問題一覧
1
健康とは何か
身体的、精神的、社会的に、完全に良好な状態であり、単に病気あるいは虚弱ではない。
2
単に病気でないとする考え方
消極的健康
3
理想的な健康を求める考え方
積極的健康
4
一次予防とはなにか
健康増進、疾病の特異的予防
5
二次予防とはなにか
病気の早期発見、早期治療
6
三次予防とはなにか
病気の治療、リハビリテーション、再発防止、社会復帰支援
7
第2次国民健康づくり対策の運動習慣の普及に重点を置いた対策はなにか、また、1996年から成人病は何に名称変更されたか。
アクティブ80ヘルスプラン, 生活習慣病
8
21世紀における国民健康づくり運動を略して何と呼ぶか
健康日本21
9
平均寿命とはなにか
0歳の人が、平均してその後何歳まで生きられるかという指標
10
健康寿命とはなにか
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間
11
健康格差とはなにか
地域や社会経済状況の違いによる集団間の健康状態の差
12
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とはなにか
運動器の障害のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態
13
介護が必要になった要因は、〇〇関連が約3割、認知症、高齢による衰弱、関節疾患、骨折・転倒などの〇〇関連が約5割となっている。
生活習慣病, ロコモ
14
二次予防手段として適切な行為を選びなさい(確認テストから出題)
健康診断を受ける行為
15
一次予防の予防手段として適切なものを選びなさい(確認テストから出題)
健康増進
16
健康寿命と平均寿命の差とはどのような期間か、25字以内で説明しなさい。(確認テストから出題)
健康上の問題で日常生活を不自由に生活している期間
17
運動器の上のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態を何というか(確認テストから出題)
ロコモティブシンドローム
18
安静状態より多くのエネルギーを消費するすべての動作を何というか(確認テストから出題)
身体活動
19
座位行動とはどのような活動か説明しなさい。(確認テストから出題)
座位や臥位の状態で行われる、エネルギー消費が1.5メッツ以下の全ての覚醒中の行動
20
総消費カロリー=〇〇+〇〇+〇〇
活動カロリー, 基礎代謝, 特異動的作用
21
普通歩行は何メッツか
3.0メッツ
22
ジョギングは何メッツか
7.0メッツ
23
農林水産省における食事バランスの目安(各割合) 主食(〇〇) 副菜(〇〇) 主菜(〇〇) 乳製品(〇〇) 果物(〇〇)
5〜7, 5〜6, 3〜5, 2, 2
24
安静時のメッツはいくつか
1メッツ
25
METsとはなにか
安静時に対して、その活動が何倍のエネルギーを消費するかを示す運動強度の単位のこと
26
健康づくりのための身体活動 総歩数:〇〇〜〇〇歩/日
8000, 10000
27
身体活動=〇〇+〇〇
生活活動, 運動
28
〇〇の長さは独立した死亡リスク因子 週当たり7時間以上の〇〇(MVPA)を実施している人のうち、テレビ視聴時間(〇〇、〇〇)が1日7時間以上の成人は、1時間未満の成人より死亡リスクを高めるさまざまな要因が1.5倍~2倍高かった
不活動時間, 中高強度運動, 不活動時間, 座位時間
29
〇〇と〇〇のバランスで体重・体組成が変動する
エネルギー摂取量, 消費量
30
〇〇・〇〇・〇〇などがエネルギー消費量に影響
性別, 年齢, 身体活動量
31
平日と休日で睡眠時間に大きな差がある人は平日に〇〇が蓄積している可能性、週末の寝だめはこれを解消しきれず、むしろ〇〇をもたらす
睡眠負債, 社会的時差ぼけ
32
高照度光と運動の組み合わせが時差ぼけ解消に有効→〇〇と〇〇は、生体リズムに影響する要素
高照度光, 運動
33
活動量について(確認テストの問題)以下のはすべて当てはまる。 身体活動が不足すると死亡リスクが高まる 中高強度運動を十分に行なっていても、座っている時間が長いと死亡リスクが高まる 家事も身体活動に含まれる
はい
34
厚生労働省のガイドラインにおける、1日あたりの総歩数の推奨値(確認テストから出題)
