問題一覧
1
{体重/身長³}×10⁷で算定される体格指数をカウプ指数という。
ローレル指数
2
日本人の食事摂取基準において(3~5歳)の身体活動レベルは2区分である。
1区分
3
カウプ指数による発育状況判定では、男女差が考慮されない。
〇
4
頭囲が胸囲と同じになるのは4歳頃である。
1歳
5
乳幼児発達曲線におけるパーセンタイル値は、3~97パーセンタイルに入っていれば正常な発達である。
〇
6
学童期のローレル指数による肥満判定基準は、性別・年齢によらず同じである。
〇
7
身長は6歳頃に出生後の約2倍となる
4歳
8
学童期で多いのは症候性(二次性)肥満である。
単純性肥満
9
幼児期では、食物アレルギーの持つ割合は、学童期よりも少ない。
多い
10
幼児期の体重あたりのエネルギー必要量は、成人より少ない
多い
11
乳歯は、3歳までに生え揃う
〇
12
スキャモンの発育曲線で、生殖器系型は思春期以降に急速に発育する。
〇
13
学童期において、う歯のある児童の割合は、学校保健統計調査の結果約80%程度である。
45.3%
14
学童期のメタボリックシンドロームの判断基準は、成人の基準を適用する。
小児期メタボリックシンドロームの判断基準
15
神経性食欲不振症は、女子よりも男子に多い。
女子の方が多い
16
思春期スパートの開始時期は、女子は男子より遅い
女子の方が早い
17
月経不順・無月経を起こす原因の1つに、体重の急激な低下がある。
〇
18
神経性食欲不振症の診断基準では、標準体重-20%以上のやせで、発症年齢は20歳以下である。
30歳以下
19
食品摂取基準における小児で耐用上限量が設定されている多量ミネラルはない。
〇
20
食品摂取基準において、全ての脂溶性ビタミンに推定平均必要量が策定されている。
ビタミンAのみ
21
ビタミンDは、くる病防止の観点から、1歳以上で推奨量が設定されている。
目安量
22
小児におけるたんぱく質の推定平均必要量の策定には、出納法がよういられている。
要因加算法
23
WHOにおける貧血の判定では、小児の基準はない。
ある
24
思春期の女子の貧血は、巨赤芽球性貧血が多い。
鉄欠乏性貧血
25
思春期の前半は、全世代を通じて最も多いカルシウムの推奨量が設定されている。
〇
26
朝食の欠食率は、学童期は思春期より高い。
学童期より思春期の方が高い
27
マラスムスでは、浮腫の症状が現れる。
クワシオルコル
28
1~2歳の基礎代謝基準値は、3~5歳児より低い。
高い
29
小児における炭水化物の目標量は、成人期に比べたかい。
同じ
30
鉄の月経アリは、12歳以降で設定されている。
10歳以降