①という言葉が生まれるほど、唐の時代は詩が盛んだった。科挙の科目としても重視され、優れた詩人も多く生まれた。

唐詩の詩人で有名なのが①、②、③、④。

李白は①と呼ばれる。

杜甫と①と呼ばれる。

唐では①に反対し、②(漢以前の文)の復興をとなえる運動が盛んに。この運動を提唱した文章家に③や④がいる。

唐は絵では①が流行した他、②が線の太さで立体感を表す技法を確立した。

唐は書では①が革新的で力強い、新しい書風を起こした。他に初唐の三大家として欧陽詢、虞世南、褚遂良が知られる。

唐は工芸では①と呼ばれる陶器が作られた。

唐の儒学では、①が五経の注釈書として『②』を編纂した。

唐の仏教は、朝廷や貴族の保護で繁栄し、天台宗や真言宗が成立。後に中国仏教の主流となった①や②も、唐代に盛んになった。

唐の仏教では、旅に出る僧もいた。①、②が有名。

玄奘はインドを訪れ①に謁見、②で学んだ。③を往復。著書『④』。

義浄はインドを訪れ、①で学んだ。②を往復。著書『③』。

①と呼ばれる宗教が信仰されたが、後に弾圧された。

三夷教とは、①(②)・③・④(キリスト教⑤)のこと。④の流行により、781年、「⑥」が建てられた。

また、①の来航によって②(③)も伝わり、江南にモスクが建てられた。

唐には多くの留学生や商人が来訪した。日本からの留学生①は玄宗に重用され、長安で客死。

また商業では、①で中国を訪れた②や、長安に多く住み、③と呼ばれた④が有名(④はゾロアスター教やマニ教なども伝えた)。西方の文化として、⑤も伝わった。

また、商人の来訪によって都市が栄えた。①と②がある。

①は長江北岸の都市で、外国人居留地(②)が設けられた。

①は広東省の港市で、初の②(海上交易を管理する官庁)が置かれた。

239年、①の女王②が魏に朝貢。②が魏から「③」の印を授かったことが、④に記されている。

①は、4世紀の国土統一から律令国家成立までの大和地方(奈良県)の豪族の連合政権。この時代に②が南朝に朝貢したことが『宋書』に記されている。

7世紀後半から、倭に伝わる国号として①が用いられ、君主の称号も大王から②へと変わった。都市は中国に倣い、天皇の居城を中心に整えられるように(③)。

また、①や②を通じて中国文化を取り入れ、③後、④が築かれていった。文化も唐の影響を受け、国際色豊かな⑤が栄えた。