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食品衛生学2年前期
  • 阿部研人

  • 問題数 31 • 9/2/2024

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  • 1

    ( )アサガオは、東南アジアが原産である。誤食部位としては根茎を( )と、花のつぼみをオクラと、種子を( )と間違えて食べた例がある。 植物( )が有毒である。

    チョウセン, ゴボウ, ゴマ, 全体

  • 2

    ( )の有毒成分はアコニチンなどのアルカロイド類で、中毒症状はめまい、下痢や知覚および( )神経麻痺などで、重症時には呼吸困難により死亡する事もある。

    トリカブト, 中枢

  • 3

    じゃがいもは( )部分や緑色部分に有毒成分を多く含む。アルカロイド配糖体のソラニンと( )が主。

    発芽, チャコニン

  • 4

    ( )の有毒成分は青酸配糖体のアミグダリンで、特に種子に含まれる。呼吸困難などの症状が起きる。

    青ウメ

  • 5

    ( )に含まれるメチルピリドキシンは脳内でビタミンB6の働きを阻害し、けいれんなどの中枢神経麻痺を起こすとされている。過剰摂取や幼児の摂取は危険である。

    ギンナン

  • 6

    キノコ毒は加熱や冷凍では( )できない。、

    分解

  • 7

    日本で中毒件数の多いキノコは( )、( )、( )、テングダケである。 (月夜の草裏、柿を食うと覚える)

    ツキヨタケ, クサウラベニタケ, カキシメジ

  • 8

    ( )による食中毒は、素人がその危険性を認識せず調理を行うことを原因とする事例が大半を占める。

    自然毒

  • 9

    イタイイタイ病の( )、水俣病の( )は社会的な問題に発展した自然毒である。

    カドミウム, 有機水銀

  • 10

    1955年6〜7月に掛けて、岡山県を中心として人工栄養児に原因不明の発熱、下痢、肝臓肥大、皮膚が黒くなるなどの症状が多発したのは( )ミルク事件である。

    森永ヒ素

  • 11

    1968年10月に起きたカネミ油症(ライスオイル)事件の原因は、食用油脂製造過程の脱臭工程で、熱媒体として使用していた( )ビフェニルが製品に混入したため。

    ポリ塩化

  • 12

    体内に蓄積したアミン類(ヒスタミン、メチルグアニジンなど)が原因でアレルギーのような症状が見られるものを( )と呼ぶ。 予防するには新鮮な魚を購入し、調理直前まで( )する事。

    アレルギー様食中毒, 保冷

  • 13

    生体の体内に寄生している動物を( )と呼ぶ。 単細胞の原虫、多細胞の( )がいる。、

    寄生虫, 蠕虫

  • 14

    ( )は魚介類から感染する寄生虫の一種で、年間300件以上の中毒事例がある。

    アニサキス

  • 15

    旋尾線虫は( )、ハタハタ、タラ、スルメイカ等の内臓に寄生したものを生食すると感染する。

    ホタルイカ

  • 16

    ヒラメのさしみから感染する( )は、人の体内では数時間しか生存できない。

    クドア

  • 17

    ( )は中国、四国、九州に多い。予防には淡水魚の加熱と器具の洗浄が有効。

    横川吸虫

  • 18

    日本列島( )は( )条虫である。 サケのルイベ、升寿司や( )に寄生率が高い。

    条虫, 大型, サクラマス

  • 19

    ウェステルマン肺吸虫の成虫は、( )状である。( )肺吸虫は同類である。

    コーヒー豆, 宮崎

  • 20

    旋毛虫(トリヒナ)は( )肉の生食、ルイベによって感染する例が報告されている。

    クマ

  • 21

    回虫の卵は野菜類に付着しているが、洗浄や( )によって死滅させられる。直径約( )nm。

    加熱, 50

  • 22

    クリプトスポリジウムは( )を媒体として感染する。5類感染症である。

  • 23

    エキノコックスは野生の( )の腸に存在し、人の肝臓に入り幼虫が増殖すると肝機能不全に陥る。

    キタキツネ

  • 24

    食塩水による卵の新鮮度の選別を行った際、腐敗卵は水面に( )。対し新鮮な卵は( )向きに転がり沈む。

    浮かぶ, 横

  • 25

    新鮮卵は( )卵白が多く、( )卵白が少ない。

    濃厚, 水様

  • 26

    新鮮な牛乳は加熱しても( )は見られない。

    凝固物

  • 27

    ( )殺菌法は生乳の風味を損なわず、成分の変質が少ないが( )しない。

    低温, 日持ち

  • 28

    ( )は生体の主要なエネルギー供給源であり、その量に着目し汚れの指標としているのが( )拭き取り検査法である。 従来の検査法と違い迅速に検査でき、数値として計測できる。

    ATP

  • 29

    有鉤条虫は日本では検出されていない。中間宿主となりうるのは人の他にブタ、( )がいる。

    イノシシ

  • 30

    サルコシスティスはヒトには寄生しないが、犬や( )には感染する。 後者の肉を食べると下痢、嘔吐等が起こるが症状は軽度。

  • 31

    日本では顎口虫は、( )顎口虫、日本顎口虫やドロレス顎口虫などが報告されている。 人は終宿主ではないが幼虫が皮膚の中を這い回り、目や( )、肺に障害を残したりする。

    有棘, 脳