問題一覧
1
支持基底面積を広くとり、( )位置を低くする。 ( )に入る言葉を答えよ。
重心
2
( )位置を近づける。 ( )入る言葉を答えよ。
重心
3
( )を使う。 ( )入る言葉を答えよ。
大きな筋群
4
介助される側の身体を( )まとめる。 ( )入る言葉を答えよ。
小さく
5
「(①)」も手前に「(②)」 ( )入る言葉を答えよ。
①押す②引く
6
重心の移動は( )に行う。 ( )入る言葉を答えよ。
水平
7
身体を(①)、骨盤と肩を(②)に保つ
①ねじらず②平行
8
( )を応用する。 ( )入る言葉を答えよ。
てこの原理
9
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。 杖は患手側で持つ
×
10
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには✕をつけなさい。 多点杖のことをロフストランドクラッチという。
×
11
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。 円背や前傾の方以外は、杖の長さは大腿骨大転子の高さに合わせる。
○
12
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。 杖はバランスを取るために使用する。
○
13
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。 車いす介助時は、やや速足で歩く。
×
14
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。 エレベーター内ではブレーキをかけずグリップを握って固定する。
×
15
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。車いす介助時は、動くことを説明してから車いすを押す。
○
16
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。凸凹が大きい道は前輪を上げ後ろ向きで進む。
○
17
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。階段の登り、前向きに進む。
○
18
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。坂道の下りは、後ろ向きになって進む。
○
19
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。横断歩道から歩道に入るときには、できるだけ斜めに入る。
×
20
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。左マヒの場合、上着は右手から着る。
×
21
次の文章を読んで正しいものには〇、間違っているものには×をつけなさい。右マヒの場合、上着は右手から脱ぐ。
×
22
長期臥床による弊害の総称はなにか?
廃用症候群
23
仰臥位の褥瘡の好発部位
仙骨部、踵骨部
24
生活に及ぼす影響が最も少ない肢位。
良肢位
25
座位の褥瘡の好発部位。
坐骨部
26
側臥位の褥瘡の好発部位。
大転子部
27
脊髄損傷でなる麻痺。
四肢麻痺
28
脳血管障害でなる麻痺
片麻痺
29
高齢者の認知機能を評価するのはどれか。 一つ選べ。
MMSE
30
ADLの評価法であるBarthel Indexの項目はどれか。2つ選べ。
食事, 入浴
31
口腔に関連したQOLの評価はどれか。 1つ選べ。
GOHAI
32
75歳の女性。認知症を発症しており、訪問診療を行った際に、口腔清掃を嫌がり開口を拒んでいる。顎関節症などの既往はない。対応として、まず①開口器を試みる。不安を取り除くために②声かけをして安心感を与え、③口を開けない原因を探る。さらに開口しない時は④口唇のマッサージを行う。 下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ。
②, ③
33
高齢者の病態の特徴はどれか。2つ選べ。
複数の疾患を有している。, 電解質異常を起こしやすい。
34
FIM〈機能的自立度評価〉について正しいのはどれか。1つ選べ。
介護負担度の評価ができる
35
高齢者の歯科治療時の対応で適応なのはどれか。2つ選べ。
高齢者のペースに合わせる, 診療日の気象条件に配慮する
36
車椅子を使用している要介護高齢者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
移乗する前にブレーキをかける, 立位が可能な場合は自分で移乗してもらう。
37
88歳の女性。要介護4で、60人が入所できる高齢者施設に半年前に住民票を移して生活している。この施設はどれか。1つ選べ。
特別養護老人ホーム
38
88歳の女性。歯科訪問診療の依頼を受けた。食後、ブラッシングのため洗面台に向かっている写真を別に示す。 障害高齢者日常生活自立度の判定基準のランクときて考えられるのはどれか。2つ選べ。
ランクJ, ランクA
39
オーラルフレイルでみられるのはどれか。1つ選べ。
滑舌低下
40
要介護高齢者に対してベッド上で口腔ケアを行う際の注意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
口腔清掃の自立度に応じて支援する, 口腔粘膜の傷つきやすさに留意して行う
41
地域支援事業の介護予防事業はどれか。1つ選べ。
栄養改善
42
90歳の男性。たびたび道に迷うなど、日常生活に支障をきたす行動や意思疎通の困難さがみられるが、誰かが注意していれば自宅での生活ができるという。 「認知症高齢者の日常生活自立度判定基準」のランクはどれか。1つ選べ。
Ⅱ
43
88歳の女性。骨粗鬆症で骨折をくり返し、1日の大半をベッドで過ごしている。 車椅子への移乗と身体保清に介助を要する。日常生活自立度のランクはどれか。1つ選べ。
B-2
44
介護が必要となった主な原因の構成割合(%)を表に示す。 ①に該当するのはどれか。1つ選べ。
骨折・転倒
45
介護予防事業で口腔機能の向上の対象となるチェック項目はどれか。2つ選べ。
口が渇きやすい, お茶や汁物などでむせることがある
46
認知症の人に口腔ケアを行う場合の注意点はどれか。2つ選べ。
否定や禁止をしない, ストレスを与えない
47
介護保険法による居宅療養管理指導の担当者はどれか。2つ選べ。
管理栄養士, 歯科衛生士
48
要介護者への口腔清掃指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
歯磨きを日常生活の中に組み入れてもらう, 機能訓練の一つとして実施する
49
長期に寝たきり状態にある要介護高齢者の口腔ケアで適切なのはどれか。2つ選べ。
食物残渣が多い場合は、摂食・嚥下機能の障害を疑う, 歯磨きを拒否するときは、まずうがいを促す
50
65歳以上が全人口の20%を占めるのはどれか。1つ選べ。
高齢社会
51
高齢者への歯科保健指導で考慮すべきことはどれか。2つ選べ。
ブラッシング動作が緩慢になる, 老眼は口腔清掃に影響する
52
高齢者の保健指導で考慮する特徴はどれか。2つ選べ。
寒さへの耐性が低い, 疲労しやすい
53
高齢者の保健指導上の留意点として正しいのはどれか。2つ選べ。
暑さ寒さの耐性が低い, 短い呼吸をする
54
地域支援事業で独居高齢者を対象に口腔機能管理について講話を行うことになった。 事前に対象者へアンケート調査を行ったところ、軟らかい食品に偏った食事をしている高齢者が多かった。 不足を注意するのはどれか。2つ選べ。
食物繊維, 動物性タンバク質
55
介護保険法に基づき高齢者の権利擁護業務を行うのはどれか。1つ選べ。
地域包括支援センター
56
施設が介護保険法に基づくのはどれか。2つ選べ。
介護老人福祉施設, 介護老人保健施設
57
介護保険で正しいのはどれか、1つ選べ。
予防給付制度がある
58
要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組合せを表に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。
②, ④