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〇‪✕‬‪‪①②③品質
  • 鈴木慎司

  • 問題数 400 • 9/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    タップには、じん性が必要なため、粉末ハイスが用いられることが多い。

  • 2

    散布図とは、対になった二つの特性の間に関係があるか否かを解析するための手法で、タテ軸(y軸)とヨコ軸(x軸)にそれぞれの特性値の大きさを目盛り、データを打点したものである。

  • 3

    切削油剤に硫黄、硫化物などを添加すると、潤滑作用がよくなる。

  • 4

    メートルねじとユニファイねじは、ともに山の角度は60度であり、山の大きさはピッチ(㎜)で表わされる。この2種類のねじの大きな相違点は、メートルねじは丸底で、ユニファイねじは平底となっていることである。

    ×

  • 5

    労働安全衛生関係法令のよれば、研削といしを取り替えたときは、1分間の試運転をしなければならない。

    ×

  • 6

    リーマ切削における拡大しろとは、リーマの直径と加工した穴の直径との差をいう。

  • 7

    切削条件が同じ場合、バイトのすくい角を変えても切りくずの厚さは変わらない。

    ×

  • 8

    一条ねじでは、リードとピッチとが一致しない。

    ×

  • 9

    符号検定は、面倒な計算や二項確率紙を使用することなしに、符号の数をかぞえるだけで精密な統計的検定ができる。

    ×

  • 10

    アルミニウム合金の穴明けには、軽油か水溶性切削油剤を使用するとよい。

  • 11

    品質管理の目的は、消費者の満足度を満たすことであり、品質保証はこのことを実現するための手段である。すなわち品質管理と品質保証は目的と手段の関係にある。

    ×

  • 12

    ISO9001,9002では、経営者の定めた品質方針は、組織のすべての階層によって理解され、実行されることが求められている。

  • 13

    ピニオンカッタによる内歯車の歯切りで発生するインボリュート干渉は、被削歯車の歯数及びカッタの歯数が変わらなければ、一般に、被削歯車の圧力角が大きいほうが発生しにくくなる。