8000歩〜10000歩
35
理想的な睡眠のために
規則正しい時間に起きて、朝の光で体内時計をリセット, 日中の活動と自然光で昼夜のメリハリを, 入浴は就寝の2〜3時間前が理想, 夜の明るい光は禁物、暖色系の蛍光灯を, 毎日規則正しい時間に入床
36
テーピングを巻くタイミングと目的 ①〇〇 傷害の発生を未然に防ぐためのテーピング ②〇〇 傷害部位の固定や圧迫を目的としたテーピング。RICE処置の一部。腫脹を必要以上に圧迫しないように、一部を開放する ③〇〇 傷害を再発させないためのテーピング
傷害の予防, 応急手当・処置, 傷害の再発防止
37
足関節捻挫の種類 〇〇 外反捻挫より発生頻度が高く(足関節捻挫の8〜9割)、再発しやすい 損傷しやすい部位は、〇〇 〇〇 内反捻挫より起こりにくいが、骨折や靭帯断裂を伴うなど重症化しやすい 損傷しやすい部位は、〇〇
内反捻挫, 外側靭帯, 外反捻挫, 三角靭帯
38
テーピング実施前の留意事項 患部は〇〇
清潔で乾燥した状態に保つ
39
テーピング実施中の留意事項 1.〇〇 2.〇〇 3.〇〇
関節角度の保持, 適度な張りの保持, テープ間の隙間をつくらない
40
テーピング全体の土台
アンカー1
41
足関節の内反・外反の制限
スターアップ
42
スターアップの補強、足関節の内転・外転の制限
ホースシュー
43
スターアップとホースシューを交互に3本ずつ巻く
バスケットウィーブ
44
アンカー1、スターアップ、ホースシューの補強
サーキュラー
45
アンカー1、スターアップ、ホースシュー、サーキュラーの剥がれ防止
アンカー2
46
足関節の内反・外反&底屈・背屈の制限(固定力や実用性の点で最も優れている)
フィギュアエイト
47
かかとの左右へのブレの抑制、かかとの安定性向上
ヒールロック
48
テーピングの目的3つ(確認テストから出題)
傷害の予防、応急手当・処置、傷害の再発防止
49
応急手当・処置のテーピングで、一部を開放する理由を簡潔に説明せよ(確認テストから出題)
腫脹を必要以上に圧迫しないようにするため
50
卓球のルール ①得点:攻撃が決まったり、対戦者のミスや反則により得点する。 ②勝者:公式試合の場合、1試合(〇〇)は、〇ゲーム、〇ゲーム または〇ゲームで構成される。構成されるゲームの過半数を 先に取った方が勝者となる。 1ゲームは〇〇点を先取したほうが勝者となる。 ただし、〇〇点対〇〇点になった場合(〇〇)は、〇点勝ち 越したほうが勝者となる。 間違えやすいルール 台上でノーバウンドで打ったら相手の得点、エンドラインを越えて打った 場合は自分の得点になる
マッチ, 3, 5, 7, 11, 10, 10, デュース, 2
51
卓球のダブルスのルール サービスのルール ‣サーブは必ず〇〇から打つ ‣ボールが最初にサーバーの〇〇コート(センターライン含む)に触れ、続いてレシーバーの〇〇コートに触れなければならない ‣サービスが〇〇(ネット、つりひも、支柱)に触れてコートに入った場合(〇〇)は何回でもやり直しができる。〇〇は一回で失点となる ‣サービス動作中、サーバーはレシーバーに対してボールを隠してはならないなど
右側, 右半面, 右半面, ネットアセンブリ, ネットイン, サービスミス
52
卓球のダブルスのルール サービスの順番 ‣サービスは右側の人が〇本ずつおこなう(どちらが得点したかに関わらず、〇得点動いたら交代)。デュースのときには〇本毎に交代。交代の順番は下記の図の通りである ‣サービス後、ラリー中はパートナーと交互に打球する ‣1ゲームが終わるごとにエンドを交代する
2, 2, 1
53
卓球のコート・用具について適切なものをすべて選びましょう(確認テストから出題)
ネットアセンブリとはネット、つりひも、支柱のことである。, ラケットの打球に使用する面は必ずラバーで覆われていなくてはならない。, ラバーの種類によってスピードの出しやすさや回転のかけやすさが変わる。
54
卓球のラケットの握り方について適切なものをすべて選びましょう
ペンホルダーグリップは手首の可動範囲が広い。, ペンホルダーグリップはバックハンドを打ちづらい。, シェイクハンドグリップは握手するようにラケットを握る。, シェイクハンドグリップはスイングが安定し、威力のあるドライブを打ちやすい。
