問題一覧
1
【栄養補給法に関する記述】複数の栄養法を組み合わせて投与することは禁忌である。
ばつ
2
【栄養補給法に関する記述】経口栄養は経管栄養よりも満足感が得られる
まる
3
【栄養補給法に関する記述】末梢静脈栄養法のみの栄養補給は5日までとする。
ばつ
4
【栄養補給法に関する記述】経腸栄養で投与期間が6週間以上の場合は胃瘻や空腸瘻を選択する
まる
5
【栄養補給法に関する記述】胃瘻にすると経口摂取はできない
ばつ
6
【栄養補給法に関する記述】胃瘻では半固形物は投与できない
ばつ
7
【栄養補給法に関する記述】流動食の主な目的の一つは水分の補給である
まる
8
【栄養補給法に関する記述】流動食には寒天ゼリーが用いられる
ばつ
9
【栄養補給法に関する記述】軟食は副食の形態による分類である
ばつ
10
【栄養補給法に関する記述】三分粥食は、五分粥食に比べてエネルギー量が少ない
まる
11
【栄養補給法に関する記述】七分粥食は、重湯が3割、全粥が7割である
まる
12
【栄養補給法に関する記述】天然濃厚流動食は粘度が高い
まる
13
【栄養補給法に関する記述】濃厚流動食は3kcal/mLのエネルギーを有することが条件である
ばつ
14
【栄養補給法に関する記述】濃厚流動食は3〜5kcal/mL濃度の投与が可能である
ばつ
15
【栄養補給法に関する記述】濃厚流動食の投与温度は42℃が適温である
ばつ
16
【栄養補給法に関する記述】人工濃厚流動食は、天然濃厚流動食に比べ下痢などの副作用が多い
まる
17
【栄養補給法に関する記述】人工濃厚流動食は、浸透圧が高い
まる
18
【栄養補給法に関する記述】半消化体栄養剤の窒素源にはアミノ酸が用いられる
ばつ
19
【栄養補給法に関する記述】半消化体栄養剤の脂肪には、動物性脂肪が用いられる
ばつ
20
【栄養補給法に関する記述】消化態栄養剤の糖質源はデキストリンである
まる
21
【栄養補給法に関する記述】空腸瘻は基本的に持続注入とする
まる
22
【栄養補給法に関する記述】イレウスでは胃瘻より投与する
ばつ
23
【栄養補給法に関する記述】腸閉塞の場合、成分栄養剤わ、用いる
ばつ
24
【栄養補給法に関する記述】天然濃厚流動食の糖質源はでんぷんである
まる
25
【栄養補給法に関する記述】半消化態栄養剤の窒素源は、ペプチドである
ばつ
26
【栄養補給法に関する記述】半消化態栄養剤の糖質源はデキストリンである
まる
27
【栄養補給法に関する記述】成分栄養剤の糖質源はブドウ糖である
ばつ
28
【栄養補給法に関する記述】成分栄養剤の窒素源はペプチドである
ばつ
29
【栄養補給法に関する記述】成分栄養剤の長期投与では、必須脂肪酸欠乏に注意する
まる
30
【栄養補給法に関する記述】成分栄養剤の浸透圧は、半消化態栄養剤よりも低い
ばつ
31
【栄養補給法に関する記述】天然濃厚流動食の浸透圧は消化態栄養剤よりも低い
まる
32
【栄養補給法に関する記述】嚥下が不可能な場合、経腸栄養法は使用できない
ばつ
33
【栄養補給法に関する記述】経腸栄養の開始時の投与速度は、低速(20~50ml/時)から開始する
まる
34
【栄養補給法に関する記述】経腸栄養剤の通常の投与速度は200ml/時以下とする
ばつ
35
【栄養補給法に関する記述】成分栄養剤は糖尿病では禁忌である
まる
36
【栄養補給法に関する記述】浸透圧の低い経腸栄養剤は下痢を起こしにくい
まる
37
【栄養補給法に関する記述】肝不全用の経腸栄養剤には芳香族アミノ酸が強化してある
ばつ
38
【栄養補給法に関する記述】糖尿病用経腸栄養剤には、食物繊維が強化されている
まる
39
【末梢静脈栄養法】静脈栄養を施行している場合は経口栄養を行ってはいけない
ばつ
40
【末梢静脈栄養法】末梢静脈栄養が1ヶ月以上の場合、中心静脈栄養法を選択する
ばつ
41
【末梢静脈栄養法】1日に必要なエネルギーを投与することができない
まる
42
【末梢静脈栄養法】ブドウ糖濃度20%の溶液を投与できる
ばつ
43
【末梢静脈栄養法】アミノ酸濃度3~5%の溶液を投与できる
まる
44
【末梢静脈栄養法】血漿浸透圧の3倍までの溶液を投与できる
まる
45
【中心静脈栄養法】カテーテルの先端は左心室の入り口付近に留置する
ばつ
46
【中心静脈栄養法】1日に2000kcalのエネルギーを投与することができる
まる
47
【中心静脈栄養法】ブドウ糖濃度30%の輸液を使用できる
まる
48
【中心静脈栄養法】1日に300gのブドウ糖を投与できる
まる
49
【中心静脈栄養法】基本液にはキシリトールを用いることができる
まる
50
【中心静脈栄養法】中心静脈栄養剤の窒素源はペプチドである
ばつ
51
【中心静脈栄養法】窒素源に非必須アミノ酸は含まれない
ばつ
52
【中心静脈栄養法】基本輸液剤には鉄が含まれる
ばつ
53
【中心静脈栄養法】基本輸液剤には、亜鉛が含まれる
まる
54
【中心静脈栄養法】脂肪乳剤の投与速度は1g/kg標準体重/時を上限とする
ばつ
55
