受容体によっては、標的細胞の細胞質にある ものもある