問題一覧
1
生きるために最低限必要なエネルギーは?
基礎代謝量
2
栄養素別に必要な量
食事摂取基準
3
栄養学の歴史 1902年
アトウォーター係数
4
消化とは
高分子のものを低分子にして吸収しやすくする
5
デンプンの加水分解酵素
αアミラーゼ
6
αアミラーゼはグルコース同士の①を切断
α結合
7
タンパク質の加水分解酵素は?
プロテアーゼ
8
脂質の加水分解酵素
リパーゼ
9
糖質の定義
エネルギー源となる炭水化物
10
炭水化物の分類 ①、②、③ さらに③は④と⑤にわけられる
①単糖類 ②オリゴ糖 ③多糖類 ④貯蔵多糖 ⑤構造多糖
11
糖質の定義② ①をもつ 複数の②をもつ
①カルボニル基 ②ヒドロキシ基
12
単糖とは
それ以上分解されない最小ユニットの糖
13
2糖類は2つの単糖が①した糖類
グリコシド結合
14
オリゴ糖は〜効果がある
ビフィズス菌増殖
15
デンプンはグルコースのみからなる①で、②が貯蔵食料として合成する ③と④からなる
①単純多糖 ②植物 ③アミロース ④アミロペクチン
16
グリコーゲンとはグルコースのみからなる①で、②に存在
①単純多糖 ②動物組織
17
糖質が①g以下なら糖質ゼロ 糖質が②g以下なら糖質控えめ
①0.5 ②2.5
18
糖誘導体とはアルドースやケトースの①が②されて生成するアルコール 例)ガラクトース→③ ③は④の構成糖
①カルボニル基 ②還元 ③ガラクツロン酸 ④ペクチン
19
糖の吸収 小腸粘膜→①→肝臓→②→各組織へ
①門脈 ②血管
20
血中グルコース濃度は何で調節する?
インスリン
21
解糖系 ①にて行う ②でエネルギー生産を行う
①細胞質基質 ②無酸素
22
ATP 解糖系で生産される①源 酵素反応の②として使用される ③の④に関与している
①自由エネルギー ②活性化エネルギー ③解糖系 ④アロステリック制御
23
クエン酸回路 〜における酸化分解経路
ミトコンドリア
24
NADH1分子からATP①分子 FADH2、1分子からATP②分子
①3 ②2
25
ATPは2箇所のリン酸無水結合で〜Kj/molの自由エネルギーをもっている
76.1
26
解糖系から電子伝達系に至る過程でグルコース1分子から〜分子のATPを生産する
38
27
糖新生 〜によって行われる
グルカゴン
28
単純脂質 ①と②や③とのエステルでその他の成分を持たない脂質
①脂肪酸 ②アルコール ③グリセロール
29
複合脂質 アルコールや脂肪酸の他に①、②、③を含んでいる
①リン酸 ②糖 ③タンパク質
30
複合脂質は親水基と疎水基の両方をもつため、〜作用をもつ
乳化
31
天然油脂中の不飽和脂肪酸はほとんど〜型
シス
32
トランス脂肪酸をとりすぎると①や②になる
①動脈硬化 ②冠動脈性心疾患
33
生体膜の構成物質
グリセロリン脂質
34
C20からなる生理活性物質を①と呼ぶ 例②
①エイコサノイド ②アラキドン酸
35
主な脂質は①である 飽和脂肪酸は②油脂におおく、不飽和脂肪酸は③油脂におおい
①トリアシルグリセロール ②動物性 ③植物性
36
エイコサノイドは①由来か②由来かによって異なる生理活性をしめす
①n-3系脂肪酸 ②n-6系脂肪酸
37
トリアシルグリセロールは①の働きによって②と③に分解される
①膵リパーゼ ②モノアシルグリセロール ③脂肪酸
38
脂質の吸収と消化は主に〜で行われる
小腸
39
膵リパーゼは胆のうから①である②を分泌し、小腸のぜん動運動で脂質を③する
①両親媒性分子 ②胆汁酸 ③乳化
40
トリアシルグリセロールはタンパク質複合体を形成し、①、②、リンパ管を通って体内循環する
①リボタンパク質 ②キロミクロン
41
蓄積脂質は〜で加水分解される
ホルモンにより活性化されたリパーゼ
42
CoA ビタミンB群の〜から生合成される補酵素
パントテン酸
43
TCA回路 NADH①分子、 FADH2②分子、GTP③分子を生産する
①3 ②1 ③1
44
脂質代謝の制御 エネルギーが体内に十分ない時、①働きにより②が遊離される
①ホルモン感受性リパーゼ ②脂肪酸
45
タンパク質の働き 口腔)
咀嚼過程
46
タンパク質の働き 胃)①→②
①ペプシノーゲン ②ペプシン
47
タンパク質の働き 十二指腸(①) ②→③ ④→⑤ ⑥→⑦
