問題一覧
1
結核、麻疹、水痘の感染経路は空気感染である
◯
2
尿は腎杯→腎盂→尿道→膀胱→尿管の順に排出される
×
3
手根骨のうち第一中手骨に最も近いのは、有鉤骨である
×
4
眼の毛様体はピント調節を行い、虹彩は眼に入る光の量を調節する
◯
5
ビタミンB1の欠乏でクル病が発生する
×
6
解剖骨折は外界と交通するため感染のリスクが高い
◯
7
胆石はシュウ酸カルシウム結石が最も多い。
×
8
第1頸椎は環椎、第2頸椎は隆椎と呼ばれる
×
9
バソプレシンは下垂体前葉から分泌される
×
10
バソプレシンは血圧を低下させる
×
11
赤血球の正常値は約500万個/μℓ、白血球の正常値は約4500〜9000個/μℓである
◯
12
副鼻腔には上顎洞、蝶形骨洞、前頭洞、篩骨洞などがあり、最大のものは前頭洞である。
×
13
腹腔動脈から直接分岐するのは左胃動脈、総肝動脈、腎動脈である
×
14
肺動脈や脾動脈には動脈血が流れている
×
15
刺激伝達系の興奮は、房室結節(田原結節)、二脚(右脚、左脚)洞房結節(キース・フラック結節)、ヒス束(房室束)プルキンエ線維の順で伝わる。
×
16
あくびやくしゃみ何アナフィラキシーの前触れとなる可能性が有る
◯
17
脳から出る脳神経は12対あり、第v脳神経は三叉神経、第X脳神経は迷走神経である
◯
18
肘関節は2つの関節から構成される複合関節である
×
19
麻疹、破傷風、AIDSはすべてウィルス感染により発症する
×
20
大脳基底核の尾状核と被殻を合わせてレンズ核という
×
21
終末細気管支は呼吸細気管支よりも末梢にある
×
22
ファロー四徴候は早期からチアノーゼを伴う。
◯
23
門脈は腸からの栄養に富む血液を集める静脈で胃、脾臓、膵臓からの血液もこれに合流している。
◯
24
肺の栄養血管は気管支動脈である
◯
25
腹腔内で最も尾側にあるのはモリソン窩である
×
26
心房と心室の間にあるのが房室弁であり、左のものを僧帽弁、右のものを三尖弁と呼ぶ。
◯
27
胸管は横隔膜の大動脈裂孔を通る
◯
28
細胞内のリボソームはタンパク質の合成の場になり、ミトコンドリアはATPを合成する
◯
29
食道と胃の境界部を幽門といい、胃と十二指腸の境界を噴門と呼ばれる
×
30
小脳、中脳、延髄を合わせて脳幹といい、生命維持に関係する中枢である
×
31
第2頸椎は椎体から上方へ円柱状の歯突起が伸び出している
◯
32
膵臓のランゲルハンス島からインスリン、グルカゴンが分泌される
◯
33
右上半身のリンパ液は胸管に集められ、右静脈角に注ぐ。
×
34
右冠動脈はバルサルバ洞から分岐する。
◯
35
大十二指腸乳頭に副膵管が開口する
×
36
ペプシンやトリプシンは脂肪分解酵素である
×
37
バウヒン弁、ハウストラ、メッケル憩室、ケルクリングのうち回腸に関係のないものはメッケル憩室である
×
38
頸椎は7個、胸椎は10個、腰椎は5個、仙椎は5個、尾椎は3〜5個からなる
×
39
横隔膜は呼吸に係る骨格筋であり、大動脈裂孔、食道裂孔、大静脈裂孔の3つの孔が空いている。
×
40
神経組織を構成する細胞をニューロンといい、細胞体、樹状突起、軸索からなる。
◯
41
アルツハイマー型認知症は海馬の萎縮が見られ、認知症の中でも数は少ない
×
42
橋本病、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスは自己免疫疾患に分類される
◯
43
肩甲骨には、肩峰、烏口突起などの突起物がある
◯
44
大動脈弓から直接分岐するのは右総頸動脈、左総頸動脈、左鎖骨下動脈である
×
45
頭蓋冠を構成する縫合には冠状縫合、矢状縫合、ラムダ縫合などがあり、ラムダ縫合は1番前方に位置する
×
46
好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球の内、マクロファージの前駆細胞は単球である
◯
47
ペプシンは膵臓から分泌される消化酵素である
×
48
副甲状腺からカルシトニンが分泌される
×
49
立方骨は手根骨と足根骨で同じ名称のものがある
×
50
乳癌の発生頻度で最も高い部位は外側上部である
◯