高カロリー輸液用微量元素製剤に含まれる元素記号とその日本名を書きなさい
ヨウ素、鉄、銅、マンガン、亜鉛
56
【栄養補給法に関する記述】中心静脈栄養法では、ビタミンB6欠乏による乳酸アシドーシスに注意する
ばつ
57
【栄養補給法に関する記述】高カロリー輸液剤を急に中止すると高血糖になる
ばつ
58
【栄養補給法に関する記述】敗血症を起こしやすい
まる
59
【栄養補給法に関する記述】末梢静脈栄養法の合併症には気胸がある
ばつ
60
【消化器およびその疾患に関する記述】食道は胃の幽門に至る臓器である
ばつ
61
【消化器およびその疾患に関する記述】食道の粘膜上皮は単層扁平上皮からなる
ばつ
62
【消化器およびその疾患に関する記述】食道には漿膜がない
まる
63
【消化器およびその疾患に関する記述】食道は分節運動により食べ物を胃に運ぶ
ばつ
64
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症は、高齢者に多く見られる
まる
65
【消化器およびその疾患に関する記述】下部食道括約部圧の上昇は、胃食道逆流症の原因となる
ばつ
66
【消化器およびその疾患に関する記述】アルコール摂取により、下部食道括約部圧が低下する
まる
67
【消化器およびその疾患に関する記述】腹圧の上昇は、胃食道逆流症の原因となる
まる
68
【消化器およびその疾患に関する記述】肥満は、胃食道逆流症の原因となる
まる
69
【消化器およびその疾患に関する記述】妊娠は、胃食道逆流症の原因となる
まる
70
【消化器およびその疾患に関する記述】胃酸分泌の減少は、胃食道逆流症の原因となる
ばつ
71
【消化器およびその疾患に関する記述】食道裂孔ヘルニアは、胃食道逆流症の原因となる
まる
72
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症では、食道内のpHは上昇する
ばつ
73
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症には、高脂肪食を勧める
ばつ
74
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症では、食事直後は仰臥位を勧める
ばつ
75
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症では、少量頻回食をすすめる
まる
76
【消化器およびその疾患に関する記述】胃食道逆流症では、カフェインの摂取を控える
まる
77
【消化器およびその疾患に関する記述】食道アカラシアは、下部食道括約筋部が弛緩することで発症する
ばつ
78
【非タンパクカロリー/窒素比(NPC/N)に関する記述】たんぱく質に含まれる窒素量は、平均16%である
まる
79
【非タンパクカロリー/窒素比(NPC/N)に関する記述】窒素たんぱく質係数は5.26である
ばつ
80
【非タンパクカロリー/窒素比(NPC/N)に関する記述】高エネルギー・高たんぱく食のNPC/N比は300~500が望ましい
ばつ
81
【非タンパクカロリー/窒素比(NPC/N)に関する記述】高エネルギー・低たんぱく食のNPC/N比は150~200が望ましい
ばつ
82
【消化器に関する記述】ペプシノーゲンは主細胞から分泌される
まる
83
【消化器に関する記述】ペプシノーゲンはたんぱく質分解酵素である
ばつ
84
【消化器に関する記述】胃酸(塩酸)は主細胞から分泌される
ばつ
85
【消化器に関する記述】副細胞(粘液細胞)からは、ムコ多糖類やムチンが分泌される
まる
86
【消化器に関する記述】内因子は副細胞(粘液細胞)から分泌される
ばつ
87
【消化器に関する記述】ガストリンの分泌は、食塊が胃体部に入ると促進される
ばつ
88
【消化器に関する記述】ガストリンは、胃底部のH細胞が刺激されることにより分泌される
ばつ
89
【消化器に関する記述】セクレチンの分泌は、胃内容物が十二指腸に入ると促進する
まる
90
【消化器に関する記述】セクレチンは空腸のI細胞から分泌される
ばつ
91
【消化器に関する記述】セクレチンは胃酸分泌を抑制する
まる
92
【消化器に関する記述】セクレチンは、膵液中への重炭酸イオンの分泌を抑制する
ばつ
93
【消化器に関する記述】コレシストキニンは脂肪摂取により胆嚢を収縮させる
まる
94
【消化器に関する記述】コレシストキニンは膵酵素分泌を促進する
まる
95
【消化器に関する記述】交感神経の興奮は、消化管の運動を亢進する
ばつ
96
【消化器に関する記述】交感神経の興奮は、収縮期血圧が上昇する
まる
97
【消化器に関する記述】交感神経の興奮は、小腸の運動を抑制する
まる
98
【消化器に関する記述】交感神経の興奮は、瞳孔を小さくする
ばつ
99
【消化器に関する記述】交感神経の興奮は、カテコールアミンの分泌が亢進する
まる
100
【消化器に関する記述】副交感神経の興奮は、心拍数が増加する
ばつ