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栄養学(金)
  • 問題数 100 • 4/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    穴埋め(1〜10)

    デンプン, グルコース, その他の糖質, C6H12O6, 解糖系, ピルビン酸, ATP, 乳酸, タンパク質, アミノ酸

  • 2

    穴埋め(11〜18)

    CO2, 脂肪酸, 脂肪, TCAサイクル, H2O, ATP, アセチルCoA, NADH+H⁺

  • 3

    ヒト(動物)は呼吸・消化吸収・排泄・運動・成長・繁殖などの生命(生活)現象を営んでいる。このような生活活動の営みに際して、食物を摂取し、これを利用する過程を①といい、とり入れる物質を②という。

    栄養, 栄養素

  • 4

    私たちの体は摂取した栄養成分によってつくられている。体を構成している成分は常に①によって置き換えられている。つまり、食物中の栄養素を消化管で②して、体内にとり入れ、さまざまな代謝(処理)されて、③をつくったり、④を産生したりして生活活動が営まれている

    食べ物の成分, 消化・吸収, 体, エネルギー

  • 5

    摂取した栄養素を身体成分に転換することを①、分解することを②といい、両者合わせて③と呼ぶ

    同化, 異化, 代謝

  • 6

    エネルギーになる栄養素

    糖質, 脂質, たんぱく質

  • 7

    身体をつくる栄養素

    脂質, たんぱく質, ミネラル

  • 8

    身体の機能を正常に維持する栄養素

    ミネラル, ビタミン

  • 9

    世界保健機構による健康の定義は「健康とは、単に病気や虚弱ではないということではなく、①、②、③にまったく良好な状態である」

    身体的, 精神的, 社会的

  • 10

    国の高齢者の健康づくりの目標に、施策①を展開している

    健康日本21

  • 11

    生活習慣病とは

    食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣によって引き起こされる疾患

  • 12

    日本における死因のランキング(第1位〜5位)

    悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 肺炎

  • 13

    ①とは、その年に生まれた子ども(0歳児)が何年生きられるかを表した数値であり、②とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を表した数値である

    平均寿命, 健康寿命

  • 14

    高血圧は何のエネルギー量、栄養量、食品の摂取量が多すぎる場合か

    食塩

  • 15

    痛風は何のエネルギー量、栄養量、食品の摂取量が多すぎる場合か

    たんぱく質

  • 16

    夜盲症は何のエネルギー量、栄養量、食品の摂取量が少なすぎる場合か

    ビタミンA

  • 17

    食道がんの発生との関連は何があるか

    飲酒, 熱い飲食物

  • 18

    胃がんの発生との関連は何があるか

    高塩分食品

  • 19

    大腸がんの発生との関連は何があるか

    飲酒, 赤肉や加工肉の摂りすぎ

  • 20

    推奨量と摂取量を比較すると、65〜71歳女性では①過剰摂取と②③④の摂取不足が懸念される

    食塩, カルシウム, ビタミンA, ビタミンB1

  • 21

    18〜29歳女性では①②③④⑤⑥⑦の摂取不足が深刻

    エネルギー, カルシウム, 鉄, ビタミンA, ビタミンB1, ビタミンC, 食物繊維

  • 22

    近い将来、母親になる可能性の高い18〜29歳女性の①と②の接種不足は重大な問題である

    カルシウム, 鉄

  • 23

    わが国の食物摂取状況を判断する指標の一つである①調査をみると、2017年までの16年間に②は14%、③は20%、④は31%減少している。増加した食品は⑤⑥⑦類などがある。私たちが健康を維持するための栄養摂取指針として、⑧が策定されている