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バドミントンのラケットの握り方 〇〇 ・ラケット面を床と「垂直」にして、包丁を持つように、あるいは握手する感じでグリップを握る。 ・ 腕の回転運動により、ラケット可動域を大きくできるので、多くのショットに対応できる。 〇〇 ・ラケット面を床と「平行」にして、鍋を持つようにグリップを握る。 ・ ラケット面を相手に対して正面に構えられるので、力強いストロークができる。
イースタングリップ, ウェスタングリップ
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バドミントンのサービスエリア サーブ時の「イン」エリアのことを〇〇といい、次のような決まりがある。 • サーバーは、〇〇の相手コートに打つ。 • シングルスとダブルスでサービスエリアが異なる。Aがサーブの時、紫色の枠内に打つBがサーブの時赤色の枠内に打つ ・ サーブ後は、それぞれのコート(前ページ)でゲームを行う。
サービスエリア, 対角線
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その他のバドミントンのサーブのルール • サーブは、床から1.15m(おおよそシャトル筒3本)以下の高さから打たなければならない。2019年から採用 ※ただし、床から1.15m以下というのは非常に分かりにくいため、授業では、以前の「腰から下の高さ」というルールを採用します。 • サービス時、ラインを踏んだり、越えたりしてはならない。 • サービス動作開始から打ち終わりまで、次の行為が見られた場合はフォルトになる。足が床から浮く。足の位置が変わる。ラケット動作を途中で止める(フェイント)。空振りや打ち損じ。 • サーブでネットインした場合は有効打とみなされ、そのままプレーが続行される(ここは卓球と異なる)。ネットに当たってアウトした場合には、レシーバー側に得点が入る。
はい
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バドミントンの勝敗の付け方 ▶︎ 3ゲームマッチで行い、2ゲームを先取した方が勝利となる。 ▶ 各ゲームでは、21点を先取したチームがそのゲームの勝者となる。 ▶ ゲームで20対20になった場合には、先に2点リードしたチームが勝者となる延長戦を行う(いわゆる、〇〇)。 ただし、29対29になった場合には、30点目を得点した方が勝者となる。デュース時、その他のルールに変更はない。 ▶︎ゲームでは、サービス権に関わらずポイントが加算される (〇〇制)。
デュース, ラリーポイント
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バドミントンの重要なポイント・ルール 1. 自チームがサーブを打つ時に、自チームの得点が0点または偶数点の場合には右側の人が、奇数点の場合には左側の人がサーブを打つ。 2. サーバー(1打目)とレシーバー(2打目)は決まっているが、その後(3打目以降)のラリーでは、どちらが打っても構わない。 3. サーブをしたチームが得点をしたら、同じ人(サーバー)が左右の位置を入れ替えて、連続でサーブを打つ。チーム内でのポジションチェンジ(左右位置の交代)は、この時だけ起こる。自由にポジションチェンジを行ってはいけない。 4. サーブをしたチームが失点をしたら、相手チームにサーブ権が移る。この時、相手チームは、1.に従ってサーブを打つ。
はい
60
心配蘇生の方法 1.安全を確認する → 誰かが突然倒れるところを目撃したり、倒れているところを発見した場合には、近寄る前に( 〇〇)する。 2. 反応(意識)を確認する → 傷病者の耳もとで「大丈夫ですか」または「もしもし」と大声で呼びかけながら、(〇〇)反応があるかないかを確認する。 ポイント ●呼びかけなどに対して目を開けるか、なんらかの返答または目的のあるしぐさがなければ「反応なし」と判断します。 ●けいれんのような全身がひきつるような動きは「反応なし」と判断します。 3.119番通報と協力者への依頼 → 助けを求め、協力者が駆けつけたら、(〇〇)と(〇〇)を持ってきてくれるように依頼します。 