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栄養学8〜15
  • 松井悠真

  • 問題数 60 • 1/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    ビタミンの特徴として、正しいものを1つ選べ

    微量にて様々な代謝調節を行う

  • 2

    ビタミンAの体内輸送についての記述である。正しいものを1つ選べ。

    たんぱく質と結合してレチノール結合たんぱく質の形で運搬される

  • 3

    ビタミンDが体内で水酸化を受ける順番として正しいものを1つ選べ

    肝臓 ➡ 腎臓

  • 4

    ビタミンEの抗酸化作用についての記述である。間違っているものを1つ選べ。

    ビタミンEは酸化により細胞膜を安定させる際、ビタミンAにより還元される

  • 5

    ビタミンKの働きに関する記述である。正しいものを1つ選べ。

    血液凝固作用に関連する働きがある

  • 6

    たんぱく質摂取量に比例して量が必要となるビタミンはどれか。正しいものを1つ選べ。

    ビタミンB6

  • 7

    ナイアシンについての記述である。正しいものを1つ選べ。

    アルコール代謝に関わるビタミンである

  • 8

    ビタミンB1の名称および働きに関する記述である。正しいものを1つ選べ

    別名チアミンとよばれ、糖質代謝に関係する

  • 9

    動物性食品にのみ含まれる水溶性ビタミンはどれか。正しいものを1つ選べ。

    ビタミンB12

  • 10

    ビタミンCの特徴および働きに関する記述である。正しいものを1つ選べ。

    コラーゲン合成の補助因子である

  • 11

    筋肉の収縮・弛緩に関わる主なミネラルについての説明である。正しいものを1つ選べ。

    筋収縮にはカルシウム、筋弛緩にはマグネシウムが関係している

  • 12

    体内でのマグネシウムの働きとして、正しいものを1つ選べ。

    エネルギー(ATP)産生に関与している

  • 13

    カルシウムの刺激・情報伝達についての説明である。間違っているものを1つ選べ。

    細胞内ではゴルジ体に貯蔵される

  • 14

    カルシウムと血液凝固についての説明である。正しいものを1つ選べ。

    カルシウムイオンはプロトロンビンをトロンビンに変える

  • 15

    血圧調節・浸透圧調節に関係するミネラルを2つ選べ

    ナトリウム, カリウム

  • 16

    浮腫(むくみ)の仕組みについての説明である。正しいものを1つ選べ。

    細胞間質液にナトリウムが多くなることによってむくみが生じる

  • 17

    刺激の伝達とナトリウム・カリウムの関係についての説明である。正しいものを1つ選べ。

    細胞外からの刺激により、ナトリウムが細胞内へと大量に流入する

  • 18

    水の主な働きとして、間違っているものを1つ選べ

    エネルギー産生の材料

  • 19

    水溶性食物繊維の特徴および働きとして、正しいものを1つ選べ。

    腸内細菌のえさとなる

  • 20

    日本人の食事摂取基準2020年版における成人の食物繊維1日摂取目標量および摂取の現状についての記述である。正しいものを1つ選べ。

    現在の1日摂取量はおよそ14g程度である

  • 21

    消化についての記述の組み合わせである。正しいものを1つ選べ。

    咀嚼 ー 機械的消化

  • 22

    胃において胃液の分泌を調節しているホルモンはどれか。正しいものを1つ選べ。

    ガストリン

  • 23

    小腸にて分泌される、脂肪を分解する酵素は次のうちどれか。正しいものを1つ選べ。

    リパーゼ

  • 24

    2糖類分解酵素と分解された後の単糖の組み合わせである。正しいものを1つ選べ。

    マルターゼ ➡ グルコース と グルコース

  • 25

    胆汁の原料は次のうちどれか。正しいものを1つ選べ。

    コレステロール

  • 26

    大腸内にて、食物繊維が微生物による分解をうけて生成される物質である。正しいものを1つ選べ。

    短鎖脂肪酸

  • 27

    細胞内への栄養素の吸収についての記述である。正しい組み合わせを1つ選べ。

    能動輸送 ー 濃度勾配に逆らった輸送

  • 28

    筋肉に運ばれた糖がグリコーゲンとして貯蔵された。この後どのように利用されるか、正しいものを1つ選べ。

    筋細胞のエネルギー源として利用される

  • 29

    肝臓にて作られた中性脂肪を運搬する物質はどれか。正しいものを1つ選べ。

    VLDL

  • 30

    窒素出納についての記述である。正しいものを1つ選べ。

    真の消化吸収率を算出する際、尿中排泄窒素は考えなくてもよい

  • 31

    エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。

    生体が利用するエネルギーは、アデノシン三リン酸が保有する化学エネルギーである。, 脂質はエネルギー産生栄養素である

  • 32

    エネルギー代謝について、間違っているものを1つ選びなさい。

    身体活動レベルは、低い、高いの2段階に分類されている。

  • 33

    エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。

    身体活動によって亢進するエネルギー消費量のことを活動代謝量という。, 食事を摂取することによっておこる熱産生を食事誘発性熱産生という。

  • 34

    エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。

    日本人の食事摂取基準(2020年版)では、エネルギー摂取量の評価は、体重変化量やBMIを用いている。, 二重標識水法は、エネルギー消費量を測定する方法である。

  • 35

    エネルギー代謝について、間違っているものを1つ選びなさい。

    通常の活動において、成人の基礎代謝量は1日のエネルギー消費量の約10%を占める。

