問題一覧
1
皮膚疾患にて適切でないものはどれか
疥癬はノミによって引き起こされる
2
ウォブラー症候群の好発犬種はどれか
ドーベルマン
3
巨大食道症の症状として適切でないのはどれか
嘔吐
4
猫の乳腺腫瘍の良性と悪性の比率の組み合わせとして適切なのはどれか
良性1〜2:悪性8~9
5
眼疾患に関する記述として適切なのはどれか
猫はヘルペスウイルスが原因で結膜炎を起こすことがある
6
膵外分泌不全の犬にみられることの多い症状として誤っているのはどれか
多尿
7
犬糸状虫の成虫の寄生部位として適切なのはどれか
肺動脈
8
下痢の臨床徴候に関する記述として、正しいものはどれか
小腸性下痢では、便の量が増加する
9
犬の初乳で多く含まれる移行抗体はどれか
IgG
10
胃の粘膜上皮を構成する上皮はどれか
単層円柱上皮
11
内視鏡で観察が困難な部位はどれか
空腸
12
交感神経の作用として正しいものはどれか
気管支拡張
13
血球に関する記述で正しいものはどれか
赤血球の中央の窪んだ部分をセントラルぺーラーと呼ぶ
14
眼に関しての記述で誤っているものはどれか
光の到達速度は角膜→硝子体→水晶体→網膜である
15
栄養素の中間代謝に関して誤っているのはどれか
インスリンな膵臓のα細胞から分泌される
16
甲状腺の分泌ホルモンとして正しいのはどれか
カルシトニン
17
皮膚腺に関して誤っているのはどれか
猫の乳腺は5対である
18
肺循環、体循環に関して適切なものはどれか
左心房→左心室→全身→右心房→右心室→肺
19
内耳に該当するものはどれか
前庭部
20
牛がなりやすい疾患として正しいものはどれか
乳房炎
21
家畜化に伴い動物の特徴、変化したポイントとして誤っているものはどれか
成長に伴いさまざまな行動が固定化され、新しい環境への順応性は低い
22
胃に憩室をもつ動物はどれか
豚
23
腸の構造と動物種の組み合わせで正しいものはどれか
馬ー重複結腸
24
牛の胃の特徴で、正しいものはどれか
複胃の約80%を占めているのは、第一胃である
25
イタイイタイ病の原因物質はどれか
カドミウム
26
ブルセラ病に関して誤っているものはどれか
犬では発作症状が認められる
27
食中毒に関する記述で誤っているものはどれか
アニサキスは細菌性の食中毒である
28
レプトスピラ症に関する記述において適切なのはどれか
人の重症例では黄疸、出血、腎機能障害などが現れる
29
四日市ぜんそくの原因物質はどれか
二酸化硫黄
30
犬のノンコアワクチンはどれか
レプトスピラ症
31
症状で雌では流産、雄では陰嚢炎や精巣炎がみられる感染症はどれか
ブルセラ症
32
回復期にブルーアイがみられる感染症はどれか
犬伝染性肝炎
33
アレルギーと抗体に関して誤っているのは記述はどれか
Ⅱ型アレルギーはIgDが関与している
34
創傷治癒に関する記述として誤っているのはどれか
手術創は二次治癒にあたる
35
骨折における内固定法にて使用しないものはどれか
ギプス
36
心肺停止時に心筋の収縮力を増し、心拍数を増やす目的で使用される薬剤はどれか
アドレナリン
37
副作用で心毒性を起こす抗悪性腫瘍薬はどれか
ドキソルビシン
38
抗てんかん薬でないのはどれか
テオフィリン
39
副作用で無菌性出血性膀胱炎を起こす抗悪性腫瘍薬はどれか
シクロフォスファミド
40
生理的行動を研究し、4つの問いを考案した人物はどれか
ニコラス・ティンバーゲン
41
オペラント条件付けの説明として正しいものはどれか
動物の自発行動に対し、強化子・罰子により、その自発行動の頻度が増減する
42
問題行動の記述として誤っているものはどれか
問題行動に正常行動は含まれない
43
下垂体からの分泌で、乳汁の産生を促進させるホルモンとして、正しいものはどれか
プロラクチン
44
胎盤の構造と動物種の組み合わせとして正しいものはどれか
豚ー散在性胎盤
45
犬の発情周期の記述として適切なのはどれか
単発情動物である
46
犬や猫で骨髄を採取する際、骨髄針を穿刺する部位として適切な箇所はどれか
大腿骨
47
網状赤血球を染める染色液はどれか
ニューメチレンブルー染色
48
獣医師法で定められた対象動物として、誤ったものはどれか
イエウサギ
49
愛玩動物看護師法で定める愛玩動物として適切なのはどれか
アトリ科全種
50
一類感染症はどれか
ラッサ熱
51
動物取扱業制度に関して、正しい記述はどれか
愛玩動物看護師は動物取扱責任者の選任要件に含まれている
52
第二種動物取扱業に該当するものはどれか
盲導犬を無償貸与する団体
53
犬猫販売業における、分離型ケージ飼育の数値の基準として、適切なものはどれか
(縦)体長の2倍以上、(横)体長の1.5倍以上
54
心臓の聴診部位にて右側で主に聴取可能な弁はどれか
三尖弁
55
犬のマイクロチップ装着可能開始時期として適切なのはどれか
生後2週間〜
56
細胞周期のステージに関連する組み合わせとして正しいものはどれか
G2期ー分裂準備期
57
「細胞数の増加によって組織が増大する現象」はどれか
増生(過形成)
58
くる病のビタミン欠乏症はどれか
ビタミンD
59
動物介在介入の記述において正しいものはどれか
AAIでは、犬や猫の他にウサギやモルモット、馬なども介在動物として用いられる
60
日本の動物看護に関する記述として誤っているのはどれか
愛玩動物看護師は農林水産省が管轄している