①管腔内消化 ②トリプシノーゲン ③トリプシン ④キモトリプシノーゲン ⑤キモトリプシン ⑥プロカルボキシペプチターゼ ⑦カルボキシペプチターゼ
48
トリプシンやキモトリプシンは膵臓内で〜により不活性である
プロリージョン
49
タンパク質は①により分解されてアミノ酸などになる その後、②や③により、吸収される
①ペプチターゼ ②アミノ酸輸送担体 ③ペプチド輸送担体
50
コラーゲン 強靭で不溶性の①構造 グリシンープロリンーヒドロキシプロリンの、繰り返し構造 ヒドロキシプロリンの生合成に②が必要である 加熱によってコラーゲンを変性させたものを③とよぶ
①繊維 ②ビタミンC ③ゼラチン
51
タンパク質の平均半減期
約80日
52
体内ではタンパク質の合成と分解が一定の状態に保たれている
タンパク質の動的平衡
53
化学価の最も少ないアミノ酸
第一制限アミノ酸
54
健康を損なわず安全にタンパク質を摂取できる不可欠アミノ酸のバランス
アミノ酸評点パターン
55
トリプトファン ①の生合成に不可欠 ①が不足すると②になる
①ナイアシン ②ペラグラ
56
生理活性アミノ酸 ①Y-アミノ酪酸 4-アミノ酪酸(通称①) ②系の③ ①は④を突破できない
①GABA ②抑制 ③神経伝達物質 ④血液脳関門
57
生理活性アミノ酸 ドーパミン 脳内で①から生合成される ②物質であるアドレナリンなどの前駆体
①チロシン ②神経伝達
58
ケルダール法 タンパク質を全分解して〜にする
アンモニア態
59
誘導体化の方法
ポストカラム誘導体化
60
ビタミンの定義
微量に必要な栄養素のうち体内で十分な量を合成できないもの
61
ビタミンA ①、レチナール、④の総称 最大の機能は②の保護 不足すると③を引き起こす CHOなら①、COOHなら④ 摂取には⑤が適している
①レチノール ②網膜 ③夜盲症 ④レチノイン酸 ⑤緑黄色野菜
62
ベータカロテンなど体内でビタミンAになりうるもの
プロビタミンA
63
ビタミンD 生合成には①が必要 不足すると②、③ 体内で④から生合成される
①光 ②くる病 ③骨軟化症 ④コレステロール
64
ビタミンK 天然には①、②の2種ある 不足すると③、④
①k1 ②k2 ③血液凝固遅延 ④出血
65
ビタミンB群は〜の原料となる
補酵素
66
ビタミンB1 不足すると①を引き起こす ②を促進 ③、④に多く含まれる
①脚気 ②糖の代謝 ③米ぬか ④豚肉
67
アリナミン にんにく中の①がビタミンB1と結合し②となる
①アリシン ②アリチアミン
68
ビタミンB2 〜の原料
FAD
69
ビタミンB3(ナイアシン) ニコチン酸とニコチンアミドの総称 これら2つは体内で〜になる
NAD+
70
ビタミンB6 〜を促進
アミノ酸代謝
71
ビタミンB12 ①や②に関与 不足すると③を引き起こす
①アミノ酸 ②脂肪酸代謝 ③悪性貧血
72
葉酸 妊娠初期の欠乏は新生児の①と②のリスクをあげる 妊娠初期は③μg/dayの推奨
①神経管損傷 ②無脳症 ③400
73
コラーゲンの生合成に〜が必須
ビタミンC
74
プロテオグリカンの生合成に〜が必須
ビタミンA
75
MGPの活性化に〜が必須
ビタミンK
76
カルシウムの過剰摂取は①、②を引き起こす
①高カルシウム血症 ②腎結石
77
主要ミネラル リン 体内では〜として存在
リン酸
78
主要ミネラル ナトリウム 人ではその大部分が〜に存在
細胞外液
79
主要ミネラル カリウム イオンとして①に分布 ②の働きによる
①細胞内 ②Na-Kイオンポンプ
80
Na-Kイオンポンプ Naイオン①分子を膜外に、Kイオン②分子を膜内へ 体内で合成されるATPの③パーセント
①3 ②2 ③30
81
主要ミネラル マグネシウム ①〜②パーセントが③として④に存在。⑤反応の⑥として重要
①60 ②70 ③リン酸塩 ④骨 ⑤酵素反応 ⑥補因子
82
微量ミネラル 鉄 ①の酵素キャリア ②の補因子
①ヘモグロビン ②カタラーゼ
83
微量ミネラル 亜鉛 亜鉛欠乏症は〜が起きる
味覚障害
84
微量ミネラル コバルト ビタミンB12のコリン環はCo錯体であり、①と呼ばれる コバルト不足は②を引き起こす ③、④、⑤に豊富
①シアノコバラミン ②悪性貧血 ③海苔 ④貝類 ⑤レバー