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鳶1級
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  • 問題数 62 • 4/16/2024

    問題一覧

  • 1

    高さ2m以上の足場の作業床は幅30cm以上とし、床材間の隙間を4cm以下にしなければならない

  • 2

    足場の組み立てにおいて建て地を建てる作業を地組みという

  • 3

    鋼管足場の脚部には、足場のずれ又は沈下を防止するため、ベース金具、敷板、敷角、根がらみ等を用いて措置する。

  • 4

    労働安全衛生法関係法令によれば、火打ちを除く土止め支保工の圧縮材の継手は、突合わせ継手としなければならない。

  • 5

    中間支持柱を備えた土止め支保工は、切りばりを中間支持柱に溶接する。

  • 6

    鉄骨部材を普通ボルト接合する場合に使用するボルトは、ナットを締め終えたときに、ねじ山が3山以上出るものを選定しなければならない。

  • 7

    建築基準法関係法令によれば、鉄筋コンクリート造の場合、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、基礎(布基礎の立上り部分を除く)にあっては、捨てコンクリートの部分を除いて6cm以上としなければならない。

  • 8

    "ころ"を使用して物体を旋回させるには、支点(回転軸)を中心に進行方向の"ころ"を放射状に配置するのがよい。

  • 9

    建築物が密集している地域において、鉄筋コンクリート造のひさし又はパラペットを解体する場合には、周辺環境を考慮し、コンクリートカッターやワイヤーソーよりも圧砕機や大型ブレーカーを使用する方がよい。

  • 10

    荷をつるワイヤロープのつり角度が大きくなるほど、クレーンにかかる荷重も大きくなる。

  • 11

    アイボルトは、ねじ付きのリングで、機械装置や部品などを移動する際に、玉掛け容易にできるよう取り付けておく用具である。

  • 12

    つりクランプは、鋼材や鉄板の玉掛けに使用する用具の一種である。

  • 13

    高層建築物の鉄骨建方には、起状型タワークレーンが多く使用されている。

  • 14

    簡易用リフトは、人荷共用のリフトである。

  • 15

    矩計図とは、地盤の位置、床高、軒高、窓高、腰高、天井高などの高さ関係と、外壁及び開口部の納まりを詳細に表現する図のことをいう。

  • 16

    図A.図B.図Cに同じ力Pでロープを引いたとき、つり上げることができる荷重の比、Wa:Wb:Wcは、1:2:4である。ただし、滑車及びロープの質量はないものとする。

  • 17

    足場で使用するブラケットは、持送り枠の一種である。

  • 18

    日本産業規格(JIS)によれば、建築工事用シート2種は、シートだけで落下物による危害防止を行うために使用されるものである。

  • 19

    巻き上げ用ワイヤーロープは、一般に、ウインチのドラムの径が大きいほどロープの寿命は短くなる。

  • 20

    鋼材は、一般に、炭素の含有量が多いものほど硬い。

  • 21

    養生朝顔は、一般に、落下物を防ぐために足場の外部へはね出して設ける養生設備である。

  • 22

    鉄骨造は、組積式構造の1つである。

  • 23

    建築基準法関係法令によれば、ひさしは、主要構造部に含まれる。

  • 24

    つり上げ荷重が1トン以上のプレーンを使用する玉掛けの業務は、玉掛け技能講習修了者であれば行うことができる。

  • 25

    労働安全衛生法関係法令によれば、事業者は、高さ又は深さが1.5mを超える箇所で作業を行うときは、原則として、当該作業に従事する労働者が安全に昇降するための設備を設けなければならない。

