問題一覧
1
有機質肥料の成分は、化学肥料と比較して、一般に低く、窒素成分では、4-10%程度含むものが多い
〇
2
有機質肥料の窒素は、一般に、速効性である
×
3
植物質有機質肥料は、動物質有機質肥料と比べて、施用初期に窒素の肥効が高い
×
4
土壌の保水性改善を主な効果とするものは
パーライト
5
C/N比が10以下の有機質資材を連用することにより腐植含量が高まる
×
6
施用年の窒素の発現量が大きい有機質資材は、C/N比20以上のものである
×
7
C/N比が20以上の有機質資材は、施用年の窒素の発現は少なく、C/N比が25以上で窒素飢餓が生じることがある
〇
8
堆肥は、炭素率(C/N比)が高くなるほど、施用当年の無機態窒素の発現量が多くなる
×
9
腐植含量を維持していくためには、畑地での牛ふん堆肥の施用量は、黄色土で2t/10a程度、黒ボク土で3t/10a程度である
×
10
同じ蓄種の堆肥でも、副資材の種類や製造法によっては、窒素含量などに大きな違いがある
〇
11
C/N比が10以下の有機質資材は、施用年の窒素の発現が多く、土壌有機物含量は高まらない
〇
12
C/N比が10-20の有機質資材からの窒素の発現は、施用翌年以降に限られ、施用により土壌有機物含量はほとんど変わらない
×
13
C/N比が20以上の有機質資材は、施用年から多くの窒素が発現する
×
14
葉面散布剤は肥料ではなく農薬として登録が必要である
×
15
特殊肥料は、販売開始前までに都道府県知事に届出をする必要がある
〇
16
有機質肥料で粉末にしない魚かすは、保証成分量等を記載した保証票の添付が必要である
×
17
過リン酸石灰は生理的中性肥料である
〇
18
尿素は生理的アルカリ性肥料である
×
19
溶成リン肥は、生理的酸性肥料である
×
20
畑地における畝内施肥法は、施肥位置を特定して施肥をするため、専用機械が必要である
〇
21
水稲の側条施肥法は、施肥量の節減が可能であるが、初期生育が遅れる傾向がみられる
×
22
育苗時に培土に肥料を混和して、定植時や移植後の施肥を省略あるいは低減する技術が水田作畑作ともに導入されてきている
〇
23
育苗箱全量施肥法は作業効率が非常に高く省力的であることから広く普及している
×
24
全面全層施肥法は、作業効率が高く、脱窒防止効果がある
〇
25
水稲の側条施肥法は、施肥量の節減が可能であるが初期生育が遅れる傾向がみられる
×
26
側条施肥田植方式では、一般に施肥量が10-30%低減できる
〇
27
露地野菜畑では畝内施肥及び畝内部分施肥が中心である
×
28
樹園地では、一般に全面全層施肥が行われている
×
29
生理的酸性肥料は
硫安
30
生理的酸性肥料は
塩安
31
生理的アルカリ性肥料は
溶成リン肥
32
生理的アルカリ性肥料は
石灰窒素
33
生理的中性肥料は
尿素
34
生理的中性肥料は
過リン酸石灰
35
化学肥料は化学的な操作により異なる肥料を混合し、造粒、成形などを行った肥料で 窒素、リン酸、加里成分の含有率の合計が20%以上のものを高度化成、20%未満のものを普通化成という
×
36
配合肥料は、原料肥料を物理的に混合した肥料で登録された普通肥料を原料として配合した指定配合肥料と、米ぬかなど特定の特殊肥料を加えた配合肥料がある。
〇
37
配合肥料は窒素、リン酸、加里の合計が3%以上のものである。
×
38
指定配合肥料は届出のみで良い
〇
39
有機質肥料の普通肥料は都道府県に登録を必要とする
〇
40
有機質肥料の特殊肥料は都道府県に登録を必要とする
×