問題一覧
1
歯の欠損部に、修復物や補綴物を作成する際には、口腔内の状態を再現した?を用いて行うことがある。
模型
2
模型を作成するために、正確な口腔内の状態を採り、記録したものを?という
印象
3
印象を採るプロセスを?という
印象採得
4
アルジネート印象材について 表面再現性と弾性回復能に劣るため?や対合歯の印象に用いる
概形印象
5
アルジネート印象材の長所、短所
操作が容易である、寸法安定性が悪い
6
取り扱いの注意点 水と粉末の量や練和時間が印象材の精度に影響するため精確に行う。水温が?ほど早く硬化するので、水温にも注意する
高い
7
ラバーボール, 印象用スパチュラ, 片側トレー, 局部用回転トレー, 上顎全顎トレー, 下顎全顎トレー
8
トレーの選択 ?を用いて最後臼歯より少し後ろ?、?まで覆う長さを確認する
ミラーの柄, 臼後三角, 上顎結節
9
全顎用トレーを挿入する際は、聞き手と反対の手で患者の口唇を引きトレーを?、トレーの側面で患者の口の反対側を押し上げ、?させるように挿入する
横に向け, 回転
10
印象採得 粉末は?状態で専用の計量スプーンを用いて計量する。水は専用カップを用いて計量する 計量後は、?を先にラバーボールに入れておく
ほぐした, 粉末
11
練和, 静かに, ペースト状, 20〜30
12
?:スパチュラとラバーボールの壁面を広く使い印象材内の?を押し潰す。気泡が再び入らないようにひとまとめに集める
脱泡, 気泡
13
印象採得 トレーの?から印象材が少し出てくる程度にスパチュラで圧を加える
保持孔
14
印象採得 全顎トレーの場合、上顎は?回、下顎は?回で盛り上げる
1, 2
15
トレーの挿入・圧接 ?へ圧接する
後方から前方
16
?(?):患者に口腔内の状態の説明、咬合診査に使用する
スタディモデル、研究用模型
17
?:補綴装置の制作に使用するスタディーモデルより寸法制度が求められる。
作業用模型
18
普通石膏, 硬質石膏, 超硬質石膏, 0.35〜0.50, 0.20〜0.30, 0.18〜0.25
19
ジモンの3平面(フランクフルト平面、正中矢状面、眼窩平面)を模型上に再現させたもの
顎態模型
20
下顎中切歯切縁と、左右第一大臼歯咬頭頂のなす平面が模型基底部と平行になった模型
平行模型
21
模型材料取り扱い 必要な物 1? 2? 3計量器 4はかり 5?
ラバーボール, 石膏用スパチュラ, バイブレーター
22
石膏の混入 先に?をラバーボールに入れる 次に?を加える 徐々に?ふるい落とす
水, 石膏, 少量ずつ
23
内壁にこすりつけ, 30〜60
24
脱泡 ?上にラバーボールを置き振動を加えて、石膏中の気泡を浮き上がらせる。
バイブレーター
25
石膏泥の注入 バイブレーターに当てながら石膏泥を少量取り、?から?方向へゆっくりと流し込む。 最初の注入一から追加注入ふる。注入位置は?にきめ、色々な方向から流し込まない
最後臼歯, 前歯, 一カ所
26
石膏の硬化は?が下降し、発熱していないことが目安となる トレーを模型上の?の方向に一挙に外す
硬化熱, 歯軸
27
合着・接着用材料取り扱い 使用器具
プラスチックスパチュラ, 紙練板, 金属スパチュラ, ガラス練板
28
歯肉圧排の目的
歯肉縁下のう蝕検査、歯肉縁下に及ぶ窩洞形成・支台歯形成・充填処置 ・印象採得を行う際に操作を容易にするために行う
29
歯肉圧排系による歯肉圧排法 必要なもの
歯肉圧排用綿糸, ピンセット, ジンパッカー
30
寒天印象材 弾性印象材:?が大きい
弾性変化
31
熱可逆性材料:加熱により?、冷却により?する
軟化(ゾル化), 硬化(ゲル化)
32
?で徐々に溶けて液体状のゾル状となる。 ?以下で徐々にゲル化が開始し、?で半固形状の弾性のあるゲル状となる
85〜100℃, 70℃, 40℃
33
通常、加温装置(?)を使用して、?で5〜10分加温したあとに約?で保温すら
寒天コンディショナー, 100℃, 60℃
34
寒天印象材 空気中では離液やら乾燥を生じて?し、水中では吸水して?さるため寸法変化を起こす。できるだけ早い時期に石膏を注入し、?で保管する
収縮, 膨張, 保管箱
35
2種類以上の印象材、あるいは同種類印象材で流動性の異なる印象材を組み合わせて印象採得をすること
連合印象
36
個人トレーの利点
印象材の使用量が少なく、印象材の厚みが均一になるため変形が少ない, 精密な印象が取れる
37
個人トレーの欠点
研究用模型を使用して作成するため、診療日数が増える
38
スペーサーの目的
個人トレーと施術の間に印象材の入るスペースを確保するため
39
スペーサーの種類
パラフィンワックス, ポリエチレンシート, ガーゼ
40
個人トレーの材料 ?、?、?、?、?、ワセリン、ガーゼ
トレーレジン, ポリエチレンボール, ポリエチレンスパチュラ, パラフィンワックス, エバンス
41
歯肉圧排法の手順 アレルギー既往歴がある場合は、?を確認して使用を控える 歯肉構にあったサイズあるいはなるべく細いものを選択し、支台歯の歯頸部全周より数mm長く切る 歯肉圧排前は綿球等で、?を行う 唾液を吸引し、支台歯および辺縁歯肉を?させ、歯肉を傷つけないように?で歯肉構内に歯肉圧排系を挿入する 印象採得直前に?で辺縁歯肉を傷つけないようにゆっくり取り出す
薬物種類, 圧迫止血, 乾燥, ジンパッカー, ピンセット
42
咬耗症について説明せよ。
咬合や咀嚼によってエナメル質や象牙質の一部が消耗した病的状態。
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歯周パック 目的
創面の保護, 創面の止血, 外来刺激の遮断, 歯肉弁の固定, 知覚過敏の防止, 患歯の動揺防止, 新生肉芽の保護, 人生肉芽組織の過剰増殖の防止
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合着材
ポリカルボキシレートセメント, グラスアイオノマーセメント(従来型), レジン添加型グラスアイオノマーセメント, リン酸亜鉛セメント