問題一覧
1
エピクロスの思想
隠れて生きよ
2
キリスト教の三位一体説
父なる神, 子なるイエス, 聖霊
3
必ずしも家系にこだわらない多数派
スンナ派
4
善と美の調和をカタカナで
カロカガティア
5
( )の神統記は神話的な表現を用いながら宇宙の生成について語っている
ヘシオドス
6
理性は正しく善に向かうことで( )を、気概は理性を助けて欲望を統制することで( )を、欲望は理性に従い過度に陥らないことで( )をそれぞれ実現する
知恵, 勇気, 節制
7
ホメロスやヘシオドスの作品は詩人の( )らによってギリシア悲劇の題材とされた他、広くギリシア人の教養の基礎とされ、またその行動や思考の指針ともなった。
ソフォクレス
8
皮肉をカタカナで
エイロネイア
9
イスラームの預言者の家系を重視する少数派
シーア派
10
律法に背く罪人に対し、ヤハウェは( )として厳しい審判を下す
裁きの神
11
「ソクラテス以上の知者はいない」というお告げを何という
デルフォイの神託
12
ユダヤ教で救済されるためには、神の意思として示された( )( )を守らなければならない
律法, トーラー
13
形質( )、質料( )
エイドス, ヒュレー
14
市民の要求に応え、( )と呼ばれる職業的教師たちが登場する
ソフィスト
15
アリストテレスは正義を、ポリスの方を守ると言う( )正義と、財貨の配分や交換における公正を意味する( )正義に二分する。
全体的, 部分的
16
ヘレニズムが形成された時代の代表する思想二つの学派
ストア学派, エピクロス学派
17
イエスの律法二つ
神への愛, 隣人愛
18
魂をカタカナで
プシュケー
19
プラトンが設立した学園
アカデメイヤ
20
イスラエル人がバビロンに連れ去られたこと
バビロン捕囚
21
愛知を別名
フィロソフィア, 哲学
22
パウロによるイエスの死の意味づけ
贖罪思想
23
イエスの死後、有力であったのは( )であったが、やがてイエスの弟子のペテロが創設した( )が「教会の中の教会」とされ、その教会の最高指導者は( )と呼ばれるようになった
エルサレム教会, ローマ教会, 教皇
24
六信五行の六信は?
アッラー, 天使, 聖典, 預言者, 来世, 天命
25
黒塗りを答えよ
ゼノン, 禁欲主義, アパライア, 自然に従って生きよ, 隠れて生きよ, エピクロスの園
26
神話をカタカナで
ミュトス
27
現存する最古の神話は( )によって伝えられている
ホメロス
28
( )は宇宙の調和と秩序の根源を( )であると考えた
ピュタゴラス, 数
29
改めて自然の生成変化を説明しようとして自然を構成する要素として( )、( )、( )、( )を挙げたのが( )
土, 水, 火, 空気, エンペドクレス
30
ギリシア文化とオリエント文化との融合が生じ( )といわれる独特な文化が形成されるに至る
ヘレニズム
31
ギリシア人は紀元前八世紀頃から多数の( )を形作った
ポリス
32
( )の中を埋める
理性, 知恵, 軍人, 節制, 正義
33
六信五行の五行は?
信仰告白, 礼拝, 断食, 喜捨, 巡礼
34
優秀性をカタカナで
アレテー
35
ホメロスの有名な著二つ答えよ
イリアス, オデュッセイア
36
ギリシア人にとっての宇宙を別名
コスモス
37
プラトンは魂のはたらきを三つに分けた
理性, 気概, 欲望
38
部分的正義は、能力や業績に応じて名誉や報酬を与える( )正義と、裁判などにおいて各人の利害・損得を調和させる( )正義からなる
配分的, 調和的
39
ユダヤ教の思想
選民思想
40
自然の生成変化とその秩序に注目するこうした考え方に対して、( )の祖の( )は「在るものは在り、在らぬものは在らぬと主張した
エレア学派, パルメニデス
41
観想をカタカナで
テオーリア
42
ソクラテスは( )を理想としたギリシアの伝統を踏まえ、徳とは( )を可能な限り良いものにすること( )と考える。
善美, 魂, 魂への配慮
43
神の愛をカタカナで
アガペー
44
理性をカタカナで
ロゴス
45
ゼノンの思想
自然と調和して生きる
46
神話に登場する神々は一般に感情豊かで、明朗な( )を備えている
人格的性格
47
313年以後、ローマ帝国内で公認されたキリスト教には異教世界との接触が深まるにつれて、その教えを論証する必要が生じ、( )と呼ばれる教会の指導者たちによって次第に教義が整えられてきた( )
教父, 教父哲学
48
友愛をカタカナで
フィリア
49
空欄を埋めよ
無差別, アガペー, 神の子, 隣人愛, 神への愛
50
自然哲学の祖( )は万物の根源は( )であると主張した
タレス, 水
51
最大の教父
アウグスティヌス
52
魂をイデアへと向かわせる動機
エロース
53
神への愛と隣人愛の実践命令を
黄金律
54
イスラームの法
シャリーア
55
( )の集合と離散による万物の形成を説いたのが( )である。
アトム, デモクリトス
56
ムハンマドの肩書き
最後の預言者
57
万物を貫く普遍的な真理は存在しない立場
相対主義
58
有名なソフィスト2人
プロタゴラス, ゴルギアス
59
プロタゴラスは「 」と主張した。
人間は万物の尺度である
60
プラトンは三つの徳が調和した時、人間の魂はもっと良い状態に置かれ、( )を実現することになる
正義
61
正義をわきまえ、( )が取れていることが市民の理想的な生き方であり幸福だった
善と美の調和
62
自然の根源( )
アルケー
63
ポリスを別名
都市国家
64
ソフィストは青年たちに( )や一般教養を教えた。
弁論術
65
自然哲学は( )と呼ばれる学者たちの間で発展していく
ミレトス学派
66
ソクラテスの生涯目標
ただ生きるのではなく、よく生きること
67
キリスト教を広めた2人
ペテロ, パウロ
68
ストア学派の祖は?
ゼノン
69
13世紀ころ、( )は( )哲学の研究を踏まえ、理性と信仰との調和を体系化しようとした。この研究は、教会や修道院の付属の学校( )で行われたので( )と呼ばれる
トマス=アクィナス, アリストテレス, スコラ, スコラ哲学
70
個々の事物を見つめ、またそれを超えて存在する普遍的で客観的な原理を捉えようとする静観的な態度が( )と呼ばれる
観想
71
三つの徳+αを何と言う
四元徳
72
キリスト教の三元徳
信仰, 希望, 愛
73
空欄を埋めよ
神の国, 教父哲学, 恩寵説, 三位一体説, 神学大全, スコラ哲学, 信仰, 観想, アリストテレス哲学
74
ユダヤ教の神は?
ヤハウェ
75
( )は万物は( )すると主張しながら燃え盛る( )こそが万物の根源であると唱えた
ヘラクレイトス, 流転, 火
76
イデアは美しい人やものの中にあって、それを美しくする本質を( )、その本質を実現する素材を( )と呼ぶ
形相, 質料