問題一覧
1
雲をつくる水滴や氷の粒が大きくなって、上昇気流では支えきれなくなり地表に落ちてくる水滴
雨
2
性質の異なる気団が接した境界面
前線面
3
小笠原気団は海洋にできるため、湿った空気をもち、夏にこの気団に覆われると蒸し暑くなる。冬にシベリア気団からふく乾いた北西の季節風は、日本海を渡るときに、海面から大量の水蒸気を吸収することで、日本海側に雪を降らせ、太平洋側に晴天をもたらす。 (〇〇の影響と答えよ)
海洋の影響
4
雲量、気温、湿度、気圧、風向・風力、降水量などの、ある時点の大気の状態を表す要素のこと
気象要素
5
空気が大陸や海洋などの上に長い間とどまってできた、気温・湿度がほぼ一様な空気のかたまり。 冷たい空気を持つ寒気団と温かい空気をもつ暖気団がある。
気団
6
各地の、気圧の値の等しい点を結んだ曲線
等圧線
7
ある気温で空気が含むことのできる最大限度の水蒸気量
飽和水蒸気量
8
空気が上昇して膨張すると温度が下がる。 水蒸気を含んだ空気のかたまりが露点に達し、水蒸気が水滴や氷の粒となったもの。
雲
9
冬に典型的な気圧配置。 西の大陸の気圧が高く、東の太平洋側で気圧が低いこと。
西高東低
10
日本付近の上空にふいている強い西風。 この風によって、日本付近では低気圧や台風などが西から東へ移動する。
偏西風
11
氷の粒がとけないで地表に達したもの
雪
12
寒気団と暖気団の勢力がほぼ同じで、風の向きが前線と平行になって停滞した前線
停滞前線
13
暖気が寒気にはい上がりながら進むことでできる前線。 前線付近では雲が広範囲にでき、雨が長く降り続く。通過後は、気温が上がる。
温暖前線
14
まわりより気圧の高いところ まわりより気圧の低いところ
高気圧, 低気圧
15
雨や風、台風など、大気中に生じるさまざまな自然現象のこと。
気象
16
水は陸と海と大気の間を循環している。 (〇〇の〇〇と答えよ)
水の循環
17
飽和水蒸気量は気温によってへんかすること。 (〇〇と〇〇の関係と答えよ)
気温と飽和水蒸気量の関係
18
水蒸気を含んでいる空気が冷えて凝結が始まり、水滴ができ始めるときの温度
露点
19
地上付近にできた雲のこと
霧
20
大気による圧力。 単位も答えよ
大気圧, ヘクトパスカル
21
日本付近には気温や湿度の異なる気団がある。それぞれの気団が季節によって発達したり衰えたりするためにふく、それぞれの季節に特有の風。
季節風
22
最大風速が17.2m/s以上になった熱帯低気圧
台風
23
寒冷前線が温暖前線に追いついてできた前線
閉塞前線
24
単位面積1㎡当たりに垂直に加わる力の大きさ。 単位も答えよ
圧力, パスカル
25
地球をとりまく気体。 質量がある。
大気
26
前線面が地表と交わるところ
前線
27
空気中に含まれている水蒸気の量を、そのときの気温の飽和水蒸気量に対する百分率で表したもの
湿度
28
気象の記録を図記号を使って地図上に記入したもの。
天気図