問題一覧
1
脳心血管病の危険因子に該当するのは
65歳以上
2
左室駆出率などから心機能を評価できるのはどれか
心エコー検査
3
QT延長症候群の原因となるのはどれか
薬物
4
粒子径( )μm以下の異物は肺胞まで達し、肺胞マクロファージに貪食されることにより除去される
4
5
気管支拡張作用を持たないのはどれ
生物学的製剤
6
慢性開塞性肺疾患(COPD)について、正しいのはどれか。
全身併存症の1つに貧血があげられる。
7
重症COPDの胸部単純X線像について、正しいのはどれか。
尾側に押し下げられる横隔膜
8
細菌性肺炎では、( )による断続性ラ音が 聴取される。
肺胞滲出物
9
十二指腸潰瘍の好発年齢は、2017年には( )になった
60代
10
消化性潰瘍について正しいのはどれ
十二指腸潰瘍の症状は、空腹時などに多く出現する
11
肝臓の細胞·組織が傷害を受け炎症が起こると、傷害を受けた部位は主に( )などの線維に一時的に置き換わり、肝機能が障害される。
コラーゲン
12
再活性化により劇症化しやすいのはのれか
B型肝炎ウイルス
13
正しいのはどれか。
昏睡型急性肝不全のうち、肝炎を伴うものを劇症肝炎という。
14
2018年の成因別調査において、肝硬変の原因で最も多いのはどれか。
C型肝炎ウイルス
15
骨密度測定の標準的検査法はどれ
DXA
16
骨格筋の収縮に関わる神経と神経伝達物質の組み合わせで正しいのは
運動神経、アセチルコリン
17
尿路機能の障害に伴う主な原因の組み合わせで誤っているもの
機能性尿失禁、前立腺肥大症
18
CGA分類の評価項目はどれか
アルブミン尿
19
前立腺肥大症について、 正しいのはどれか。
α1受容体遮断薬が第一選択である。
20
女性不妊の一次検査でないのはどれか。
腹腔鏡検査
21
バソプレシン分泌過剰症により呈するのはどれか。
低ナトリウム血症
22
甲状腺ホルモンの合成や分泌が低下するのはどれか。
橋本病
23
続発性免疫不全症の代表的な原因疾患と、障害される免疫系の組み合わせで正しいのはどれか
ホジキンリンパ腫、T細胞系
24
Ⅲ型アレルギーは、複数の抗原と( )とが結合した免複合体が、組織に沈着し補体を活性化することで、 組織傷害や炎症を生じさせる反応である。
IgG抗体または1gM抗体
25
アレルギー性鼻炎の主要症状は
鼻閉
26
組み合わせで正しいもの
空気感染、麻疹ウイルス
27
A型インフルエンザに適応があり、 B型インフルエンザには効果を示さないのはどれか。
M2タンパク阻害薬
28
COVID-19の主な重症化の危険因子として、 正しいのはどれか。
妊娠後半期
29
癌腫はどれか
乳がん
30
プラチナ製剤について正しいもの
DNA複製を阻害
31
胃がんの大半は、( )である
腺がん
32
乳がんのリスクファクターとなり得るのは
閉経年齢が高い
33
悪性リンバ腫で最も多い症状はどれか。
リンバ節の腫脹・腫瘤
34
白血病について、正しいのはどれか。
急性白血病の血液検査では、芽球が多く観察される。