  • 26

    労働安全衛生法関係法令によれば、勾配が15°を超える架設通路には、踏さんその他の滑止めを設けることとされている。

  • 27

    養生朝顔のはね出しの長さは、水平距離で足場の外側から2m以上とする。

  • 28

    安全ネットを取り付ける場合、落下高さができるだけ大きくなるようにするとよい。

  • 29

    ウェルポイント工法は、隣接地盤には地盤沈下等の影響を与えない。

  • 30

    土止め用の切りばりを一定の間隔に配置し、その交差部に適切な緊結をして水平方向の座屈を防止する処置をすれば、支柱(中間ぐい)はなくてもよい。

  • 31

    鉄骨の建方の一つであるリフトアップ工法とは、床又は屋根の鉄骨を地上で地組したものを、ジャッキ等で上昇させて、本柱に定着させる工法をいう。

  • 32

    型枠にかかるコンクリートの側圧は、コンクリートの打設速度の影響を受ける。

  • 33

    "ころ"を使用して物体を旋回させるには、物体の前後の"ころ"を同時に反対方向に切るようにするのがよい。

  • 34

    曳き家工事における下受工法(下腰工法)は、土台の下に鋼材を入れ、建築物の荷重を受けて移動する工法で、主に、木造住宅の移動に用いられる。

  • 35

    玉掛け作業で多く使用されるワイヤロープは、一般に、普段よりの6×24-A種である。

  • 36

    下図の掛け方は、あだ巻である。

  • 37

    ドリフトピン(ボルシン)は、鉄骨工事のボルト穴等を合わせるのに用いる工具である。

  • 38

    ウインチの溝なしドラムにワイヤロープが巻き込まれる場合、フリートアングル(中心線からの角度)の値は、2°以内にしなければならない。

  • 39

    ガイデリックのつり上げ能力は、ブームの傾斜角度により変化する。

  • 40

    施工図は、設計図を基に工事の施工に必要な詳細を表した図面である。

  • 41

    力の三要素とは、力の大きさ、力の方向(向き)及び力の伝わる速さをいう。

  • 42

    ターンバックルは、木造建築物のゆがみ直しにも使用できる。

  • 43

    労働安全衛生法関係法令によれば、鋼管足場の壁つなぎ用金具の最大使用長は、1200mm以下とされている。

  • 44

    鉄骨工事において、ベースプレートとは、ガセットプレートのことをいう。

  • 45

    日本建築学会建築工事標準仕様書(JASS5)によれば、コンクリート強度が36N/mm2以下のコンクリートを普通コンクリートといい、36N/mm2を超えるものを高強度コンクリートという。

  • 46

    上屋は、一般に、下小屋と同じ目的で使われる仮設物である。

  • 47

    ラーメン構造とは、柱と"はり"からなる剛な骨組で、これに自重、積載荷重、地震力などの荷重を負担させる構造である。

  • 48

    建築基準法関係法令によれば、建築物の"はり"は、主要構造部に含まれていない。

  • 49

    労働安全衛生法関係法令によれば、鋼管などの加工に研削砥石を使用する場合、その日の作業を開始する前には1分間以上、砥石を取り替えたときは3分以上試運転を行わなければならない。

  • 50

    労働安全衛生法関係法令によれば、労働者の危険を防止する措置を講じていなければ、高さ3m以上の高所から物体を投下してはならないとされている。

  • 51

    単管足場において、高さ2m以上の作業場所に設けた作業床には、高さ85cm以上の手すり等及び高さ35~50cmの中栈等を取り付ける。

  • 52

    労働安全衛生法関係法令によれば、高さが8.5mの登り桟橋には、踊り場を設ける必要はない。

  • 53

    安全ネットを取り付ける場合、落下高さができるだけ小さくなるようにするとよい。

  • 54

    土止め(土留め)支保工の切りばり又は腹起こしの取り付け又は取外しの作業を行う場合には、作業場所を区画し、関係者以外の立入り禁止の措置を行う。

  • 55

    割栗地業における割栗石の敷き込み幅は、基礎フーチングの幅よりも小さくなる。

  • 56

    コンクリートを打設する場合、コンクリートのスランプ値が大きいほど、型わく支保工に加わる側圧が小さくなる。

  • 57

    建築基準法関係法令によれば、原則として、コンクリート打込み中及び打込み後、最長2日間、コンクリートの温度が2℃を下らないようにし、かつ、コンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生しなければならないとされている。

  • 58

    クレーンでつり上げた荷を水平移動させる場合は、原則として、床上2m以上の高さを保つ。

  • 59

    建築工事現場において発生した木くずは、安定型最終処分場で埋立処分することができる。

  • 60

    労働安全衛生法関係法令によれば、直径の減少が公称径の7%を超えるワイヤロープは、クレーン等の玉掛け用具として使用してはならない。

  • 61

    下図の掛け方は、目通しづりである。

  • 62

    トランシットは、水平角と鉛直角を測ることができる。