    国民健康・栄養, 米, 果物, 魚介類, 牛乳, 乳製品, 肉, 日本人の食事摂取基準

  • 24

    脚気は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    ビタミンB1

  • 25

    口角炎、口内炎は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    ビタミンB2

  • 26

    悪性貧血は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるから

    ビタミンB12

  • 27

    壊血病は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    ビタミンC

  • 28

    くる病は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    ビタミンD

  • 29

    出血傾向は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    ビタミンK

  • 30

    骨粗鬆症は何のエネルギー量、栄養素、食品の摂取量が少なすぎるか

    カルシウム

  • 31

    健康を維持、増進するための食事摂取の基本

    食べ過ぎず, 多数の食品をバランスよく食べる, 特定の栄養素に偏らず

  • 32

    血圧とは

    血液が血管に与える圧力のこと

  • 33

    高血圧症とは

    血圧が異常に高くなった状態

  • 34

    理想血圧収縮期血圧、最高血圧①mmHg未満、 拡張期血圧、最低血圧②mmHg以上

    120, 80

  • 35

    「高血圧症」診断基準 収縮血圧①mmHg以上 または、 拡張期血圧②mmHg以上

    140, 90

  • 36

    高血圧症が続くと①②③などが起こりやすい

    動脈硬化症, 疾患症, 脳血管疾患

  • 37

    高血圧症の原因は、遺伝子因子を持っている+①、低栄養、肥満、ストレスなどの環境因子である

    食塩の過剰摂取

  • 38

    成人のナトリウム(Na)不可避損失量は①mg/日である

    600

  • 39

    食塩の目標摂取量は1日に男性①g未満、女性②g未満

    7.5, 6.5

  • 40

    ナトリウム換算係数 食塩相当量(NaCl)=①×②

    ナトリウム, 2.54

  • 41

    高血圧予防の食生活3箇条

    食塩摂取量を減らす, カリウム(K)摂取量を増やす, 水溶性食物繊維摂取量を増やす

  • 42

    肥満とは

    体内に脂肪が過剰に蓄積した状態

  • 43

    肥満は、①、②、③の誘因になる

    脂肪異常症, 高血圧, 糖尿病

  • 44

    「肥満の判定」①を使う。体重指数(体格指数)ともいう)

    BMI

  • 45

    計算式 BMI=①÷②÷②

    体重(kg), 身長(m)

  • 46

    計算式 標準体重=①×①×②

    身長(m), 22

  • 47

    低体重

    <18.5

  • 48

    普通体重

    18.5≦〜<25

  • 49

    肥満1度

    25≦〜<30

  • 50

    肥満2度

    30≦〜<35

  • 51

    肥満3度

    35≦〜<40

  • 52

    肥満4度

    40≦〜

  • 53

    肥満予防の食生活3箇条

    食物繊維摂取量を増やす, エネルギー摂取量を制限する, 炭水化物を総摂取エネルギーの50%程度とし、たんぱく質を十分に摂取する

  • 54

    糖尿病とは、①疾患である

    血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が異常に高い状態が続く

  • 55

    糖尿病の種類 1型①により発症

    B細胞の破壊による絶対的インスリン欠乏

  • 56

    糖尿病の種類 2型①により発症

    インスリンの感受性低下とインスリン分泌不足

  • 57

    糖尿病の種類 ①など特定の機序や疾患により発症

    遺伝子の異常

  • 58

    糖尿病の種類 ①に軽い糖代謝異常が出現し発症

    妊娠中

  • 59

    2型糖尿病の原因 ①インスリンの絶対的・相対的不足 ②インスリンが作用する臓器(筋肉など)の感受性低下(インスリン抵抗性増大) 罹患率が高いのはどっちであるか

  • 60

    糖尿病予防の三カ条

    消費にみあうエネルギー量の摂取, 食物繊維摂取量の増加, 適度な運動によるエネルギー消費

  • 61

    食品交換表の活用 ①kcalのエネルギーを供給する食品を1単位とする。類似した栄養素ごとに4群6表と調味料に分類している

    80

  • 62

    食品交換表の活用 I群 糖質を主として供給する食品 II群 タンパク質を主として供給する食品 3群 脂質を主として供給する食品 4群 ビタミンとミネラルを主として供給する食品 表1 ①類、②類、糖質の多い野菜・果実類 表2 ③類 表3 ④類、⑤類と加工品、卵、大豆など 表4 ⑥類および乳製品 表5 ⑦類、多脂性食品 表6 ⑧類、(緑黄色野菜、淡色野菜)⑨類、⑩類、こんにゃく

