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No.1 トンネル 施工編
  • 杉山優太

  • 問題数 46 • 7/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    (ロックボルト打設)挿入時に用いた板とナットを取り外し、10%以上のロックボルトにおいて引き抜き試験を行うこととする。

    ×

  • 2

    (ロックボルト打設)定着させたロックボルトは定着させた7日間経過前までに引き抜き試験を行うこととする。

    ×

  • 3

    (ロックボルト打設)引き抜き試験機を用いて10k N /本の引き抜き試験を行うこととする。

    ×

  • 4

    (ロックボルト打設)凸ナットの取り付けは支圧板に密着させることとし、300N・mのトルク値とする。

    ×

  • 5

    (ロックボルト打設)ロッドに超硬用のボタンビットを取り付けφ50mmにて3.0m削孔すること。

    ×

  • 6

    (ロックボルト打設)削孔時は、ロックボルト削孔機のガイドセルを覆工面に対して可能な限り垂直にセットすること。

  • 7

    (ロックボルト打設)覆工防護及びロックボルトの落下防止を目的として、ロックボルト挿入前に単管パイプ(先端50mmスリット加工)を、削孔した覆工部分に接着材を塗布した上で挿入する。

    ×

  • 8

    (ひび割れ注入)ケレンはシール範囲以上として、付着物を十分に取り除くこと。

  • 9

    (ひび割れ注入)削孔(注入孔)位置はひび割れ幅「①」mmとなる箇所を先端とし、そこから「②」mmの位置を始点とし、ひび割れ延長に対して「③」mm間隔で順に配置する。なお終点については、「④mm」の位置をリーク孔とする。

    ①1.0  ②500  ③500 ④50

  • 10

    (ひび割れ注入)削孔完了後、孔内を十分に清掃するため、エアー及び湿潤させたナイロンブラシ等を用いてひび割れを視認できるまで繰り返し清掃すること。

  • 11

    (ひび割れ注入)注入作業は、トンネルFL、断面の低い位置から高い位置に向かって順に進めること。

  • 12

    (ひび割れ注入)注入完了の判断は、隣接する注入プラグから材料がリークした場合、注入圧力が3.0Mpaに達した場合、または設計注入量に達した場合に注入完了とする。

    ×

  • 13

    (ひび割れ注入)設計注入量は想定覆工厚と注入延長に想定ひび割れ幅2.0mmを乗じた数量とする。

  • 14

    (覆工コンクリート削孔)削孔前に電磁波レーダー探査により鉄筋の位置出しを行い、支障しないように削孔位置を調整すること。

    ×

  • 15

    (覆工コンクリート削孔)変状の直上は避け、削孔中心を「○○mm」程度離し削孔すること。

    200

  • 16

    (覆工コンクリート削孔)支保工の間隔保持鋼材に当たった場合は、削孔中心を「①mm程度」離し、「②方向」に再削孔する。

    ①200 ②線路直角

  • 17

    (覆工コンクリート削孔)15°及び45°の注入管の先端は地山から「○○mm」の間隔を取り、クラウン部の確認管の先端は地山に接触させること。

    50

  • 18

    (覆工コンクリート削孔)空隙100mm以上の区間については、先端を「①」にして、空隙100mm未満の区間については15°及び45°は「②」にし、クラウン部は「③」にして地山に接触させること。

