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臨床検査(後期)

問題数36


No.1

超伝導磁石の磁場は強く、最大7T の MRI では解像度も高い

No.2

T1 緩和時間ははじめのスピン状態に戻ってゆく緩和現象は T2 より長い。

No.3

T2 強調像では水は高信号の白色に見え、病変も白いので、病変の抽出に有用である

No.4

MRI は CT と比し、骨や空気によるアーチファクトが少ないためどこでも測定できる。

No.5

MRI でも血管を描出する時には造影剤を用いる。

No.6

T2 緩和時間は不揃いになり、バラバラになってゆく緩和現象である

No.7

MRI は骨によるアーチファクトが少なく、軟部組織構造の描出に優れている。

No.8

MRI はプロトン(水素原子)の分布を画像化している。

No.9

共鳴周波数は磁場の強度に反比例するため、測定したい断面に合わせて周波数を選択する。

No.10

MRI の造影剤には Gd(ガドリニウム:原子番号 64)を含んだ造影剤が多い

No.11

MRI の造影剤には Cd(カドミウム:原子番号 45)を含んだ造影剤も使用される。

No.12

MRI の T1 強調像では水は白色(高信号)に描出される

No.13

MRI の T2 強調像では水は黒色(低信号)に描出される

No.14

T1 強調像は解剖学的構造の描出に有用である。

No.15

心臓ペースメーカや人工内耳を埋設した人はおおむね MRI 検査はできない

No.16

MRI 検査室において患者にはネックレスを外すように指示したが、指輪は許可した

No.17

“めまい”の原因は目・耳・筋肉・関節の知覚情報から中枢神経ならびに運動器の経路に障害があった場合に起こりえる

No.18

聴覚器は外耳・中耳・内耳から構成されており、鼓膜の振動が耳小骨・蝸牛を通じて音として聴覚神経に連絡する。

No.19

前庭器官として 3 つの半規管と卵形嚢と球形嚢からなる耳石器で構成される。

No.20

前庭動眼反射とは視線の安定化を行う反射のことであり、運動などで頭を動かした時に眼球は常に頭部と反対方向に動く。

No.21

前庭脊髄反射とは姿勢の安定化のために四肢などの筋肉を動かすことで頭部や体のバランスを保つことである。

No.22

平衡機能検査には静的平衡機能検査と動的平衡機能検査がある。

No.23

動的平衡機能検査にはロングベルグテスト、マン検査、単脚直立検査がある。

No.24

重心動揺検査は動的平衡機能検査の一つである。

No.25

足踏み検査は静的平衡機能検査の 1 つである。

No.26

足踏み検査では開眼時のみの検査しかない→×(閉眼時も含まれる)

No.27

前庭器官の構造としては 3 半規管で頭部回転をコントロールし、卵形嚢・球形嚢の耳石器により体の傾きを調節している。

No.28

平衡感覚とは角加速度および直線加速度と重力方向の変化を前庭器官にて検出して、その情報が視覚や体性感覚情報と統合されて生じる感覚である。

No.29

前庭動眼反射では前庭神経核、同側前庭神経核、運動神経核による神経回路から構成される。

No.30

静的平衡検査には直立検査のみである。

No.31

難聴には伝音性難聴と感音性難聴の 2 種類がある

No.32

中耳の構成は鼓膜から耳小骨までであり、耳小骨はツチ骨とキヌタ骨の 2 種類であ る。

No.33

耳管は中耳と咽頭を結ぶ管であり、耳管の閉塞は高気圧酸素療法の治療に影響を及ぼす。

No.34

蝸牛では音により基底膜が動くと同時に有毛細胞が動いて蓋膜に伝わり、神経へつながる。

No.35

音は外耳、中耳から内耳に伝わる骨導と頭蓋骨を経由して内耳に伝わる気導がある。 →×(骨道は頭蓋骨を介して,気導は外耳から中耳を経由して内耳に伝達)

No.36

聴覚検査は気道受話器を使う気導音チェックと骨導受話器を使用する骨導音の 2種類を用いる。

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