4.呼吸の確認 → 傷病者が「普段どおりの呼吸」をしているかどうかを確認します。 傷病者のそばに座り、(〇〇)で傷病者の(〇〇)や(〇〇)の上がり下がりを見て、(〇〇)をしているか判断する。 ポイント 次のいずれかの場合には、「普段どおりの呼吸なし」と判断します。 ●胸や腹部の動きがない場合 ●約10秒間確認しても呼吸の状態がよくわからない場合 ●しゃくりあげるような、途切れ途切れに起きる呼吸がみられる場合 (心停止が起こった直後には、呼吸に伴う胸や腹部の動きが普段どおりでない場合やしゃくりあげるような途切れ途切れに起きる呼吸がみられることがあります。この呼吸を(〇〇)といいます。) 5.胸骨圧迫 → 傷病者に「普段どおりの呼吸」がない場合、あるいはその判断に自信が持てない場合には、(〇〇)と判断し、危害を恐れることなく直ちに( 〇〇)を開始します。 胸骨圧迫 =(〇〇) ポイント ●胸の左右真ん中にある胸骨の下半分を、重ねた両手で強く、速く、絶え間なく圧迫します。 ●両肘を(〇〇)、手の付け根の部分に体重をかけ、真上から(〇〇)に傷病者の胸が約(〇〇)cm沈むまでしっかり圧迫する。 ●1分間に(〇〇)回の速いテンポで連続して絶え間なく圧迫する。 ●人工呼吸をしている間は胸骨圧迫を中断しますが、その中断時間は、(〇〇)秒以上にならないように。 ●小児には、両手または体格に応じて片手で、胸の厚さの約(〇〇)が沈むまでしっかり圧迫します ●心肺蘇生を行っている総時間のうち、実際に胸骨圧迫を行っている時間が占める割合を(〇〇)といい、60%以上が望ましいとされています。 6.人工呼吸 → (〇〇)回の胸骨圧迫が終わったら、直ちに(〇〇)し、人工呼吸を行います。 (1) 気道確保( 〇〇) ●傷病者ののどの奥を広げて空気を肺に通しやすくする。 ●片手を(〇〇)に当て、もう一方の手の人差し指と中指の2本を(〇〇)に当てて、頭を後ろにのけぞらせ(〇〇)、あご先を上げます。 (2)人工呼吸(〇〇) ●気道を確保したまま、額に当てた手の親指と人差し指で傷病者の(〇〇)をつまむ。 ●口を大きく開けて傷病者の口を覆い、空気が漏れないようにして、息を約(〇〇)秒かけて吹き込む。傷病者の胸が上がるのを確認する。これを合計(〇〇)回行う。 (3)心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)の継続 ●胸骨圧迫を(〇〇)回連続して行った後に、人工呼吸を(〇〇)回行う。 ●この胸骨圧迫と人工呼吸の組合せを、救急隊員と交代するまで絶え間なく続けます。
周囲の安全を確認, 肩をたたき, 119番通報, AED, 10秒以内, 胸, 腹部, 普段どおりの呼吸, 死戦期呼吸, 心停止, 胸骨圧迫, 全身に血液を送る, まっすぐに伸ばし, 垂直, 5, 100〜120, 10, 3分の1, 胸骨圧迫比率, 30, 気道を確保, 頭部後屈あご先挙上, 額, あご先, 頭部後屈, 口対口人工呼吸, 鼻, 1, 2, 30, 2
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☆ AEDの使用手順 → 心肺蘇生を行っている際に、AEDが届いたらすぐに(〇〇)を使う。 1.AEDの使用 (1)AEDの準備と装着 ●AEDは(〇〇)に置く。 ●電極パッドを貼る際は、傷病者の衣服を取り除き、胸をはだけます。 ●電極パッドは、(〇〇)及び(〇〇)の位置に貼り付ける。 (2)心電図の解析 ●AEDの操作者は(〇〇)と注意を促し、誰も傷病者に触れていないことを確認する。 (3) 電気ショック ●AEDの操作者は、(〇〇)と注意を促し、誰も傷病者に触れていないことを確認して、 (4) 心肺蘇生の再開 → 電気ショックを行ったら、直ちに胸骨圧迫を再開する。AED=(〇〇)
AED, 傷病者の近く, 胸の右上, 胸の左下, みなさん離れて!, ショックを行います、みなさん離れて!, 自動体外式除細動器