  • 36

    エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。

    メッツとは別に動作強度(Activity factor:Af)という身体活動の強度の指標がある。

  • 37

    エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。

    摂取エネルギー量に占める食事誘発性熱産生の割合は、たんぱく質が最も高い。

  • 38

    エネルギー代謝について、間違っているものを2つ選びなさい。

    エネルギー出納バランスは、(エネルギー消費量)−(エネルギー摂取量) として定義される。, 各臓器・組織の安静時におけるエネルギー消費量は、心臓が最も高い。

  • 39

    エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。

    基礎代謝量は、体温の上昇によって増加する。

  • 40

    エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。

    メッツという単位は身体活動の強度を示す指標であり、メッツ・時という単位は身体活動の量を示している。, ヒトのエネルギー消費量の測定は、間接法と直接法に分類される。

  • 41

    カルシウム摂取量のアセスメントについてである。 60歳女性の習慣的なカルシウム摂取量は450mg/日であった。 日本人の食事摂取基準(2020年版)の60歳女性のカルシウムの推定平均必要量は550mg/日、推奨量は650mg/日である。 この人のカルシウムの不足している確率として正しいものを1つ選びなさい。

    50%以上

  • 42

    ビタミンC摂取量のアセスメントについてである。 ある20代女性の習慣的なビタミンC摂取量は85mg/日であった。 日本人の食事摂取基準(2020年版)の18-29歳女性のビタミンCの推定平均必要量は85mg/日、推奨量は100mg/日である。 この人のビタミンCの不足している確率として正しいものを1つ選びなさい。

    50%

  • 43

    日本人の食事摂取基準(2020年版)における成人のチトリウムの目標量(食塩相当量)として正しい組み合わせを1つ選びなさい。

    男性7.5g/日末满一女性 6.5g/日未满

  • 44

    (ドロップダウン選択式)添付ファイルの図は、日本人の食事摂取基準(2020年版)で設定された指標を理解するための概念図である。(1)〜(4)に当てはまるものをそれぞれ1つ選びなさい。 1.推定平均必要量 2. 耐容上限量 3.推奨量 4.目安量

    1432

  • 45

    日本人の食事摂取基準(2020年版)のエネルギー産生栄養素に関してである。 正しいものを全て選びなさい。

    エネルギー産生栄養素バランスは、適正な総エネルギー量を確保した上で評価する必要がある, 各栄養素由来のエネルギー量が総エネルギーに占める割合(%エネルギー)を範囲で示している, 脂質は、量だけでなく質への配慮も必要である

  • 46

    日本人の食事摂取基準(2020年版)の栄養素の指標のうち、生活習慣病の発症予防を目的するもの全て選びなさい。

    目標量

  • 47

    日本人の食事摂取基準(2020年版)の栄養素の指標のうち、過剰摂取の回避を目的するもの全て選びなさい。

    耐容上限量

  • 48

    日本人の食事摂取基準(2020年版)の栄養素の指標のうち、摂取不足の回避を目的するもの全て選びなさい。

    推定平均必要量, 推奨量, 目安量

  • 49

    日本人の食事摂取基準(2020年版)に関して、正しいものを全て選びなさい。

    使用期間は、2020年度から2024年度の5年間である, 健康の保持・増進、生活習慣病の発症予防および重症化予防に加え、高齢者の低栄養予防や フレイル予防も視野に入れて策定が行われてい る

  • 50

    日本人の食事摂取基準(2020年版)に関して、正しいものを全て選びなさい。

    国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギーおよび各栄養素の摂取量の基準を示すものである, 治療を目的とする食事制限がある対象者には、食事摂取基準の基本的な考え方を理解した上で、その疾患に関連する治療ガイドライン等を用いる

  • 51

    日本人の食事摂取基準(2020年版)の活用におけるPDCAサイクルは、何から始まるか。1つ選びなさい。

    食事評価

  • 52

    日本人の食事摂取基準(2020年版)で、19歳女性のエネルギーの指標である目標とするBMIの範囲を1つ選びなさい。

    18.5-24.9

  • 53

    成人男女の日本人の食事摂取基準(2020年版)の「エネルギー産生栄養素バランス」において、次のうち目標量が設定されている栄養素をすべて選びなさい。

    たんぱく質, 飽和脂肪酸, 炭水化物

  • 54

    日本人の食事摂取基準(2020年版)において、1歳以上の男女で設定されているたんぱく質の「指標」をすべて選びなさい。

    推定平均必要量, 推奨量, 目標量

  • 55

    成人男女の日本人の食事摂取基準(2020年版)における炭水化物の目標量の下限を1つ選びなさい。

    50

  • 56

    日本人の食事摂取基準(2020年版)で、1歳以上男女における脂質の目標量の上限を1つ選びなさい。

    30%エネルギー

  • 57

    成人男女の日本人の食事摂取基準(2020年版)における飽和脂肪酸の目標量の上限を1つ選びなさい。

    7%エネルギー

  • 58

    日本人の食事摂取基準(2020年版)で、3歳以上の男女に設定されているカリウムの「指標」をすべて選びなさい。

    目安量, 目標量

  • 59

    日本人の食事摂取基準(2020年版)が策定されている下記のビタミンのうち、脂溶性ビタミンをすべて選びなさい。

    ビタミンA

  • 60

    成人男女の日本人の食事摂取基準(2020年版)におけるカルシウムの耐容上限量を1つ選びなさい。

    2500㎎