問題一覧
1
( )は目に見えない「意識」は科学としての心理学の研究対象にはならないとヴントを批判し、観察可能な( )のみが心理学の研究対象になると唱えた。
ワトソン、行動
2
( )は古くから個人の独自性を表す言葉として用いられてきた。
気質
3
学習障害の人は、( )発達に大きな問題がないのに、読み・書き・計算のいずれか(重なることもある)で困難が認められる
知的
4
( )的記憶のうち、個人的な体験をした時の特別な状況や感じたことまで記憶することを( )記憶という
宣言、エピソード
5
環境の変化にもかかわらず、対象の本来の性質を一定に保とうとする知覚の性質を知覚の( )と呼ぶ。
恒常性
6
複数の図を互いに関連づけて、ひとつのまとまりとしてみようとする知覚の性質を( )の法則という。
群化
7
( )から得られた情報を組み合わせたり、過去の経験を呼び起こしたりして、環境を総合的に判断することを( )と呼ぶ。
感覚、知覚
8
外交的( )の人は感情を抑圧していることが特徴で芸術や趣味、人づきあいを軽視する。
思考型
9
性格をいくつかの典型的なタイプに整理・分類し、性格の理解を容易にしようとする考え方を( )という。
類型論
10
性格を比較的限られた基本的な特徴に分けて、その程度を量的に測定し、その特徴の組み合わせによって個人の性格を記述しようとする方法を( )という。
特性論
11
子どもは5歳くらいになると、異性の親に強い愛着をもつようになり、同性の親に嫉妬心や敵対心をもつようになるという。フロイトはこの心理を( )コンプレックスと名づけた。
エディプス
12
主に( )、社会性、想像力の面で、困難や生きづらさを感じている発達障害の人を自閉症( )障害と呼ぶ。
コミュニケーション、スペクトラム
13
ユングの心理学的タイプのひとつ。自分の感情を他人に合わせるようにして表現し、その場に心地よい調和のとれた雰囲気を作り出す。外向的( )と呼ばれるタイプの人である。
感情型
14
大人の注意欠如多動性障害の人には、短気で衝動的な行動を抑制するのがむずかしい( )優位型の人と、物忘れで苦労する( )優位型の人がいる。
衝動性、不注意
15
ことばではうまく説明できない動作や技能を体で記憶していることを( )記憶という。
手続き
16
( )はギリシャ語の「彫りつけられたもの」ということばに由来する。その個人に深く刻み込まれて変わりにくい特徴を意味する。
性格
17
パーソナリティの語源はラテン語のペルソナに由来する。これは当時の演劇などで使用された( )を意味した。
仮面
18
内向的( )は、静かだが激しい情熱や感情を内面に秘かにもっている。
感情型
19
青年期は仕事や人生を選択する時期である。社会から義務や責任をある程度猶予されながら、さまざまな役割実験(社会的経験)をくり返す。エリクソンは青年期を( )の時期と呼んだ。
モラトリアム
20
( )は、無意識が人間の心理や行動に影響を与え、時として精神的な症状や不適応行動の原因になっていることを見出した。
フロイト
21
( )は、心を実体としてとらえるのではなく、ある瞬間に意識にのぼった経験の全体が心である、と考えた。
ヴント
22
( )とは、ある個人が自分自身と他の特定の人物(主に母親)との間に形成する持続的な愛情の絆のことである。
アタッチメント
23
フロイトは、( )が人間の心理や行動に影響を与え、時として精神的な症状や不適応行動の原因になっていることを見出した。
無意識
24
( )心理学は、心の現象を要素に分けるのではなく、意識に与えられたものをひとつの全体(まとまり)として経験することが重要だ、と主張した。
ゲシュタルト
25
児童期になると子どもたちは( )を経験する。これは小さな集団のなかでさまざまな対人関係を学び、社会性を身につける重要な時期である。
ギャングエイジ
26
内向的( )の考えは自分の主観的な発想に基づいていることが多く、外に向かって表現したり、現実化したりすることが難しい。
思考型