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☆ 気道異物除去 第一に、傷病者が(〇〇)をすることが可能であれば、できるだけ(〇〇)を続けさせる。意識はあるが、声が出せず、うなずくようであれば窒息と判断し、直ちに以下の行動をとる。 ① (〇〇) → 傷病者を後ろから抱えるように腕を回し、片手で(〇〇)を作り、その(〇〇)を傷病者のへそより上で、みぞおちの十分下方に当てます。その手をもう一方の手で包むように握り、すばやく(〇〇)に向かって圧迫するように突き上げる。子供にはNG。 ② (〇〇) → 傷病者の横に座り、または後ろに回り、手の(〇〇)で(〇〇)を力強く、何度も連続してたたく。 乳児には(〇〇)と(〇〇)により異物を除去する。 傷病者に意識がない場合は、直ちに(〇〇)を行う。
咳, 咳, 腹部突き上げ法, 握りこぶし, 親指側, 手前上方, 背部叩打法, 付け根, 肩甲骨の間, 背部叩打法, 胸部突き上げ法, 心肺蘇生
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☆ 止血法 (〇〇) → 出血部位を確認し、清潔な(〇〇)や(〇〇)、(〇〇)などを重ねて傷口に当て、その上から出血部位を(〇〇)で強く圧迫します。感染防止のため、血液には直接触れないように、(〇〇)や(〇〇)をするとよい。
直接圧迫止血法, ガーゼ, ハンカチ, タオル, 指先や手のひら, ビニール袋, ゴム製の手袋
64
☆ 救命の連鎖とは
傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の行いのことを言い、心肺停止の予防、早期認識と通報、一次救命(心肺蘇生とAED)、二次救命処置と心拍再開後の集中治療の四つの輪で成り立っていること。
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スポーツ活動中に、突発的な外力によって組織が損傷する怪我
スポーツ外傷(急性)
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一定の動作を繰り返し行うことで、特定の部位に過度な負荷が加わり、痛みを主とする症状が長期的に続く怪我
スポーツ障害(慢性)
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スポーツ傷害の発生要因 実施者を取り巻く状況に起因する要因を〇〇 実施の内容や仕方に起因する要因を〇〇 実施者を取り巻く人や体制に起因する要因を〇〇 実施者自身に内在する要因を〇〇
環境要因, 方法要因, 指導・管理要因, 個体(内的)要因
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損傷部位の構造的な破綻や腫脹、疼痛などが原因で起こる筋出力低下や関節可動域制限といった直接的な機能障害をなんというか
一次的機能障害
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損傷部位の保護や不使用、代償動作などによって生じる損傷部位周辺および全身の筋力、関節可動域、平衡感覚の低下といった間接的な機能傷害を何というか
二次的機能障害
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応急手当を行う際に基本となる4処置の頭文字をとったもの。受傷直後の適切な処置は、治癒を早め、日常生活や競技への復帰を早める。 rest安静、icing冷却、compression圧迫、elevation挙上
RICE処置
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熱中症のなかの、I度・軽症のものは〇〇と〇〇
熱失神, 熱痙攣
72
熱中症の中の、II度・中等度のものは〇〇
熱疲労
73
熱中症の中の、III度・重症のものは〇〇
熱射病
74
熱中症を引き起こす要因は、〇〇と〇〇と〇〇がある
個人要因, 運動要因, 環境要因
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〇〇は、気温(乾球温度)、湿度(湿球温度)、輻射熱(黒球温度)、そして気流(湿球温度と黒球温度)の4要因を反映した暑さ指数で、単位は気温と同じ摂氏度(°C)で示される。
WBGT
76
発汗(脱水)量=〇〇−〇〇
運動前の体重, 運動後の体重