問題一覧
1
(45)低温環境では、内臓や骨格筋での熱産生が()する。
増加
2
(46)低温環境では、体温維持のために熱産生が増加するため、()が増加する
基礎代謝量
3
(47)低温環境では、交感神経が高まり、副容髄質から()分泌が促進される。
アドレナリン
4
(48)低温環境下では、ビタミン()の必要量は増加する
B1
5
(49)低温環境下では、血圧は()する
上昇
6
0低温環境下では、皮膚毛細血管が収縮し、皮膚()が減少する
血液量
7
そのため熱放散が減少し、体温維持に働く。なお、皮膚血流量の減少により身体内部の血液量は増加し、血圧は()
上昇
8
低温環境下では、心拍数は()する
減少
9
51)高温環境では、アルドステロン分泌量が増加し、()の再吸収が充進する。
ナトリウム
10
(52)高温環境では、体温を下げるために()が拡張する。
皮膚血管
11
(53)外部環境の変化により影響を受けやすいのは表面温度(外部温又は外殻温)であり、()(内部温又は核心温)は恒温性が維持される
体温
12
()とは、脳や胸腹部などの体の中心部の温度のことで、指標として、腋高温、口腔温(舌下温)、直腸温が使われる。
中心温度
13
(54) WEGT (Wet-Bullb Globe Temperature;湿球黒球温度)()のリスクを事前に判断するために開発されたもの
熱中症
14
①3種類の測定値()温度
黒
15
②3種類の測定値()温度
湿
16
③3種類の測定値()温度
乾
17
(55)低圧環境では、食欲が()する。
低下
18
(56)低圧環境下では、()の酸素分圧は低下する
動脈血
19
(57)低圧環境では、呼気中の酸素分圧が低下することから、()酸素分圧も低下する。
肺胞内
20
(58)気圧は高度に依存して低下する。高所(低圧環境下)では、()状態となり、肺胞内の酸素分圧が減少し、全身への酸素運搬能力が低下して低酸素症などを発症する。
低酸素
21
(59)低酸素状態に対する生体の変化として、一回換気量の増大、()増加による心拍出量増加が生じる。
心拍数
22
(60)高圧環境では、肺胞内の()が上昇し、酸素中毒などに陥る可能性がある。
酸素分圧
23
(61)水中では、10m下がるごとに1気圧ずつ圧力が増大する。深い水中(高圧環境)から急速に水面(正常気圧)に浮上した場合、高気圧環境下で血液中に溶解していた主に()が体液中で気泡となり、空気塞栓などを引き起こす。(潜函病、ケイソン病又は減圧病)。
窒素ガス
24
(61)無重力環境では、()が亢進することで、骨喪失に陥る可能性がある
骨吸収
25
(62)無重力環境では、下肢の体液が頭方へ移動するため、尿量が増加し、()が減少する。
循環血液量
26
(63)無重力環境下では、()は増加する
尿中カルシウム排泄量