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2章 人体の働きと医薬品
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  • 問題数 57 • 8/8/2024

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  • 1

    食道から内容物が送られてくると、その刺激に反応して胃壁の平滑筋が収縮する

    ‪✕‬

  • 2

    タンパク質がペプシンによって半消化された状態をペプシノーゲンという

    ‪✕‬

  • 3

    食道から送られてきた内容物は、小腸に送り出されるまで胃内に滞留するが、炭水化物主体の食品の場合には滞留時間が比較的短い。

  • 4

    血液の粘稠性は、主として血中脂質量で決まる

    ‪✕‬

  • 5

    回腸で分泌される腸液(粘液)に、腸管粘膜上の消化酵素が加わり、消化液として働く

    ‪✕‬

  • 6

    胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンEの吸収に重要な役割を果たしている

    ‪✕‬

  • 7

    副鼻腔は、鼻腔の奥にある空洞のことである

    ‪✕‬

  • 8

    歯の齲蝕が象牙質に達すると神経が刺激されて歯がしみたり痛みを感じたりするようになる

  • 9

    嚥下の際には喉頭蓋が反射的に閉じる

  • 10

    血漿は50%が水分からなり、アルブミン、グロブリンなどのタンパク質のほか、微量の脂質、糖質、電解質を含む

    ‪✕‬

  • 11

    鼻腔から気管支までの呼気及び呼気の通り道を気道といい、そのうち咽頭、喉頭、気管までの部分を上気道という

    ‪✕‬

  • 12

    耳介は軟骨組織が皮膚で覆われたもので、外耳道の軟骨部に連なっている。軟骨部には耳毛が生えていて、空気中の埃等が入り込むのを防いでいる

  • 13

    筋組織は筋細胞(筋線維)とそれらをつなぐ結合組織からできているのに対して、腱は結合組織のみでできているため、伸縮性が高い

    ‪✕‬

  • 14

    小さな子どもでは耳管が細く長くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすい

    ‪✕‬

  • 15

    肝臓では栄養分の消化・吸収、生体に有害な物質の無毒化・代謝、生体物質の産生などが行われる

    ‪✕‬

  • 16

    肝臓では必須アミノ酸の生合成が行われる。

    ‪✕‬

  • 17

    大腸は、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、肛門からなる管状の臓器である。

    ‪✕‬

  • 18

    内耳にある鼓室は、耳管という管で鼻腔や咽頭と通じている

    ‪✕‬

  • 19

    脾臓は胃の後方に位置する臓器で、造血を行う

    ‪✕‬

  • 20

    膵臓は、消化腺であるとともに、血糖値を調節するホルモンであるトリプシノーゲンを血液中に分泌する内分泌腺である

    ‪✕‬

  • 21

    ヘモグロビンが分解して生じたビリルビンは肝臓で代謝されるが、肝機能障害や胆管閉塞などを起こすとビリルビンが循環血液中に滞留して、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる症状)を生じる

  • 22

    下行結腸に溜まった糞便がS状結腸へ送られてくると、その刺激に反応して便意が起こる

    ‪✕‬

  • 23

    回腸は、胃から連なる約25cmのC字型に彎曲した部分で、彎曲部には膵臓からの膵管の開口部があり、膵液を腸管内へ送り込んでいる

    ‪✕‬

  • 24

    鼻汁にはリゾチームが含まれ、気道の防御機構の一つとなっている

  • 25

    胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンAの吸収に重要な役割を果たしている

    ‪✕‬

  • 26

    胸骨は、造血機能を担う骨のうちの一つである

  • 27

    消化管には、唾液腺、腎臓が含まれる

    ‪✕‬

  • 28

    小腸のうち十二指腸に続く部分の、概ね上部40%か回腸、残り約60%が空腸である

    ‪✕‬

  • 29

    腎臓に入る動脈は枝分かれして、毛細血管が小さな球状になった糸球体を形成するが、糸球体の外側を袋状のボウマン嚢が包み込んでいるものを腎小体という

  • 30

    喉頭の後壁にある扁桃はリンパ組織が集まってできていて、気道に侵入してくる細菌、ウイルス等に対する免疫反応が行われる

    ‪✕‬

  • 31

    肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織を間質という

  • 32

    B細胞リンパ球は、ウイルスなどの異物に対する抗体を産生する

  • 33

    リンパ液の流れは、主に骨格筋の収縮によるものである

  • 34

    副腎髄質では、アルドステロンが産生・分泌される

    ‪‪✕‬

  • 35

    外耳は側頭部から突出した耳介と、耳介で集められた音を鼓膜まで伝導する外耳道からなる

  • 36

    角膜と水晶体の間は、組織液(房水)で満たされ、眼内に一定の圧(眼圧)を生じさせている

  • 37

    腎臓に入る静脈は細かく枝分かれして、毛細血管が小さな球状になった糸球体を形成する

    ‪✕‬

  • 38

    喉頭は、咽頭と気管の間にある軟骨に囲まれた円筒状の器官である

  • 39

    腎臓では血液中の栄養分の吸収のほか、水分および電解質(主にナトリウム)の排出調整が行われており、血液の量と組成を維持して、血圧を一定範囲内に保つうえでも重要な役割を担っている

    ‪✕‬

  • 40

    好中球は、白血球の約1/3を占め、細菌、ウイルス等の異物を認識したり、それらに対する抗体を産生する

    ‪✕‬

  • 41

    胆汁中のビリルビンは、血液中のコレステロールが分解されて生じた老廃物である

    ‪✕‬

  • 42

    膵臓から肝臓へ分泌される膵液は強アルカリ性で、胃で酸性となった内容物を中和するのに重要である

    ‪✕‬

  • 43

    心臓は平滑筋でできた握りこぶし大の袋状の臓器である

    ‪✕‬

  • 44

    健康な状態であっても、通常、尿には細菌などの微生物が存在する

    ‪✕‬

  • 45

    唾液は、リゾチーム等の殺菌・抗菌物質を含んでおり、口腔粘膜の保護・洗浄、殺菌の作用がある。

  • 46

    腎臓の基本的な機能単位は、糸球体とボウマン嚢で構成される

    ‪✕‬

  • 47

    ペプシノーゲンは胃酸によって、炭水化物を消化する酵素であるペプシンとなり、胃酸とともに胃液として働く

    ‪✕‬

  • 48

    膵臓は、炭水化物、タンパク質、脂質のそれぞれを分解する酵素の供給を担う消化腺であるとともに、血糖値を調節するホルモン(インスリン及びグルカゴン)等を血液中に分泌する役割を担う内分泌腺でもある

    ‪✕‬

  • 49

    女性は尿道が短いため、細菌などが侵入したとき膀胱まで感染を生じやすい

  • 50

    消化管の毛細血管を流れる血液は、門脈を通って腎臓に入る

    ‪✕‬

  • 51

    アルブミンは、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれる時に代謝や排泄を受けやすくする

    ‪✕‬

  • 52

    水平・垂直方向の加速度を感知する部分は、内耳の前庭にある半規管である

    ‪✕‬

  • 53

    左右の腎臓と膀胱をつなぐ管を尿管という

  • 54

    膵液は、デンプンを分解するリパーゼ、脂質を分解するアミラーゼなど、多くの消化酵素を含んでいる

    ‪✕‬

  • 55

    副腎髄質では、自律神経系に作用するアドレナリン(エピネフリン)が産生・分泌される

  • 56

    心筋は不随意筋であるが、筋線維には骨格筋のような横縞模様がある

  • 57

    心臓は、心室で集めた血液を心房に送り、心房から血液を拍出する。これを拍動とよぶ

    ‪✕‬