    穀, いも, 果実, 魚介, 獣鳥肉, 乳, 油脂, 野菜, 海藻, きのこ

  • 63

    脂質異常症とは①した病態であるか

    血清の脂質(LDL-コレステロールやトレグリセリド)が高値を示したり、HDL-コレステロールが低値を示したりする

  • 64

    「脂質異常症の診断基準」空腹時採血 高LDLコレステロール血症 LDL-C①mg/dl以上 低HDLコレステロール血症 HDL-C②mg/dl未満 高トリグリセライド血症 TG ③mg/dl以上

    140, 40, 150

  • 65

    脂質異常症の原因 総脂肪量の摂取増加に加え、アレルギー疾患などの関連性が指摘されているリノール酸を主成分とする①性脂肪、コレステロールを増加させる作用があるといわれる②性脂肪の摂取に比べて、好ましい作用が期待される③類脂質の摂取量はきわめて少ない

    植物, 動物, 魚

  • 66

    日本人の食事摂取基準より目標とするBMIの範囲 18〜49歳 ①〜②kg/m2 50〜64歳 ③〜④kg/m2 65〜74歳 ⑤〜⑥kg/m2 75歳以上 ⑦〜⑧kg/m2

    18.5, 24.9, 20.0, 24.9, 21.5, 24.9, 21.5, 24.9

  • 67

    エネルギー産生栄養素バランス(18〜49歳の%エネルギー) たんぱく質 ①〜②% 脂質 ③〜④%うち、飽和脂肪酸⑤%以下 炭水化物 ⑥〜⑦% ※たんぱく質に関しては、50〜64歳⑧〜⑨% 65歳以上⑩〜⑪%

    13, 20, 20, 30, 7, 50, 65, 14, 20, 15, 20

  • 68

    食物繊維の目標量 (18〜64歳) 男性①g/日以上 女性②g/日以上 (65歳以上) 男性③g/日以上 女性④g/日以上

    21, 18, 20, 17

  • 69

    食塩相当量の目標量 男性①g/日未満 女性②g/日未満

    7.5, 6.5

  • 70

    摂取した栄養素の体内でのはたらき エネルギー供給栄養素は大きい順に①、②、③

    糖質, 脂質, たんぱく質

  • 71

    摂取した栄養素の体内でのはたらき 体の構成成分は大きい順に① 無機質 脂質 糖質

    たんぱく質

  • 72

    摂取した栄養素の体内でのはたらき 代謝の調整は大きい順に① たんぱく質 無機質脂質

    ビタミン

  • 73

    摂取した栄養素の体内でのはたらき 他の生理作用として① ②

    水, 食物繊維

  • 74

    エネルギー供給栄養素とそれらを含む食品 生物が利用できるエネルギーとは、①が保有する化学エネルギーであり、摂取した食物(糖質、脂質、タンパク質)を酸素が酸化する時に産生している

    アデノシン三リン酸

  • 75

    糖質 炭水化物から①を差し引いた値である

    食物繊維

  • 76

    炭水化物は①・②・③の三元素からできている 加水分解(消化)すると最終的に④になる

    炭素, 酸素, 水素, 単糖

  • 77

    糖質は、日本人の総摂取エネルギー量に占める割合がおよそ①%である。 食品として摂取する糖質には、グルコースが多数結合した多糖類の②、③、単糖類が数個結合した少糖類(オリゴ糖)、あるいは単糖類が2個結合した二糖類の④⑤⑥単糖類の⑦⑧⑨などがある。