  • 14

    おねじの有効径を工作過程で測定するには、三針法で行なうのがいちばん正確である。

  • 15

    ホブ盤の割出し変え歯車を選ぶとき、使用するホブの条数は影響しない。

    ×

  • 16

    塩酸で酸洗いすると、鋼の表面に酸化皮膜ができて、表面がさびるのを防止することができる

    ×

  • 17

    油圧回路内の圧力が過大にならないように油を逃がす安全弁として、リリーフ弁がある。

  • 18

    5個のデータ、11,12,13,14,15の平均値は13である。

  • 19

    バイトのノーズ半径を大きくすると、バイトの寿命は短くなる。

    ×

  • 20

    度数分布表はデータを記入し、手順に従って計算を進めて行くだけで、ヒストグラムの 原形が書け、平均値、標準偏差、工程能力(指数)が求められる便利な表である。

  • 21

    二つの特性の間に関係があることを相関があるといい、正相関の場合は散布図上の打点が右上がりの楕円形に、負相関の場合は右下がりの楕円形に分布する。

  • 22

    製品の不良率によって特性値を管理する場合は、P管理図を用いる。

  • 23

    一般に、工作機械のベットの案内面とサドルのすべり面では、案内面の硬度よりすべり面の硬度を大きくするとよい。

    ×

  • 24

    マクロプログラムで使用する変数には、コモン変数、ローカル変数、システム変数があり、電源を切っても消えない非保持型とその逆の保持型がある。

    ×

  • 25

    ねじ切りバイトの横逃げ角は、加工するねじのリ-ド及び径によって変えるのがよい。

  • 26

    データを取るには工数とカネがかかるので、出来るだけ手を掛けず取り易いところから取ることが大事である。

    ×

  • 27

    穴あけ加工において穴の口元が多角形になる場合には、送り速度よりチゼル角のほうが大きく影響している。

  • 28

    折れ線グラフなど一つのグラフには、出来るだけ沢山のデータ(特性値)を書き込んだ方が、各データの比較対照が一目で出来、情報量も増えるので良い。

    ×

  • 29

    研削といしの自生作用は、と粒の自生発刃と、と粒の自然脱落との繰り返しによって行われる。

  • 30

    信頼性は製造時や出荷時だけでなく、ユーザが使っている間の品質が重要な問題になる。使っている間は故障しないことが大事である。

    ×

  • 31

    工作機械用タッチプロ-ブには、無線式やオプチカル式(赤外線)などがあるが、オプチカル式は5軸加工機や複雑な治具などを要する大型機械に用いる。

    ×

  • 32

    軸が高速で回転し、かかる荷重がきわめて小さい場合の滑り面軸受の潤滑油としては、カップグリースがよい。

    ×

  • 33

    標準平歯車で、歯数42枚、歯先円直径132mmのモジュールは3である。

  • 34

    ホブ盤において、テーブル1回転当たりのアキシャル送り量(mm)に、ホブ回転速度(min-1)を乗ずると1分間当たりの送り速度(mm/min)になる。

    ×

  • 35

    チップブレーカの幅は、送りと切込み量に密接な関係がある。

  • 36

    インボリュートはすば歯車では、歯に直角な断面の形状が、インボリュート歯形曲線を表わしている。

  • 37

    5個のデータ0,1,2,3,4の不偏分散は4である。

    ×

  • 38

    マトリックス図法とは、問題としている事象の中から対になる要素をみつけ、これを行と列に配置し、その交点で着想を得る手法である。

  • 39

    職場第一線での品質向上や業務改善は、一人で実施するより何人かの小グループを作って実施した方が、いろいろな面で良い結果が得られる。このようなグループをQCサークルという。

  • 40

    外径が同じ場合、ピッチ2㎜と1.5㎜のねじでは、2㎜の方が有効径が大きい。

    ×

  • 41

    系統図法とは、木の枝の広がりのように、幹から次第に枝分かれして広がった図の総称で、問題を目的→手段の関係で枝分かれさせながら、その全容を明らかにし実施レベルまで展開してゆく手法である。

  • 42

    工作機械の主軸系に使用されるころがり軸受は、長時間の高速運転の場合でも、手差し給油でよい。

    ×

  • 43

    キー溝加工用エンドミルは、溝の傾き防止する為、一般に、2枚刃、強ねじれ角のものが用いられる。

    ×

  • 44

    労働安全衛生関係法令では、原則として、研削といしは、形状ごとに指定した使用面以外の使用を禁止している。

  • 45

    データは、工程を構成する四つの要素(4M:機械 材料 作業者 作業方法)や時間、場所などに、あらかじめ層別して取るとよい。

  • 46

    せん断荷重が働くボルトには、リーマボルトがよい。

  • 47

    管用ねじRp1/2のおねじの外径は、2.7㎜(1/2インチ)である。

    ×

  • 48

    良い特性要因図を効果的に作るには、まず一人でしっかりした特性要因図を作った後、要因に抜けがないか多くの人に見てもらうのが良い。

    ×

  • 49

    噴霧潤滑とは、油を噴出させて霧状の油を送り、潤滑と同時に冷却もする潤滑法である。

  • 50

    グリース潤滑は、摩擦熱によりその一部が溶けて液体の状態で潤滑するものである。

  • 51

    ツールプリセッティング装置は、工具の位置決め制御を行うためのものである。

    ×

  • 52

    ベルト伝動においては、すべり率を5%以内におさえるべきである。

  • 53

    振動による影響をあまり考慮しなくてもよい箇所に用いる座金としては、一般に、ばね座金よりも平座金の方が多く使用される。

  • 54

    NC工作機械において、工具の主要な直線運動は、座標軸の名称X,Y,及びZで表し、これらの周りの旋回運動は、それぞれA,B,及びCで表す。

  • 55

    NC工作機械の主電動機において、交流サ-ボモ-タよりも直流サ-ボモ-タのほうが保守性がよい。

    ×

  • 56

    ドリルのマ-ジン幅は、広いほうが切りくずの排出性がよい。

    ×

  • 57

    ヒストグラムに規格値を記入すると、取るべきアクションがハッキリする。たとえばバラツキが規格幅より小さくても柱が規格値からはみ出している場合は、中心が偏っていることがわかる。

