問題一覧
1
病気の原因としての内因を2つ選べ
遺伝, 老化
2
病気の原因としての外因を2つ選べ。
外傷, 感染
3
病気の一次予防で正しいものを選べ。
疾病の予防
4
CTでは【 】線が画像診断に利用される。
X
5
MRIでは【 】が画像診断に利用される。
電磁気
6
生活習慣病を選べ。
糖尿病
7
発熱中枢は【 】にある。
視床下部
8
熱傷で水疱があり、水泡底が発赤しているのは【 】である。
II度浅達性
9
熱傷で水疱が無く発赤と痛みのものは【 】である。
I度
10
肥満指数(BMI)は体重÷身長÷身長で【 】以上が肥満である。
25
11
意識障害の程度による分類で最も重いのは、【 】である。
昏睡
12
JSIの意識障害分類IIは【 】である。
刺激すると覚醒する
13
グラスゴーコーマスケールの大分類Aは、【 】である。
開眼
14
グラスゴーコーマスケール大分類Bは【 】である。
言葉応答
15
ショックの血圧基準は、収縮期血圧で【 】mmHg以下である。
90
16
一次救命(BLS)にAEDは【 】
入る
17
II度の熱中症では【 】
救急車で搬送
18
上皮性悪性腫瘍は【 】である
癌
19
非上皮性悪性腫瘍は【 】である。
肉腫
20
未熟型細胞は、細胞増殖が【 】。
早い
21
未熟型細胞は、周囲組織への浸潤増殖・遠隔転移が【 】。
ある
22
発がんには遺伝子の突然変異が関与し、要因として【 】、【 】、先天性遺伝子異常が関与する。
発がん性ウイルス, 放射線治療
23
ヨード造影剤の副作用は、物理的作用、化学作用、【 】がある。副作用は、【 】ヨード造影剤の開発で激減している。
アレルギー作用, 非イオン性
24
がん発症にウイルスが原因となるものは【 】。
子宮頚がん
25
前縦隔に好発する腫瘍は【 】。
胸腺腫
26
アナフィラキシーショックの第一選択薬は【 】の【 】。
アドレナリン, 筋注
27
感染予防ワクチンがあるものは【 】。
B型
28
新型コロナウイルス感染症は、現在は【 】である。
5類相当
29
結核は【 】感染症である。
2類
30
日和見感染とは、生体の防御機能が【 】して発生する。
低下
31
院内感染対策として、適切でないものを2つ選べ。
抗菌薬の予防的投与, 院内感染の非公表
32
ボツリヌス菌毒素の作用機序は、【 】で、四肢のマヒから、重症な場合は呼吸筋マヒになる。
末梢神経毒
33
代表的な性感染症を2つ選べ。
淋病, 梅毒
34
経口感染は【 】型肝炎である。
A
35
接触感染は【 】である。
MARS
36
血液感染は【 】と【 】型肝炎である。
B, C
37
飛沫感染は【 】である。
インフルエンザ
38
空気感染は【 】である。
風疹
39
最も多い頭痛は【 】頭痛である。
緊張性
40
回転性眩暈を来す耳鼻科疾患は【 】である。
メニエル病
41
良性頭位性眩暈の原因は【 】である。
耳石
42
最も多い脳血管障害は【 】。
脳梗塞
43
パーキンソン病の4大症候は【 】、【 】、固縮、姿勢反射障害である。【 】姿勢も特徴である。
動作緩慢, 安静時振戦, 前屈
44
転移性脊椎腫瘍の原因疾患で最も多いのは【 】である。
乳がん
45
脊椎管狭窄症の特徴的な症状は【 】である。
神経性間欠性跛行
46
脊椎カリエスは脊椎の【 】感染である。
結核
47
骨粗鬆症では【 】が減少する。
骨量
48
脊髄内腫瘍は【 】が大多数である。
神経膠腫
49
唾石症は【 】に多い。
顎下腺
50
PaO2の基準値は【 】mmHg以上、SPO2の基準値は【 】%以上である
80, 98
51
呼吸不全ではPaO2【 】mmHg以下、SPO2【 】%以下である。
60, 90
52
一型呼吸不全ではPaO2は60mmHg未満で、PaCO2は45mmHg【 】である。
以上
53
細菌性肺炎の原因菌として最も頻度が高いのは【 】である。
肺炎球菌
54
非定型肺炎の原因菌としては【 】が多い。
マイコプラズマ
55
気管支喘息は、スパイロメーターでは、一秒率【 】し、【 】性換気障害を示す。
低下, 閉塞
56
院内肺炎は入院後【 】時間以降に発症したものである。
48
57
結核既感染の検査方法としては【 】がある。
ツベルクリン反応
58
結核の多剤耐性菌とは、【 】とRFPリハンプシンに耐性がある。
INHイソニアジド
59
非結核性抗酸菌症の原因菌は多くが【 】である。
MAC
60
気管支喘息の特徴は【 】である。
可逆性気流制限
61
慢性閉塞性肺疾患では、発症予防に【 】の予防接種が推奨される。
インフルエンザウイルス
62
肺がんで最も多い病型は【 】である。
腺癌
63
自然気胸発症に関係が深いものは【 】である。
気腫性嚢胞ブラ
64
アスベスト塵肺で多い合併症は【 】である。
悪性中皮腫
65
慢性間質性肺炎では、複雑音として【 】がある。
捻髪音
66
心不全の診断に有用な血液検査は【 】である。
BNP
67
心不全時症状軽減のためにとる体位は【 】で、心臓より足を低くする。
ファーラー位
68
高心拍性不全の疾患を選べ。
甲状腺機能亢進症
69
左心不全の症状で正しいものはどれか。
肺うっ血
70
右心不全の症状で正しいものを2つ選べ。
下腿浮腫, 頸静脈努張
71
NYHAの心不全分類III度では軽労作で症状が【 】。
出る
72
全身に動脈血を送り出すのは【 】である。
左心室
73
大動脈弁狭窄症の雑音は【 】期雑音である。
収縮
74
僧帽弁狭窄症の心雑音は【 】期雑音である。
拡張
75
心タンポナーゼの徴候はどれか。2つ選べ。
中心静脈圧上昇, 心音減弱
76
特発性心筋症には肥大型と【 】型がある。後者は根本的治療法はなく、心臓移植が適応となる。
拡張
77
最も多い先天性心疾患は【 】、成人期で最も多いのは【 】である。
心室中隔欠損症, 心房中隔欠損症
78
新生児でチアノーゼがある場合は【 】を疑う。
心房中隔欠損症