    60, でんぷん, グリコーゲン, マルトース, スクロース, ラクトース, グルコース, フルクトース, ガラクトース

  • 78

    二糖類の種類と構成を書きなさい ①=②+② ③=②+④ ⑤=②+⑥

    マルトース(麦芽糖), グルコース, スクロース(ショ糖), フルクトース, ラクトース(乳糖), ガラクトース

  • 79

    摂取された単糖類は、細胞内で①と②と呼ばれる経路で代謝され、③を産生する。 代謝された後は、すべて④と⑤になって排泄される

    解糖系, クエン酸回路(TCAサイクル), アデノシン三リン酸, 二酸化炭素, 水

  • 80

    脂肪酸は、①脂肪酸と②脂肪酸に分かれる

    飽和, 不飽和

  • 81

    不飽和脂肪酸名、二重結合数、n -何系か記しなさい [不飽和脂肪酸名:① 炭素数:18 二重結合数:② 食品:オリーブ油、動物油脂 系:③] [不飽和脂肪酸名:④ 炭素数:18 二重結合数:⑤ 食品:サフラワー油、植物油脂 系:⑥] [不飽和脂肪酸名:⑦ 炭素:20 二重結合数:⑧ 食品:肝油、動物油脂 系:⑥]

    オレイン酸, 1, n-9系, リノール酸, 2, n-6系, アラキドン酸, 4

  • 82

    不飽和脂肪酸名、二重結合数、n-何系か記しなさい [不飽和脂肪酸名:① 炭素数18 二重結合数:② 食品:しそ油、植物油脂 系:③] [不飽和脂肪酸:④ 炭素数:20 二重結合数:⑤ 食品:魚油 系:③] [不飽和脂肪酸名:⑥ 炭素数:22 二重結合数:⑦ 食品:魚類 系:③]

    α-リノレン酸, 3, n-3系, エイコサペンタエン酸, 5, ドコサヘキサエン酸, 6

  • 83

    必須脂肪酸は①と②である 飽和脂肪酸は、血液中のコレステロールを③させる作用があり、多価不飽和脂肪酸はコレステロールを④させる作用がある しかし、多価不飽和脂肪酸は⑤されやすいので、鮮度の高い食品を選択すると同時に抗酸化作用のある⑥や⑦を取るとよい

    リノール酸, a-リノレン酸, 上昇, 低下, 酸化, ビタミンE, ビタミンC

  • 84

    脂肪は1gで①kcalのエネルギーを生み出す。トリグリセリドに脂肪分解酵素である②が作用して、脂肪酸を遊離させることから始まる 目的細胞に取り込まれた脂肪酸は、③内でβ酸化を受けて④を生じる。そして⑤で酸化分解を受けてATPを産生する

    9, リパーゼ, ミトコンドリア, アセチルcoA, TCAサイクル

  • 85

    タンパク質の主たるはたらきは①ことである。 食品タンパク質も生体成分の体タンパク質も約②種類のアミノ酸から構築

    体を構成する, 20

  • 86

    必須アミノ酸を記しなさい(9種類)

    バリン, ロイシン, イソロイシン, リジン, ヒスチジン, スレオニン, メチオニン, フェニルアラニン, トリプトファン

  • 87

    アミノ酸からエネルギーを産生するためには、まずはアミノ酸のアミノ基を取り除く。そのことを①反応という。アミノ基が取り除かれた炭素骨格は②に合流し、酸化分解を受けて③を産生する。また、除かれたアンモニアは毒性が高いので肝臓で④に作りかえられ、尿中に排泄される。

    脱アミノ, TCAサイクル, ATP, 尿素

  • 88

    筋肉では①②③の様な分岐鎖アミノ酸がエネルギー貢献度が高いといわれている。 糖新生に貢献するアミノ酸(糖原性アミノ酸)として④、⑤、⑥等が代表的である

    バリン, ロイシン, イソロイシン, グルタミン酸, アスパラギン酸, アラニン

  • 89

    糖新生は、糖質以外の物質からグルコースを生成することである。①と②で行われ、血糖値の維持や③のために行われる。 糖尿病や飢餓時にはアミノ酸からのエネルギー産生が亢進し、ケトン体を生成する。 ケトン体は④⑤⑥である。