  • 58

    960rpmの電動機に3条ウォームを直結し、これとかみ合うウォームホイールを30rpmで回転させるためには、ウォームホイールの歯数は96枚でなければならない。

  • 59

    フライス盤に用いられる主軸テーパは、呼び番号によりテーパ角度が異なる。

    ×

  • 60

    フライス盤の静的精度検査は、原則として機械が停止状態又は無負荷運転状態で行う。

  • 61

    QCセンスとは「問題発見・解決を効率よく実行するため、専門知識(固有技術)とともに兼ね備えておくべき感覚・能力」を言う。

  • 62

    平ベルトは、2軸が平行でなければ使用できない。

    ×

  • 63

    ねじのリード角とねじれ角の和は、90度になる。

  • 64

    数値データには計量値(はかるデータ)と計数値(かぞえるデータ)があるが、その取扱い方は変わらない。

    ×

  • 65

    ISO9001、9002では、最新版の文書を利用できるよう管理することを求めている。また古い文書は一定の期間、最新のものと一緒に保有することが求められている。

    ×

  • 66

    50個のデータの平均値が100.5、標準偏差が0.5、規格が100±2.0の時、カタヨリを考慮した工程能力指数(Cpk)は1.0である。

  • 67

    品質においての管理図とは、工程が安定な状態にあるかどうかを調べるため、又は、工程を安定な状態に保持するために使用する図のことをいう。

  • 68

    ホーニング刃とは、丸み又は小さい面取りを施した切れ刃のことをいう。

  • 69

    手仕上げでは、左ねじれのリーマは右ねじれリーマより、一般に切削性は劣るが、仕上げ面は良好である。

  • 70

    2条ホブを使用する場合は、1条ホブの2倍の送りで切削するのが望ましい。

    ×

  • 71

    ブレーキのうちに、機構的に最も簡単で作動の確実なものは、ブロックブレーキである。

  • 72

    ドリルの外周の角が焼き付いたり、チッピングが起きたりする原因の1つとして、切削速度が速すぎることがあげられる

  • 73

    コマツの品質管理活動の歩みは,・導入期 ・発展期 ・転換期の3つに分けられ,現在は各部門・事業所に推進の権限が委譲され、幅広い視野に立った経営の展開や日常管理に活用されている。

  • 74

    NC工作機械の送り駆動系には、工作精度、位置決め精度等をよくするため、一般に、精密研削された台形ねじが使用されている。

    ×

  • 75

    フライス盤のバックラッシュ除去装置には、機械式と油圧式とがある。

  • 76

    折れ線グラフは、ある数量の時間的変化(時系列変化)を見るためのもので、過去から現在までの変化の状況を知ることにより、将来を予測することができる。

  • 77

    50個のデータの平均値が100.5、標準偏差が0.5、規格が100±2.0の時、工程能力 指数(Cp)は1.33である。

  • 78

    日本工業規格(JIS)によれば、ひざ形フライス盤の運転試験方法におけるバックラッシュ試験に試験項目は、主軸駆動系の総合バックラッシュとテーブル送りねじ系のバックラッシュの二つである。

  • 79

    ねじの呼び寸法は、有効径で表わしている。

    ×

  • 80

    金属と金属とを直接に接触させると摩擦が大きくなるため、潤滑油を使って油膜を作り、油の粒子により減摩作用をさせるのである。

  • 81

    潤滑油を使う目的は、工作機械の熱膨張による狂いを補正し、加工精度をあげるのが、最大の目的である。

    ×

  • 82

    一般に、高硬度歯車材をホブ加工する場合には、コンベンショナルホブ切りが推奨される。

  • 83

    立法晶窒化ほう素(CBN)ホイールの目立て作業とは、結合剤の中にうめ込まれたと粒をつき出させ、研削性を向上させるために行うことをいう。

  • 84

    切削条件とは、一般に切削速度、送り、切り込みのことをいう。

  • 85

    工作機械用油圧ポンプとして、ベーンポンプが使用されるのは、低圧から高圧まで広範囲に使用されるからである。

  • 86

    研削といしの気孔は、研削時の発熱と研削くずの排出に密接な関係がある。

  • 87

    ねじ切丸ダイスの両面には、どちらから切り始めてもよいように、同様の食つき面がある。

    ×

  • 88

    ホブの再研削で、正(+)のすくい角誤差が生じた場合は、被削歯車の圧力角は増大する

    ×

  • 89

    1997年12月、京都で開催された「気候変動枠組条約第三回締結国会議(通称:COP3)」で日本は、温室効果ガスの発生量を1990年を基準年として、2008年~2012年の年間平均で6%削減することを約束した。ここで温室効果ガスとは、二酸化炭素(炭酸ガス)1種類に限っていう。

    ×

  • 90

    Vベルトの角度は、Vベルト車のプーリの直径の大小に関係なく一定で、40度である。

  • 91

    バイトのすくい角を大きくするほど、刃先の剛性は増大する。

    ×

  • 92

    超硬チップの材種において、P10はP30より、じん性が小さい(低い)。

  • 93

    ヒストグラムはデータが計量値の場合に用いるべきものであり、データが計数値の場合用いても余り意味が無い。

    ×

  • 94

    ねじのピッチ(P)とは、ねじの軸線を含む断面において、互いに隣り合うねじ山の相対応する2点を、軸線に平行に測った距離をいう。

  • 95

    ダブルマ-ジンのドリルは、直進性に優れており、流れにくい。

  • 96

    荷重が同じでも回転が速くなればなるほど、粘度の高い潤滑油を使用したほうがよい。

    ×

  • 97

    歯車の歯切りをする場合、プラス転位すると歯厚が厚くなり、アンダカットを防止することができる。

  • 98

    おねじの有効径の測定は、ねじリングゲージを使って行なう。

    ×

  • 99

    パレート図はたくさんの問題の中から解決すべき重要な問題点を選び出すのによく用いられ“重要なものはごくわずか”ということを知らせてくれる。

  • 100

    一般に角ねじは、三角ねじより摩擦抵抗が少ない。