問題一覧
1
地球の表面には複数枚の( )に覆われており、それぞれの( )には名前がつけられている。
プレート
2
( )・・・海洋地域を含むプレート 厚さ:平均約( )km 密度:大きい 形成年代:最古でも約( )年前
海洋プレート, 70, 2億
3
( )・・・大陸地域を含むプレート 厚さ:( )km 密度:小さい 形成年代:( )年前のものも存在
大陸プレート, 140, 数十億
4
・プレートは、自らの重みなどを原動力として、( )の上を、それぞれ決まった向きへ、1年間に数cmの速さで動いている。 ・太平洋プレートの動きに伴って、ハワイが1年間に約( )cmずつ日本に近づいている。
アセノスフェア, 6
5
( )は、20世紀初め、超大陸( )が分裂して、現在の6大陸が形成されたとする( )を 提唱した。
ヴェゲナー, パンゲア, 大陸移動説
6
大陸移動説の根拠 ①:アフリカ大陸と南アメリカの( )の形が似ている。 ②:海洋を隔てたアフリカ大陸と南アメリカ大陸で同じ( )が存在する。 ③同じハ虫類や植物の( )が、海洋を隔てた大陸に分布する。 ④古生代後期の同じ時代の氷河の痕跡が、海洋を隔てた大陸に分布する。
海岸線, 地層, 化石
7
それぞれのプレート境界では、特徴的な( ) が形成されている。
大地形
8
プレートの( ) ・2つのプレートが離れていく境界。 ・海底では( ① )、陸上では( )が 形成される。 ・(①)では地下深部から湧き上がってきた( )が固まることによって、( )が生成される。
発散境界, 中央海嶺, 地溝帯, マグマ, 海洋プレート
9
プレートの( ) ・2つのプレートが接近する境界 ・( )や大山脈が形成される。 ・( ) 海洋プレートが、海溝から大陸プレートの下に沈み込む部分。 ・( ) 大陸プレートが水平方向に移動し、別の大陸プレートと衝突して重なり、( )を形成する部分。
収束境界, 海溝, 沈み込み帯, 衝突帯, 大山脈
10
プレートの( ) ・2つのプレートが互いに横にずれる境界。 ・( )断層になっている。
すれ違い境界, トランスフォーム
11
・地層や岩石は、ある面で断ち切られ、その面に沿って両側がずれる。 このような変形を( )といい、ズレた面を ( ① )という。 ・( ) ①に対して上側の部分 ・( ) ①に対して下側の部分
断層, 断層面, 上盤, 下盤
12
( ) 上盤が重力の向きにずり落ちる。 地層や岩石が横に( )する状況で生じる。
正断層, 伸長
13
( ) 上盤が重力と逆の向きにずり落ちる。 地層や岩石が横に( )する状況で生じる。
逆断層, 短縮
14
( ) 両側の地盤が互いにズレる。 地層や岩石が、水平のある方向に( )し、 それと直行する方向に( )する状況で生じる。
横ずれ断層, 短縮, 伸長
15
最近数十万年の間に活動を繰り返し、今後も活動する可能性をもつ断層を( )という。
活断層
16
( ) 地層が波状に曲がった変形。 圧縮する力を受けて生じることが多い。 ・( ) 盛り上がった部分 ・( ) へこんだ部分
褶曲, 背斜, 向斜
17
変成作用 火成岩や( )が、地下深部の高い温度や圧力の条件下に置かれたり、マグマの( )によって温度が上昇したりすることで、固体のまま ( )や鉱物の種類が変わり、もとの岩石とは違った岩石になる作用。 ( ) 変成によって新たに生じた岩石
堆積岩, 貫入, 組織, 変成岩
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地下深部では、高い温度(200〜800℃)や高い圧力(1億〜十数億Pa)のもとで変声作用が起こる。これを( )といい、数百〜数千kmに及ぶ帯状の広い地域でおこる。
広域変成作用
19
広域変成作用で生じた変成岩を( )という。 例) ( ) ・・・鉱物が一方向に配列する片状組織(片理)をもつ。 ( ) ・・・粗状の鉱物が組み合わさり、白と黒の縞模様を示す片麻状組織をもつ。
広域変成岩, 片岩, 片麻岩
20
高温のマグマが貫入すると、その熱によって周囲の岩石が変成する。これを( )という。
接触変成作用
21
接触変成作用によって生じた変成岩を( )という。 例) ( ) ・・・原岩:砂岩や泥岩。硬くて緻密 ( )(大理石) ・・・原岩:石灰岩
接触変成岩, ホルンフェルス, 結晶質石灰岩