    腎臓, 肝臓, 脳、赤血球にグルコースを生成, アセトン, アセト酢酸, β-ヒドロキシ酪酸

  • 90

    たんぱく質は体の構成成分として必要であるが、過剰なたんぱく質の摂取は、アミノ酸の①を亢進する。 体脂肪を減らすには強度の②い運動を継続することが好ましい。

    異化, 低

  • 91

    栄養価の高いタンパク質とはどんな食品タンパク質のことをいうのか

    不可欠アミノ酸の種類と割合が体たんぱく質組成に近いもの

  • 92

    摂取タンパク質の栄養価は①的評価法と②的評価法がある。①にはアミノ酸スコアがある。 小麦粉(中力粉)のアミノ酸スコアは③がもっとも低いので、第一制限アミノ酸は③となる。

    化学, 生物学, リジン

  • 93

    生物学的方法によるたんぱく質の栄養評価 ①=(体内保留窒素量/吸収窒素量)×100 ②=(体内保留窒素量/吸収窒素量)×消化吸収率(%)×100 ③=(体重増加量/摂取たんぱく質量)×100 ④=(たんぱく質食摂取動物の体重-無たんぱく質食摂取動物の体重)/摂取たんぱく質量×100

    生物価(BV), 正味たんぱく質利用率, たんぱく質効率, 正味たんぱく質効率

  • 94

    アミノ酸の補足効果とはどういうことをいうのか

    栄養価の低いたんぱく質の摂取時に、そのたんぱく質の制限アミノ酸をたくさん含む別のたんぱく質を同時に摂取することによって、栄養価を高めることができること

  • 95

    脂質 体の構成成分としての脂質にはA.①、B.②、C.③があげられる A.①は両親媒性脂質と呼ばれ、④の構成成分として機能している。B.②のセレブロシドは⑤や⑥に多く含まれている。 C.③は動脈硬化の原因と言われるが、減らしたいのは⑦で、増やしたいのは⑧である。特に酸化障害を受けた⑦が血管壁にとりこまれやすいといわれている。⑧を増加させるには、⑨と⑩が大切といわれている。また、体内でとても大切な働きをしており、体内で合成する方が、食事で摂取する量より数倍多い。

    リン脂質, 糖脂質, コレステロール, 細胞膜, 脳, 神経組織, LDLコレステロール, HDLコレステロール, n-3系脂肪酸の摂取, 有酸素運動

  • 96

    コレステロールの体内での主な働きを4つ

    細胞膜の構成成分, 胆汁酸, ステロイドホルモン, ビタミンDの合成原料

  • 97

    ミネラル 生体内のカルシウムは99%が①に存在し、残りの1%が②や③に存在する。カルシウムの吸収を促進する栄養素は、④、⑤、⑥である。 カルシウムの生理作用は⑦、⑧、⑨、代謝制御、酵素の活性化、神経の機能維持(興奮)などである。骨形成を促進するのは⑩、⑪、⑫である。これらが不足したり、骨からのカルシウムの溶出が多くなると、骨密度が減少して⑬症になることがある。女性ホルモンの⑭は骨からカルシウム溶出(骨吸収)を抑制するが、分泌量が減少する⑮後には、骨密度が低下する。

    骨, 細胞内, 血液中, ビタミンD, ビタミンA, ビタミンC, 骨と歯の構成, 筋肉の収縮, 血液の凝固, 活性化ビタミンD, 成長ホルモン, ビタミンK, 骨粗鬆, エストロゲン, 閉経

  • 98

    カルシウムを多く含む食品を5つあげなさい

    生揚げ, 普通牛乳, 煮干し, がんもどき, 干しえび

  • 99

    リンはカルシウムに次いで人体に多く含まれるミネラルで、成人では約650gあるが、その85%は①にヒドロキシアパタイトやリン酸カルシウムとして存在し、残りは細胞質内や細胞外液中に②、リンたんぱく質、③や④などの構成成分として存在する。 リンは多くの食品、特に⑤に含まれ、過剰摂取が問題となっている。食品の望ましいカルシウムとリンの比は⑥である

    骨, 有機リン酸エステル, リン脂質, 核酸, 加工食品, 1:1

  • 100

    鉄は、酸素運搬を行う血液中の①に65%、筋肉中の②のヘム鉄成分として9%存在する。鉄の摂取不足は①の合成が低下し、③を招く

    ヘモグロビン, ミオグロビン, 貧血