問題一覧
1
体内環境を一定に保とうとする調節のしくみを【 1 】という。
恒常性
2
体液は,体の内側の細胞を囲む血液・組織液・【 2 】の液体成分を指す。4文字で入力しなさい。
リンパ液
3
【 1 】は交感神経と副交感神経から成り立っており,この2つの神経が協調しながら恒常性が支えられている。
自律神経系
4
ホルモンは,【 2 】と呼ばれる器官の細胞によってつくられ,血液中に分泌される。漢字4文字で入力しなさい。
内分泌腺
5
血糖濃度が上昇すると,すい臓のランゲルハンス島のB細胞が血糖濃度の上昇を敏感に感知し,【 1 】の分泌量が増加する。
インスリン
6
血糖濃度を下げるしくみがはたらかず,血糖濃度が高い(高血糖)状態が続くことを【 2 】という。漢字3文字で入力しなさい。
糖尿病
7
全身をめぐった血液は,大静脈から【 1 】に流れ込む。
右心房
8
腎臓は,血しょうから不要な物質を取り除いて【 2 】として排出することで,体内環境を一定に保つはたらきをしている。漢字1文字で入力しなさい。
尿
9
組織液は組織の細胞間を満たしており,毛細血管内の血液の液体部分である【 1 】が染み出したものである。
血しょう
10
すい臓は,交感神経から指令を受けると【 2 】。
すい液の分泌を抑制する
11
運動後など血糖濃度が低下すると,すい臓のランゲルハンス島のA細胞が感知して【 3 】を分泌する。
グルカゴン
12
食事後など血糖濃度が上昇すると,すい臓のランゲルハンス島のB細胞が血糖濃度の上昇を敏感に感知し,【 4 】の分泌量が増加する。
インスリン
13
体内環境を一定に保とうとする調節のしくみを【 5 】という。漢字3字で答えなさい。
恒常性
14
ヒトの神経系には,脳と脊髄からなる【 6 】と,そこから出て体中に伸びる末梢神経系がある。漢字で答えなさい。
中枢神経系
15
間脳の一部である【 7 】は,体温や血糖濃度などの体内環境の変化を常に感知し,体内環境を維持するために各器官を調和的にはたらかせる司令塔の役割を果たしている。漢字で答えなさい。
視床下部
16
ホルモンは,【 8 】と呼ばれる器官の細胞(内分泌細胞)によってつくられ,血液中に分泌される。漢字で答えなさい。
内分泌腺
17
標的細胞には,特定のホルモンを受け取る部分である【 9 】があり,ごく微量でもホルモンを感知することができる。漢字で答えなさい。
受容体
18
甲状腺から分泌される【 10 】というホルモンは,全身の細胞に作用し,全身の代謝を高めるはたらきをもつ。カタカナで答えなさい。
チロキシン
19
最終の分泌物やその効果が,一連の反応系の前の段階に戻って影響を及ぼすことを【 11 】という。カタカナで答えなさい。
フィードバック
20
脳下垂体前葉から分泌され,成長を促進させ,血糖濃度の調節にかかわるホルモンを【 12 】という。教科書89Pから抜き出して答えなさい。
成長ホルモン
21
副腎皮質から分泌され,血糖濃度の調節にかかわるホルモンを【 13 】という。教科書89Pから抜き出して答えなさい。
糖質コルチコイド
22
血液に含まれるグルコースを【 14 】という。漢字で答えなさい。
血糖
23
血糖濃度が低下したとき,グルカゴンと【 15 】は,肝臓に作用し,グリコーゲンの分解を促してグルコースを血液中へ分泌させる。カタカナで答えなさい。
アドレナリン
24
血糖濃度を下げるしくみがはたらかず,血糖濃度が高い状態が続くことを【 16 】という。漢字で答えなさい。
糖尿病