    ①竹割り ②平割り ③竹割り

  • 19

    (覆工コンクリート削孔)覆工厚が300mm未満の場合は速やかに監督員に報告すること。

    ×

  • 20

    (覆工コンクリート削孔)孔から排水があった場合は、覆工裏の溜り水か確認し、排水が止まらない場合は少量であっても湧水量を確認すること。

  • 21

    (覆工コンクリート削孔)湧水量が5L /分以上の孔が2箇所以上連続する場合は、監督員に報告の上、当該区間及び両隣の区間を飛ばして注入すること。

  • 22

    (覆工裏込注入)累積注入量が100m3毎に1回、品質試験(裏込注入)別紙4に示す圧縮強度試験、非収縮性試験を実施すること

  • 23

    (覆工裏込注入)施工に使用する電磁式流量計は、施工開始前に1回、施工開始後は3ヶ月に1回の周期で校正すること。

    ×

  • 24

    (覆工裏込注入)PH値は注入前及び注入開始から終了後「①分」まで「②分ごと」に記録し、測定結果については記録保管すること。

    ①30 ②10

  • 25

    (覆工裏込注入)注入圧の上限は注入口元の絶対圧力が土被り10m未満の箇所にて「①」MPaとし、10m以上の箇所は「②」MPaとする。

    ①0.1MPa ②0.2MPa

  • 26

    (覆工裏込注入)土被り10m未満の箇所において設計注入量の2倍を注入した場合は、注入を完了すること。また、土被り10m以上の箇所において設計注入量の5倍量を注入した場合は、注入作業を一時中断し、周囲から注入材漏出等の異常がなければ周囲を継続的に確認し注入を再開する。

    ×

  • 27

    注入材が漏出し、軌道整備やその他付帯設備に悪影響を及ぼす場合は、注入作業を一時中断し、注入継続の判断は工事管理者もしくは土木作業責任者の指示に従うこと。

    ×

  • 28

    (覆工裏込注入)圧送管は肉厚1.2mmのものを使用すること。

    ×

  • 29

    (覆工裏込注入)圧送管の使用期間は、他のトンネルで使用した月から起算し、1年を超えない計画を立てること。

    ×

  • 30

    圧送管を設置する際は、圧送管の溶接部を下側にして設置すること。

    ×

  • 31

    (覆工裏込注入)リターン管の交換周期は、監督員等の指示により最大3年まで延長を可能とする。

    ×

  • 32

    (覆工裏込注入)圧力管理計(注入箇所付近)にて、注入開始後の初期圧により5割以下まで注入圧力が低下した場合は注入を終了すること。

    ×

  • 33

    (覆工裏込注入)注入圧力が一旦上限値に達しても、注入速度を落として注入を繰り返し、それでも上限値を超える場合は注入を終了すること。

  • 34

    (覆工裏込注入)覆工裏に空隙が無いことを確認した場合は、間詰め注入を施工すること。また、土被り2m以下のリーク確認孔からリークが無い場合は、間詰注入を行うこと。

    ×

  • 35

    (覆工裏込注入)間詰注入のリーク管の長さは、覆工厚より20mm短い長さとする。

  • 36

    逆巻きの場合の土平掘削はアーチコンクリートに悪影響を及ぼさないように施工すること。

  • 37

    抗内運搬のタイヤ方式では、騒音ならびに排水に注意し、常に良好な路面が得られるよう保守すること。

    ×

  • 38

    抗内運搬のレール方式では運搬車両の重量に適した安全な構造で、衝突等の障害を起こさないよう軌道の敷設および保守を行うこと。

    ×

  • 39

    抗内運搬ベルトコンベア方式では、速度に注意し、許容値以上にセメントを積載しないこと。

    ×

  • 40

    吹付作業箇所においては必要により湿潤処理を行うものとする。

    ×

  • 41

    吹付コンクリートの配合は設計基準強度は①N/mm2で粗骨材の最大寸法は②mmである。

    ①18②10〜15

  • 42

    注入が露出する恐れのある場合は、注入後に目地詰め等の露出防止対策を行うこと。

    ×

  • 43

    注入は覆工コンクリート打ち込み後、できるだけ早期に実施する。

    ×

  • 44

    トンネル施工時の観察において、切羽より5D以遠区間の計測終了については監督員の指示による。

  • 45

    トンネル施工時の観察において、抗内観察は1回/週以上とする。

    ×

  • 46

    吹付面に多量の湧水がある場合は、事前に注入して止水すること。

    ×